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空気感最高、シチュエーションの勝利ですね。
事務的に早漏トレーニング系のボイスは今までにも有りましたが、この作品はありえないのに何故かリアリティがあるというか不思議な印象を受けます。委員長さんも無感情とは言いますが、たまに押しが強かったりドキッとするようなことを言ったり魅力的で可愛らしいんですね。

あと、木枯らしの環境音入りということでどんなもんかなと思いましたが、雰囲気出ていてかなり良かった。環境音編集の良さが特に出ていたと思うのが4話の本番シーン。少女は事務的に淡々と腰を振るのでほとんど言葉もなく、静かに漏れる喘ぎ声と木枯らしの音が延々続きます。これがホントに、いい感じなんです。世界観にのめり込んでしまいます。