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「籠の中の小鳥は何時出遣る 弐」 へのレビュー

    • 2013年03月21日
      レビュアーオススメ!
      前作(RJ075971)の続きです。
      ヒロインの少女サリカが売春婦として仕込まれてしまいましたが、
      決して積極的ではなく、泣き顔や恐れなどの表情が、小さな身体と相まって悲愴感が出ています。

      そんな彼女に救いの手を差し伸べてくれる異国からの青年が登場するのが今回の大きな特色。彼に感情移入して読むと良いでしょう。
      彼とのHはお預けですが、薄手のワンピースの肩紐を下ろして胸をはだけたサリカの姿が、つるぺたにも関わらず妙に色っぽかったです。

      その一方、「好きで(売春)やってるわけじゃないんだろう?」 と言う青年の質問に対しての彼女の答えには、切なさが炸裂しました。
      答えの間に回想形式で挿まれる新規の売春場面(断面図付き)が、良い演出となっています。

      あと、冒頭のエロシーンにて、横で同様に犯されている別の少女が片脚欠損ながら、グロさは薄い感じで安心しました。

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