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身体の自由を首にかけられた枷で奪われたヒロインが、
媚薬注入と肉壁に包み込まれる丸呑み愛撫で肉体を快楽に蝕まれ、
精神すらも脳を弄られることで次第に切り崩されていきます。
誇り高い退魔士の魂だけは守ろうと、作品終盤まで必死に耐えるのが
この手の作品でよくある「即堕ち」じゃない感じで良かったです。
服従の象徴として段階を経て体の各所に浮き出る淫紋も、
エロさを感じさせるアクセントとして一役買ってますね。