舉報鑒賞（資料輸入）

今回もストーリー、バトル、ギャグ、のバランスがとれた良い作品でした。

今作は紅湖の皇子の別サイドからのストーリーであり、終末に到るまでの話の流れを滅ぼされる側の目線で捉えた物語です。
そして、この作品は一つの物語の終わりでありながら、その後の世界、そして、そこに到るまでの物語の伏線的な作品です。

個人的には中々気に入っていますが、霊刀キザクラ 〜桜花の剣と惑竜章〜、と黒曜鏡の魔獣と比べるとバトル濃度が低く感じます。あと、ギャグ&エロ成分が少々偏り始めて来たかな?と思います、特に需要的な意味で...

あと、本編の終わりまで行く前にコルクの日記を読んだほうがラストで盛り上がります。