舉報鑒賞（資料輸入）

全体的にとても丁寧に作り込まれていて、つい夢中になってプレイしてしまいました。
アイテム名やモンスター名、その攻撃方法など、バリエーション豊かで全然飽きが来ません。
一部モンスターの攻撃方法は思わず吹き出してしまうような、そう来たか、という感じのものもあってプレイ中ニヤニヤしてしまうこと請け合いです。

RPGとしての難易度もなかなか丁度よく、育て過ぎなければ手を抜けないバランスでやりがいがあります。
アイテム図鑑、モンスター図鑑もあり、スキルの種類も豊富なのでじっくりやり込むのもおすすめです。
アイテム図鑑のコンプは仕様上かなり運に左右されますが、参考までに自分が図鑑コンプにかかった時間は30時間以上でした。
前述の通りアイテム名や説明もユニークなものばかりで集めるのは特に苦ではなく、むしろ楽しかったです。

肝心のエロ要素ですが、こちらもやはりクオリティが高いです。絵柄が好みなら損はしないはず。
基本はちょっとしたセリフや擬音つきのCGですが、それらは設定で表示/非表示の切り替えが可能です。
シーン及びCGはタイトル画面からいつでも閲覧可能なので、一度見てしまえば好きな時に回想可能なのも嬉しいです。
女の子モンスターも結構多く、一部はHPが一定以下で段階的に脱衣していくので狙ってみるのも一興。


長くなってしまいましたが、正直言って、言葉だけではこの作品の魅力を伝えきれませんので、気になっている方は是非、体験版をプレイしてみて下さい。