舉報鑒賞（資料輸入）

1プレイ時間はミニゲーム・Hシーン合わせて30〜40分程度と短いですが、
1本目と3本目はストーリーが独立しているため、
やめどきがわかりやすく、総ボリュームの割には長い日数遊べると思います。
2本目はストーリーが連続しているため短時間プレイには向きませんが、
堕ちていく様子が長めに描写されているのでアクセントとしては悪くありません。

Hシーンは触手オンリーで、挿入率はかなり低め。
オーソドックスなシーンは少なく、触手で快楽を与えるのがメインです。
他には一応、孕ませ系もありますが、僅かなので期待はしないでください。
シチュエーションとして珍しいと思ったのは3本目。
青空の下で触手、というのにはそそられるものがありました。

キャラクターは公式サイトを見ると、
設定上は貧乳と巨乳がバランスよくいるのですが、
サンプルCGをみてもわかる通り、3本目は全体的に絵が巨乳です。
参考までに例を示すと、1本目のエルフの少女と、3本目の巫女の少女は、
見た目はともかく設定上はどちらもAカップとなっています。

貧乳好きとしてはちょっと残念ではありましたが、
触手好きとしては豊富なパターンが用意されていて満足でした。

単品と比べるとそれほどお得ではありませんが、
サンプルCGや公式サイトなどを見て、苦手そうなキャラが0〜1人で、
触手好きならセットで買っても損はしないんじゃないかと思います。
それまでは苦手だったけど新たに目覚めるという可能性もあるかもしれませんし。

ちなみに私は、母親属性がないので2本目の片方はほぼ完全スルーしました。
新たな属性に目覚めることもなく、お得度はほぼゼロだったのですが、
他に苦手なキャラはいなかったのでセットで買った事を後悔はしていません。