舉報鑒賞（資料輸入）

ストーリー自体はあまり意味を成さない、エッチ中心の作品。アリス以外のヒロインは完璧におまけ程度の扱いで、CGで言うとアリスだけで95%はかたいと思う。

エッチの種類は多く、多少マニアックなものもある。全部のシーン(CG)回収には手間がかかるけど、セーブ機能を使えば集めやすいだろう。話は昼のアドベンチャー的な部分(選択肢)と夜のシミュレーション的な部分(パラメーターの変化)があり、基本的にはシミュレーション部分の結果で分岐が起こる。

値段が高めだが、シーンの多さからすれば納得の出来る値段である。ストーリーを楽しむのではなくエッチを楽しむほうがいいのだが、簡単にぬけるようなゲームでもない。個人的にはパラメーターの変化によって見られるエッチシーンのほうがぬけると思うのでそれをうまく出さなくてはいけないからだ。とはいえ、一度全部集めれば種類も多くぬき用としても十分すぎるほど使えると思う。

全部集めればおまけのシーンもあるので買う方はがんばって集めてください。