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「催淫孕ませキーワード」 へのレビュー

    • 2010年09月22日
      レビュアーオススメ!
      メインヒロインは5人。この5人すべての「個別ルート」において、『孕ませ → ボテ腹SEX』があります。
       【不思議な言葉】さえ使えば、ヒロインたちが大喜びで体を開くかというとそうでもありません。

       『周防由紀ルート』では、由紀はもともと主人公を嫌い、軽蔑しているので、かなり頑強に抵抗します。由紀に初めて【言葉】を使うとき=初めて由紀とSEXするときには、体の自由を奪われつつも、「なんてことするのよ、この強姦魔っ……この汚らしいものをどけなさいよっ」「どうせ、この貧相なもので私を犯すつもりなんでしょう?」などと主人公を罵り、抵抗します。二度目、三度目も主人公に対して、なかなか屈服せず、反抗的態度を示しますが、やがて、由紀に『レイプ願望』、『レイプされて快感を得る性癖』があることがわかりますw 
       ENDのボテ腹SEXは、夜の社内にて。服を半裸に剥いた状態ですが、腹が膨らんでいるのがわかります。なお、主人公と由紀の会話から、すでに主人公は由美にも手を出し、孕ませることが明かされます。

      『桐島由美ルート』では、由美が兄嫁であることを生かして、寝ている兄のそばでSEXが描かれます。ENDのボテ腹SEXは、海外に単身赴任した兄と由美が電話している最中のSEX。兄は、妻の浮気、妻が孕んだのが主人公の子であることを知っていますが、プライドの高さから離婚も出来ず、海外に逃げ出した〜という状況。主人公が高らかに勝利宣言するシーンにニヤリとさせられました。

       産婦人科医である『神楽早苗ルート』のボテ腹SEXは、「主人公の性奴隷となった状態で、院長の息子と見合い結婚させ、数ヵ月後〜」という状況。主人公に孕まされた子を、夫の子として産み、育てる〜という女のしたたかさを垣間見ることができます。

      1人が役に立ったと答えています

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