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わずか2人しかいない「SEX部」部員である丹下ショーコと、上野が、まるで救世主のように、メインヒロイン・エリカを強引に勧誘するところから物語スタート。

押しに弱い性格なのか、「わたしは、ビッチじゃないのに」と否定しつつ、エリカは結局SEX部に入ってしまいます。これで、3人で活動できるわけですが、全裸でのSEX意外に、コスプレを付加したSEXもあり。
そもそも、ショーコは「チアリーダー部との兼部」、上野は「水泳部との兼部」ですので、チアリーダーの衣装やスク水でのSEXもあります。

数ヵ月後、おそらく記念撮影しているらしく、エリカとショーコが、それぞれ男から、背面立ち位で挿入されつつ、ショーコが「このたび、結城部長がめでたくご懐妊されました～」と叫んでいるシーンがあります。まだ腹は膨らんでおらず、いわゆる『妊娠初期SEX』にあたるのでしょう。

そして3人ともボテ腹に。全裸で、その身体には、ボテ腹を含めていろいろな『落書き』がなされています。とくにボテ腹の落書きに興奮してしまいます。たとえば水泳部員でもある上野の腹には「2人目予約中」、SEX部部長のエリカの腹には「赤ちゃん入ってま～す」、チアリーダー部員でもあるショーコの腹には「母子で応援しま～す」など (実際には、他にも卑猥な言葉が、それぞれのボテ腹に書かれています)。

エリカの出産シーンもあり。胎児から伸びたへその緒が、膣奥に繋がっている描写に大興奮でした。

さらに十数年後。

エリカとその娘が同時に孕まされ、互いのボテ腹をくっつけているシーン。これが秀逸です。エリカの娘のボテ腹には「牝豚」、「犯して」の文字が書かれ、エリカのボテ腹には「母娘」、「下さい」の文字が書かれています。
母娘が互いのボテ腹をくっつけることにより、初めて「牝豚母娘　犯してください」という言葉が完成するのです。最高の演出だと思います。