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「触手」は必ずしも魔物・妖魔のモノではありません。主人公アシモフの魔力・魔術によって、人間の体から生えている場合もありました。すなわち、ファルナは、自らが守ろうとしている人間(通行人や、学園の同級生etc.)に陵辱されることもあるのです。また、人間の姿=穂村唯の姿で陵辱されたり、アシモフに調教されるシーンもあり。
　個人的に気に入ったのは、『精液ボテ(精液大量注入による擬似ボテ)』、『受胎による産卵』です。精液ボテのシーンは話も込み入っていて、アシモフの魔力によって肉体から触手を生やした同級生たちに陵辱されます。しかもアシモフは、ただの同級生ではなくて、実は穂村唯のことが好き〜という男子学生を選んできたのです。ただし、その男子学生たちの『想い』は純粋なもの(性欲とは無縁のモノ)とは言えませんw　　その男子学生たちが、授業中や休み時間に唯のことを想って勃起していた話や、体育の授業中に「体操座り」していた唯を見て勃起した話などを聞かされる唯。しかも男子学生の肉体から生えている触手は、性欲を完全に満足させないと消滅しないというご都合設定。　同級生たちを救うために触手に陵辱され、子宮姦で弄ばれ、ついに大量の精液でボテ腹になるファルナ。「これで同級生たちを救える!」と安心したのに、「触手で拘束され、精液でボテ腹になり、膣口から精液を溢れさせている姿」に欲情した同級生たちは、「まだ収まらねぇよ!」とさらに陵辱。ハァハァでした。
　一方の『産卵』はM字開脚で座っている姿勢からの産卵。もちろんボテ腹です。テキストによると受胎によって身篭ったそうです。産卵シーンでは、膣口から卵の一部が顔を覗かせ、ファルナがいきむシーンがけっこう長い尺で描かれています。何度も何度もいきんで、ついにヒト胎児くらいの大きさの卵を産み落とすファルナ。産卵好きにはぜひお勧めです!