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グラフィックに問題があった場合などのエンジン設定が、商業レベルで充実している。
ゲーム本編を起動すると、ヒロインが胸を揺らしながら待機しているが、これはおそらく動作テストも兼ねていると思われる。
大まかな設定はこれを見ながらだいたい出来る。

本編は妄想淫語と通常会話の二種類
ミキサーで調節可能で、同時に聞いたり、妄想淫語のみで楽しんだりとこれまた行き届いている

シーンは自動で進むが、長いと感じたらスキップして次のチャプターに行けばいいし、リピートも可能
分岐選択は少なく、煩わしくない

騎乗位の腰のくねり、おっぱいの揺れ具合、どれをとっても
申し分ない。
これ以上を求めるなら、商業作品になってしまう。
同人レベルの最高水準だといえる。

スペックによっては、フレームによるティアリング
(動くと水平な線のちらつきがでてくる)ので、
古いPCで起動する場合は体験版を必ず確認したほうがいい。

買ってすぐに賢者モードになり、「なんで買ったんだろ」と
思い返してしまいがちな同人作品が多い中、
これは損はしない。
後はメイドの容姿を気に入るかどうかだけ