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Recensione per 娼姫レティシア

    • 手駒とするために娼館に送られ、娼婦として育てられることになった姫と王妃の物語。
      謀反人の思惑に屈してなるものかと抗いながら、姫が未知の悦楽に震え、王妃が忘れていた快楽に溺れていきます。

      最初にどちらの仕込みに重点を置くかを決める以外は、とくに考える選択肢のない、手軽に進められるアドベンチャーとなっています。
      一応主人公が設定されていますが、影は薄く、シーンも『姫or王妃と客』という形のものが大半でした。
      タイトルからは『姫がメインで王妃はオマケ』というようにも感じられますが、二人のシーンの割合はほぼ同じ。 王妃目当てでも損はありません。

      Hの内容の方は、『娼婦として働かせること』によって快楽を教え込んでいくという流れのためか、ノーマルプレイやソープ・ストリップなどとなっています。
      器具や生物を駆使した特異なプレイはありませんが、複数人を相手にさせる展開はあり。
      また、『言葉とは裏腹に……』を分かりやすくするためか、H中のヒロインの心理を描写する演出を取っていました。

      娼婦として育て上げられた姫と王妃が、どのような結末を迎えるか。
      それは八日間の娼館生活の後に明かされます。

      2 utenti lo hanno trovato utile.

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