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「ツナガル★バングル」 へのレビュー

    • 2010年12月24日
      レビュアーオススメ!
      いつまでも少年らしさを失わない主人公・鳴海弘太と、彼を取り巻くヒロイン達が、ふとしたきっかけから全員お揃いの腕輪を装着する事になり、街の至る所に隠された“お宝”を見付けながら愛を育んでいく作品です。
      学園ラブコメ系作品ながらも、ファンタジーやノスタルジックなど様々な要素が上手く織り込まれていて、かなり楽しませてくれました。
      休日に必ず発生する宝探しイベントでは、何としてもお宝をゲットしようと動き出す弘太・悠夏・真穂・樹里と、それを阻止しようとする雫・いつきとの間で小競り合いがありながらも、最終的には上手くまとまってしまったりします。また、全員に装着された腕輪の意味合いは、ストーリー終盤になると明らかになりますが、かなりロマンティックでした。
      ヒロインの中で特に気に入ったのは、一ノ瀬悠夏と望月真穂の2人でした。悠夏は元々弘太の同志的存在だったのが、恋人同士になってからのベタベタっぷりが良かったですし、真穂は尽くし系で弘太一筋、更に全ヒロイン中雫に次ぐ小柄ながらも一番の巨乳の持ち主という点が堪らなかったです。あの巨乳と太腿に挟まれての“膝枕で耳掃除”は、かなりクルものがあるかもしれませんね。
      エッチイベントはノーマルだけでなくコスプレ要素も結構あり、樹里に和服・雫にネコミミなどがあります。でもやっぱり悠夏のチャイナが一番良かったです。
      港町で織り成されるトレジャーハンティング的なノスタルジックファンタジーストーリーを、是非御堪能下さい。

      1人が役に立ったと答えています

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