Prisoner ~着せられた汚名・獄中の肛門検査と長皮調教~

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Prisoner ~着せられた汚名・獄中の肛門検査と長皮調教~ [CLUB-Y]
サークル名 CLUB-Y
販売日 2016年04月01日
年齢指定
R18
作品形式
ファイル形式
その他
ジャンル
ファイル容量
15.93MB

作品内容

深い、深い、闇の向こう側を覗き込もうとしたあの瞬間に。
俺の未来は決していたのかもしれない。


「間違いなんだ…!俺じゃない…!もう一度…!もう一度調べ直してくれ!」
何度同じ台詞を吐いたかしれない。
冷たく薄暗い取調室で、俺は項垂れながらも目の前の男に叫び続けた。


正義と秩序の名のもとにあるはずの司法は、俺に明光をもたらさなかった。
人々の平和を護り、弱き者に手を差し伸べるべき職務に就いている俺が、まさか無差別殺人犯などと…。
思い返した所で、世界が変わる事などありえない。
それどころか、俺の周囲では、今正に、刻一刻と状況が進展しつつあるのである。
「出ろ」
短く言いつけられ、背中を押されて車を降りると、そこに広がるのは見慣れぬ風景と……そびえ立つ黒く、高い壁だった。
「そんな……ま、待て…」
思わずすくむ身体の奥で、何かがしきりに警鐘を鳴らす。
踏み込んではいけない。
この壁の向こう側に進んではいけない。
けれど、俺には抗う術も、退く退路も残されてはいないのだ…。
ゆっくりと、大きく口を開いていく重厚な格子門の鳴き声に、ぞくりと背筋を撫で上げられて、密かに唾液を嚥下すると、背後の男が背中を小突く。
「入れ」
無言のままで門の内側へと歩を進めると、やがて冷たく暗い路の先で、低い声音が鼓膜を揺すった。
「…ようこそ、歴史あるシンクレア刑務所へ。今日からここが、お前の居場所だ」
よく通るその声に促される様に顔を上げると、そこでは冷え切り、しかし燃え盛る双眼が俺を見つめて輝いていたのだ。
「時間はある…まずはじっくり……入所前の『検査』といこうか…なあ、B1025号」
背後で、重い扉の閉まる音がした。



無実の罪で投獄されてしまった主人公、己の信念と正義を信じる彼に、刑務官らの卑劣な手指が忍び寄る…。
『入所検査』の名を借りた非道な責苦に、彼の男は…肉体は……。
成人男子として決して他人には言えぬ箇所の皮を伸ばされ、弄ばれ、責め上げられ…屈辱と快楽にまみれながら、それでも奥歯を噛み締め耐え続ける彼に、更なる魔の手が…!


CLUB-Zによるカラー挿絵5枚(差分含め11枚)ラフスケッチ20枚収録。

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