心を容赦なく折ってくるショタ凌辱の鬼才!ミナカミ理久先生。
今回の作品は高校生同士、童顔で天真爛漫な受けが2歳年上の幼馴染である攻めに甘責めされるお話です。
こういうのも良いですね。
受けは物事をあまり深く考えない明るい性格で、攻めの家にほぼ同居しているような状態。一方、一見すると普通に見える攻めは実は受けに対してかなり強い執着を抱えています。
受けに使うためとはいえ、高校生がお小遣いを貯めて「ぶら下がり健康器」を購入している時点でもはや普通ではないですが、今までも受けが寝ている間にイタズラをしていたことが明らかになるなど、ミナカミ先生の描く攻めらしい常軌を逸した一面が楽しめます。
独りよがりな心の声が相変わらずで最高です。先生、天才!
それほどの仄暗い行動を取る人物でありながら、体育会系の部活動では普通に部長を務めているというギャップも印象的でした。
ミナカミ理久先生らしい、攻めの強い執着と独特の変態性が楽しめる作品です。
受けが終始あまり深刻に受け止めていないため、題材のわりに全体の雰囲気はBLらしく明るくまとまっています。