どう読んでも幸福ではない。でもハッピーエンドです。そんな不思議な読後感が素晴らしい作品でした。
作中、ずーーーっと不穏が付き纏っていて、最後になるまで息をつけないのは久しぶりでした。彼ら以外の何もかもが解決していなくて、彼らも一緒にいるだけで何かが解決したわけではない。でも彼らに焦点を当てれば幸せなのかな、と悶々としてしまい、本当に不思議な気持ちです。
ストーリーがちゃんとある作品なので、しっかり読めて大満足です!それと、体格のいい受けが大好きなので、それはそれはえっちで良かったです。あと、〇い頃から経験させられてきたという可哀想なところもエッチだなと思ってしまいました。所長はどうにか罰してほしいところではあります。