冒頭を聴いた瞬間「ときめける?」って、心配になりました(笑)
ですが、絆されてますな、これは。
セナレイ君は罪な男だよ……
ヒロインの友達だったら「別れなよ」って言っちゃいそう!
でもヒロイン側、玲君側の視点で聴くとクズな部分を上回るものを感じて「別れる決定的な理由」は無いんですよね。この作品の面白い所は、自然に視点が変わるから両方の気持ちを知らず知らずに理解する所だと思いました。
だから、玲君はヒロインを可愛く思っているし、独占欲とかちゃんとあるんだなって分かるし、
ヒロインにとって、玲君を悪く言われたら嫌な気持ちになるし、何だかんだあんな甘い声や態度を出されたら敵わないな……とか。
実際、ヒロインって素敵な女性だと思うけれど、自信の無さがあるんだろうな……とか、玲君も自分が思っている以上にヒロインに沼っているんだな……とか。台詞や状況で察している自分が居て、不思議な作品体験でした。
佐伯君には申し訳ない事ばかりだったので、お似合いの人を見つけて幸せになって欲しいです。
あとヒロインが見ているTVで「セナレイのドッキリ」的なCMが流れているのを2周目で気付いて。特典に繋がるじゃん!って一人でニヤニヤしていました。多分、よく聴くとネタが沢山ありそうなので、また発見するのが楽しみです。
レビューってときめいた内容を上げると思うんですけれど
・こんな早漏だったっけ?と言うシーン
・本当のクズじゃ無いから、ゴムつけていない
・妊娠検査薬は1人分だけ必要とサラッと断言する
この3点だった時点で察して欲しいです。
演じた富永修平さんは凄いです、神業。
前日譚と絶妙なバランス感で「やっぱり玲君は何かあって、人を信用出来なくて、でも本能的にヒロインにだけは本当の自分を見せれる」と納得できちゃいました。そして酔ってようやく本音が出て甘々全開になる落差を、堪能して頂きたいです!もう「本当にズルイ」って何回も思うはずです!!