すじ01さんのレビュー一覧

BL唯一至上主義を自負していくため正直大好きな先生の待ちに待った新作がクリトリスかぁ…読めるかなぁ…と初めてのクリ責めに激しい葛藤がありました。同じように不安を抱えてるちんこ大好き同志がいるのではないでしょうか。
自信を持っておすすめします!大丈夫です!
先ずしっかりとちんこを見せてくれます。ちんこがいじくりまわされます。ここをしっかり堪能しましょう。ちんこがどのようにしクリ化したのかを省略一切なしに見せてくれるので(液体の描写…!すごいです!)これは元ちんこであるクリトリスだという出自を1ミリも忘れることなくデカクリを心の底から楽しむことができました。
受けのユエル君が美しいのですが、ちゃんと男の子。キレイな男の子であるのでクリトリスに違和感がありません。
BLがあまりにも大好きすぎるためまんこと化した元ちんこのそばにあるお尻の穴にうずうずしてしまう気持ちがないと言えば嘘になってしますのですが(ヒクヒクなどしてこちらを誘ってくるのが悪いと思います)
対クリトリス用兵器で挟んでくりくりされる様子
挿入しながらそんな狭くややこしいとこをしこしこする姿
なるほど!デカクリってえっちだな!!と素直に興奮すると共に己のクリ責めに対する狭量さを反省しました。
しかしこれは宮浜先生が描かれたからこそのデカクリだからこそ得られたすけべであることには違いないので今後クリ責めを積極的に摂取するかと言われれば否です。
ですが、宮浜先生の新作をクリかぁ…と悩まれているちんこ好きの人は読んでみてほしいです。きっとそんな小さな不安はほんの数ページで払拭できます。
そして言うまでもないことですが、クリ責めが好きな方も大満足な責められっぷりです。

宮浜先生の描かれるキスが大好きなのですが、今作でもねっちょり…ぬとーっとした下品なキスが最高でしたのでそちらも合わせてご堪能ください。

毎回毎回毎回楽しみにしている壱釉斎先生の新作ですが今回ももれなく最高です。
読後感がなんとも不思議な今作。何故かというと通常すけべにおいてイヤイヤだのノリノリだのは全て受けの役割であり、攻めはとにもかくにもちんぽこをおっ立てて腰を振ればよい。という単純脳に自ら陥っていたという自分の想像力の無さが原因です。
そうです。この作品は攻めが主役なんです。攻めが嫌がっている。拒否してる。拒否してるのに勃起している。というのがはちゃめちゃにえっちです。なんだかんだで性欲に抗えない性、常軌を逸した状況への拒絶と興奮、始めて知ってしまった友達の自分への恋心が混ざりに混ざって混沌セックスです。嫌と言いながらもしっかり腰を振りしっかり射精ま
でする様子がつぶさに描かれて大興奮したことは言うまでもないでしょう。そしてここでは終わりません。怒涛のNTR展開!しかも兄弟で!というなんとも贅沢な話の展開で壱釉斎先生に感謝です。が、そもそも以前から兄弟ではセックスをしていたということは今回の主役の攻めこそNTRなのでは?いや、御本の中だけの時系列で精査するならばやはり後からセックスした兄のほうがNTRなのでは?そもそも誰とも付き合っていないのだからNTRが成立しないのでは?などとNTRとは……とNTRについても深く考えこんでしまう今作品です。正解があるならば教えてほしいです。
無理矢理セックスにおいて"最後"がどうなるのかは重要ですよね。堕ちるのか否か。
彼は堕ちない。というオチがこの作品のこれまた良いところです。余韻を持たせてくれますよね。明日太陽の下で友達に会った時、絶対普通に出来ない、普通に戻れないし、あの強烈な体験を忘れることは絶対ないし、必ず反芻しオナニーをするであろう…とその先のすけべまで想像させてくれる傑作です。

前作が神がかりに良かったので続きを猛烈に楽しみにしていました。このレビューを読んでる方はエロ漫画を日常的に大量摂取している御仁かと思います。私もそうです。完璧なエロ漫画って中々ないのではないでしょうか?性癖はそれぞれであることは言うまでもないことなのですがなんでこんなシーンあるのか?この表情…などの細かい難癖ありませんか?
はじめてのリアルは1.2を通して完璧にパーフェクトなエロ漫画なんです。
1では一応嫌々だった啓太くんでしたが2ではお兄さんと約束してホテルに行っている…というスタートから既にもう胸がいっぱいです。(余談になりますが啓太くんのお友達もかわいいです)
早速お兄さんにいいようにすけべされ放題の啓太くんの反応がいちいちえろいです。お兄さんが"すっげ"と思わずぼそっというセリフ大好きです。前作でもありました。エッロ…かやっべ…かちょっと失念してしまいましたが(申し訳ありません)このお兄さん心の声大好き。オラつき攻めなんだけど結局やってることは啓太くんを気持ちよくさせよう射精させようと甲斐甲斐しくお世話してしまってるのがこのシリーズの1番の魅力…と言いかけてなんですが、1番の魅力は啓太くんのキスハメ顔、清潔感のある無駄のない身体、どちゃくそ感じやすい、ダメダメダメと連呼する全然ダメじゃないダメ、が最大の魅力
筋肉仲間?ということで知り合いになった2人なのでとにかくパワー!なセックスが雄やなぁと感心しきりですしお兄さんの抜かずにそのままセックスが前作でもえっろ!と大好きだったので今作でも頑張っていて体力と精力にひたすら尊敬します。現実に可能なのでしょうか?金玉を持ち合わせていない当方には分からない領域ではありますがお兄さんにはそれが出来る。啓太くんは無限に射精できるし潮も吹く。
細かい点になり恐縮ですが、金玉の皺と我慢汁の出方の描き方が本当に好きなのでご注目下さると幸いです。

今回の苦学生斗真くんバイト奮闘記も最高です
斗真くんの魅力をあげるとキリがないですが、何と言ってもどんなにえっちなハプニングにあおうとも、射精させられしようともとろとろへろへろでアクメ決めようとも犯し難い高尚な精神性にあります。仕事内容を恨むわけでもなく決して怒らず、疑問を抱きつつも仕事を真摯に完結させようとするそのえっちな姿が溜まりません。
斗真くんの「お」「う」の間のような口元が大好きなのでたくさん拝めましたし、今作はVRで異世界エッチというもう何が何だかのバイトで最高です。VRの中でもエッチしてるし、現実でもエッチしているので、村人たちにえっちなことをされている状況は今あのキモモブはどんなえっちなことを斗真くんにしているんだろう?というのが交互に見れたり見れなかったりするので状況予測が楽しくて仕方ないです。
もうとんでもないことになっているにも関わらず、斗真くんは同級生が一生懸命に作ったゲームだからデバッグを頑張ろうとしている姿…さすが我らの斗真くん…。
前作ではなかなか射精出来なかった斗真くん(最高でした….!)今作では射精しまくっててこれまた最高です。

後編に続くなんて今までにない大長編で嬉しすぎます。ひとまずこちらは攻めがたくさんでているのでくまなく舐め回すように何度も読みつつ続きを楽しみに待ちたいと思います。

個人的に斗真くんが乳首や口の中を舐め回られてる様子がものすごく好きで、自分はどこかおかしいのでは?と思うくらいに好きなので、現実アンドVRでも舐めに舐めくちゃってる姿が拝めて大満足です。
今回のバイトは同級生からの依頼であるので報酬はどのくらいなんでしょう?頑張り屋さんの斗真くんにたくさんバイト代を弾んであげて欲しいものです。

サブタイトルの通り調子に乗ってるバリタチのおじさんを懲らしめてます。徹底的に。
おじさんが抵抗しながらもニキ君の思うままの展開になる過程のニキ君の下げ眉の御尊顔から溢れる楽しそうな様子に大興奮しましたが果たしてそこまでお仕置きされるようなことをしたのかな…声をかけまくって遊びまくってただけなのでは?と瑣末な事がふんわりと頭をよぎったりもするのですがいいんです。あと10回はお仕置きしてもいいくらいです。

フェラを強要されてもバリタチ矜持でフェラを上手くやってしまうおじさんが何だかんだのすけべに素直でかわいいです。
また、バリタチで飲みに行ってそのままラブホなので洗浄なども全く行われていないアナルを躊躇なく舐めくちゃるどころか吸引しているニキ君に男の仕事魂をしかと拝見させていただきましたと頭を下げてお礼をいいたいです。
最初手錠をされていたのがもう解除されているというのにぐずぐずになってるおじさんしっかりしてください。バリタチだと言っていたではないですか?さぁ!しっかりとケツの穴を絞めていこう!とおじさんを応援したり、流石ニキ君!手錠外しちゃうんだ!などとどちらの応援も隈なくしてしまいとても忙しいです。
この物語でのクライマックス、おじさんのお尻におしっこしちゃうからのスペクタクル大噴水、絶対にご覧くださいね?虹がかかるのでは?とメルヘンな展開が幻視されてしまうほどのスプラッシュマウンテンです。この時のニキ君の少年のようなはしゃぎっぷりといったら!全くニキ君はえっちな事に長けているけどもまだまだ噴水にはしゃぐ〇供なんだから!全くもう!とこちらもついつい100%の笑顔になっちゃいますね。仕方ありません。
ホテルの清掃の方のご苦労を思うと笑顔でいるのも申し訳なくなってしまうのですがここまでしっかりどっしりとセックスしてもらえてありがとうございます、当ホテルといたしましてもご満足頂けて至極光栄で

唐突にすけべが始まっている…という衝撃のスタートで全く目が離せません。何が何だか分からないのですが先生の執拗な攻めっぷりがオノマトペの嵐でとにかくすけべだというとこだけは確かです。個人的に挿入している時も乳首をおざなりにしていない攻めが大好きなので怒涛のピンピンクリクリクリクリピンピンがただでさえすけべな情景に彩りを添えていて興奮を禁じ得ません。
後半の前日譚、先程の唐突のすけべがどのようにして完成されたかの成り立ちが詳細に描かれており、前半だけでもニヤニヤしていた自分としてはもう大感激です。何故なら前半あれだけ奥まで侵入を許していた彼がまさかの超ピュアっ子である。先生によるイチから、真のイチからの
手解きがHOW toが見れちゃうんですね。この歳で…まだ…何も…知らないの…という感情がちょっとした罪悪感と共に湧き出ます。最高です。そして何より私が伝えたいことは、これは完全に私の性癖であるのですが、攻めのｼｺﾘﾝﾁｮが何よりの大好物であるので、それが何と2パターンあるんですね!完全お一人ｼｺﾘﾝﾁｮと受けの目の前でｼｺﾘﾝﾁｮというどちらのバージョンというもう贅沢な構成になっております。特に受けの目の前バージョンでは何故人間は手が2本しかないのか…と人体の構造すら恨みがましくなってしまうくらいに攻めは大忙しです。
私はこの先生(攻め)に自分の持ち得る最大級の賛辞を送りたい…!
右手、左手、お口、おちん、何一つサボっている部位はない!全てをフルに活用して攻め立てているその神々しいお姿によだれがでます。

最後の先生のセリフ…ここからまた1ページ目が始まるというわけで、無限のスケベループという完璧な構成。

抜かずに延長戦ってシチュがめちゃくちゃ好きなんですが、それがなんと2回もあって超ご褒美です。
特に2回目の2回戦つまりはフィナレーレの前のキスからのドスつきがなんだからとってもすけべで何回も見てしまうくらい舌も体位も全部好き。そして主人公の顔がかわいくて、褐色の身体が完璧に美しい。
作者さん、また漫画かいてほしいな。

マッサージエロの様式美をすべて網羅している上に怒涛の迫力があって最高です。
糸目うさんくさチャイナの片言日本語が面白過ぎていちいちニヤニヤしてしまうのですが、ラスト!!!!最後の最後の糸目の開眼が怒涛のスケベのフィナーレ!!!!ってのが大興奮しました。
要するに、みんな大好きマッサージエロですが、期待してるものは全て詰まっている上に、想像の遥かに上をいくどすこいすけべなのです。
受けの大男、むちむちむっちりボディ、流されやす過ぎる性格、快楽に弱すぎへこへこ、かわいい髪型、全部愛おしい、大好き!