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「【偏執×巨根】〜官能小説の作り方〜 拗らせイケメン文豪からのお願いセックス。OK→即ハメ。初めて綴る夜の文学賞。」 へのレビュー

オススメ! OK即ハメ彼氏シリーズの定期連載お願いします

2024年03月17日   じの子 さん

このレビューは参考になった x 9人

作品の舞台が◯保町で文学賞総ナメの若きイケメン文豪。
ほぼ趣味で古書店主やりつつ、別名義でネットに小説投稿して世間の反応みてる愉快犯的小説家って設定美味し過ぎて10年連載続くヤツ!
これからも◯保町エリア舞台にぜひ連載してください。

ヒロインちゃんが無理ムリ高いところの本を取ろうとするのを注意する慧さんの一発目のセリフ。
まさに古書店主そのもので一気に作品に没入しました。
呆れたようにボヤく感じ、からの出版社の人間と分かって追い出す気難しい性格が冒頭ですぐ理解できる演技力に脱帽です。

ヒロインちゃんへの態度が少しずつ柔らかくなって、必要な資料があったら探しておくよ。とまで言ってくれる仲に…
すっかり常連さんになったヒロインちゃんのために、他店からも本を集め、さらに頼まれてない洋書まで仕入れたの!?もーー絶対好きじゃん!ってニヤニヤしちゃいました。

5年ぶりに新作、しかも官能小説を書こうと思ってるから協力してくれないかと持ちかけるその手口。嫌いじゃない、むしろ好き。
◯ックスしてくれないならこの作品は諦める。
これは…これはちょっと卑怯だけど嫌いじゃないw
でもそんな脅すようにヒロインちゃんと関係を結んで慧さんはいいのかな?

ってのは余計な心配で、無自覚◯根のDTなのでいざって時にちゃんと思いを伝えてからコトに及びます。良かった。
昨夜から今朝にかけてDTだからか、作家としての探究心か、色んな対位を経験してこれは貫地谷慧の5年ぶりの新作に期待が募りますが、ヒロインちゃんの事が大好きだからこそ、官能小説はお蔵入りになって残念。
でも大丈夫。◯保町最大のイベ、◯ックフェスに出店して作家自ら販売するK極N彦手法もあります。その時はサハポングッズもご一緒に

exのインタビューで、OK即ハメシリーズ1作目、喫茶サハラの悟さんが、もーめちゃめちゃ幸せそうで聴いてて笑いつつ泣いちゃいましたw
悟さんのお話もオススメです!

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