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作品内容

全裸レスリング勃起射精大会

「田中君、今回の全裸競技の件だが……選手たちにだけ古代オリンピアの精神を強いるのは、いかがなものかと思う」
会長が低く切り出した。
「同感です。ギリシアの精神を本気で再現するならば、まず我々役員自身が、衣服という枷を捨てねばならない。会議もスーツなど着ずに、全裸で行うべきです」
副会長が即座に答えた。
「我々が先に全裸となって範を示せば、選手たちも納得するだろう。手紙で全役員に通達しよう。会議当日は、オリンピアの精神に則り、衣服を脱ぎ捨てて会議を行うと、と」

 二人はすぐに合意し、その日のうちに正式な通達文が全役員の自宅へ送られた。
 通達を読んだ役員たちの反応は、さまざまだった。何名かは電話をかけてきて「ふざけるな! 五十を過ぎた我々が全裸で会議など、正気か!」と激昂した。だが、結局のところ、誰一人として役職と収入を捨てることはできなかった。協会での地位は、彼らの誇りであり、生活の基盤でもあったのだ。
 
 そして会議当日。役員会議室には、総勢二十名の男たちが集まっていた。ほとんどが四、五十代。かつて日本を代表するレスリング選手だった者たちだ。体は年齢相応に肉がついているが、若い頃に鍛え抜いた筋肉の名残が、しっかりと残っている。広い肩幅、厚い胸板、引き締まった腹。いずれも、今なお「男」としての威厳を保っていた。
 会長が正面に立ち、静かに告げた。
「私の提案に賛同するものは、今すぐ全裸になってくれ。オリンピアの精神に従い、衣服をすべて脱ぎ捨てよ」
 嫌々ながらも、役員たちは次々とスーツを脱ぎ始めた。ネクタイを外し、シャツを開き、ズボンを下ろす。下着を脱ぎ捨てた瞬間、二十人の全裸の体が会議室に並んだ。垂れ下がった陰茎、たるみ始めたがまだ力強い太腿、白髪混じりの胸毛。だがその姿は、圧巻だった。かつての名選手たちが、何もかもさらけ出して椅子に腰を下ろす光景。会議室の空気が、一変した。
 全員が着席し終えたところで、副会長が口を開いた。
「議長、ひとつ提案があります。今後の意思表示は、挙手ではなく、勃起によって行うのはいかがでしょう。賛同する者は自らの陰茎を起立させ、反対の者は柔らかいままとする。心身ともに自分の意志を示す、実にオリンピアらしい方法だと思います」
 会長は一瞬目を細め、やがてゆっくりとうなずいた。
「なるほど。……心身を一致させるか。素晴らしい提案だ。支持する。今後、この会議室での意思表示は、勃起をもって行うこととする」
 役員たちの間に、微妙な緊張が走った。すでに何人かの肉棒が、議論の熱と全裸の開放感で、徐々に膨らみ始めていた。会議室には、男たちの生々しい体臭と、わずかな先走りの匂いが混じり始めていた。

 こうして、協会の、最初の全裸役員会議が始まったのである。
 協会の役員会議室は、いつものように重厚な空気が漂っていた。壁には歴代の優勝旗が並び、窓の外には秋の陽が差し込んでいる。二十名の役員たちが、全裸で着席していた。協会の通達で「会議も古代の精神にならい、衣服をすべて脱ぎ捨てて行う」と事前に知らされていたこととはいえ、いざそれが現実となると役員一同皆不思議な雰囲気に飲み込まれていた。
 会長の佐藤が、太く垂れ下がった自分の陰茎を無造作に掌で支えながら口を開いた。
「本日の議題はただ一つ。今年度より全国大会を、古代オリンピアの精神に則り、全裸で実施することの是非である」
 賛成派の筆頭、副会長の田中がすぐに身を乗り出した。彼の半勃起した肉棒が、テーブルの縁に軽く当たって揺れる。
「私は大賛成だ。ギリシアでは競技者はすべて全裸であった。筋肉の動きを隠すことなく、男の身体そのもので勝負する。それが真のレスリングだ。ユニフォームなど、近代の産んだ軟弱な偽物に過ぎん」
 反対派の山本が、眉をひそめて反論した。彼のものはまだ柔らかいが、議論の熱で徐々に膨らみ始めている。
「田中君、現実を見ろ。全裸で組み合えば、当然のことながら選手の陰茎は勃起する。試合中に相手の顔の前でそそり立ち、先走りを垂らしながら組み合う姿を、どう処理するつもりだ」
「勃起したらどうするか。……それは自然の摂理だ。抑えつける必要はない。むしろ、勃起したまま組み合うことで、選手の闘争心がさらに高まる」
 田中はそう言いながら、自分のものをゆっくり誇示するようにした。
「さらに問題がある。競技中、仕方なく相手の口の中に陰茎が入ってしまった場合はどうする。誤ってアナルに挿入してしまった場合も同様だ。新ルールとして認めるのか、それとも反則とするのか」
 会議室がざわついた。役員たちの視線が、互いの股間に自然と集まる。何人かの肉棒が、議論の最中に完全に勃起し、テーブルの下で脈打っていた。
「私は認めるべきだと考える」
賛成派の鈴木が、低く響く声で続けた。彼は自分の熱く硬くなったものを、役員に隠すことなく発言する。
「古代でも、競技中に相手の身体のあらゆる部分を利用した。口の中に入れば、それはフェラチオによる攻撃と見なせる。アナルに入れば、締めつけて動けなくする技だ。射精させてしまえば、それで負けとする新ルールを加えればよい」
 反対派の山本が、顔を赤らめて机を叩いた。彼の陰茎も今や完全に立ち、先端から透明な液体が糸を引いている。
「馬鹿な! 競技場で大量の精液を相手の口に注ぎ込み、飲み干させる場面が公然と行われるのか。アナルをガンガン抉られるシーンが、正式な技として認められるのか。協会の品位が地に落ちるぞ」
「品位か。……男が全裸で全力を尽くせば、性器が絡み合うのは避けられない。それを隠すことこそ、偽りの品位だ」
 田中が立ち上がり、自分のそそり立った肉棒を皆に見せつけるように左右に揺らした。
「見てみろ。すでにこの会議室でも、議論の熱で皆が勃起している。これが自然な姿だ。選手たちも同じだ。勃起したまま組み合い、口に入れ、アナルに挿入し、射精で決着をつける。それが新しいレスリングだ」


◆挿絵3枚入り
◆紹介画像、サンブルにAI生成画像を使用しております。
◆使用AIソフト名「seaart」

作品情報

販売日
2026年10月7日 0時
年齢指定
R18
作品形式
ファイル形式
PDF
その他
ゲイAI一部利用
ページ数
63
ファイル容量
959.86KB
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