発情を見られた冬馬は、鍵の内側で堕ちていく
大学入学と同時に、朝倉冬馬は男子寮へ入った。同室は体の大きな藤原孝之。昼はただの新入生同士だが、
冬馬には誰にも言えない秘密がある。男根がなく、代わりに熱を持つ雌穴があること。五日に一度くる
発情だけは、これまで一人で処理してきた。
最初の夜、その熱は隠せなかった。濡れた音を聞いた孝之は布団を剥がし、冬馬の股間を見た。逃げようとしても、
指も舌も、濃いキスも、先に体の方へ落ちていく。「俺専用にしてやる」とイかされたあと、冬馬はお返しに孝之を含んだ。
痛みより先に熱が残り、拒否する言葉より甘い声が勝つ。寮の廊下では普通の同室のまま。鍵を内側から
閉めた部屋だけが、二人の本音になる。発情の強い夜は、冬馬の方からベッドへ膝をつくようになった。
プライドは砕かれた。それでも冬馬は、繋がっているときの安心を、嫌いだと言えなかった。
男子寮×カントボーイ×同室。見られて、慣らされて、好きになっていく濃厚BLです。
冬馬には誰にも言えない秘密がある。男根がなく、代わりに熱を持つ雌穴があること。五日に一度くる
発情だけは、これまで一人で処理してきた。
最初の夜、その熱は隠せなかった。濡れた音を聞いた孝之は布団を剥がし、冬馬の股間を見た。逃げようとしても、
指も舌も、濃いキスも、先に体の方へ落ちていく。「俺専用にしてやる」とイかされたあと、冬馬はお返しに孝之を含んだ。
痛みより先に熱が残り、拒否する言葉より甘い声が勝つ。寮の廊下では普通の同室のまま。鍵を内側から
閉めた部屋だけが、二人の本音になる。発情の強い夜は、冬馬の方からベッドへ膝をつくようになった。
プライドは砕かれた。それでも冬馬は、繋がっているときの安心を、嫌いだと言えなかった。
男子寮×カントボーイ×同室。見られて、慣らされて、好きになっていく濃厚BLです。

