作品紹介
夜行バスの最後部、窓際の二席。白瀬琥斗は男として乗り込み、男として眠るつもりだった。外見も声も性自認も男のまま、下半身だけが女性器を持つカントボーイ。隣に座った黒峰黎牙は、布越しの形と小さな甘い声を見逃さない。
隠語、ハートと濁点の混じる喘ぎ、執拗なクリ責め、潮吹き、中出し。バスの揺れの中で穴は開かれ、ホテルの朝に熱は残り、陽性の二本線が男の腹を否定できなくする。孕んでも顔は男のまま、核はますます正直にイく。満員電車でも個室でも、あの毛布の下でも。
隠語、ハートと濁点の混じる喘ぎ、執拗なクリ責め、潮吹き、中出し。バスの揺れの中で穴は開かれ、ホテルの朝に熱は残り、陽性の二本線が男の腹を否定できなくする。孕んでも顔は男のまま、核はますます正直にイく。満員電車でも個室でも、あの毛布の下でも。




