美しき司教は将軍の欲望に溺れる

教会の司教であるミラスは、強欲な将軍ルクハルトが嫌いだったが、
彼が身体を張って守ってくれる姿を見て、惹かれてしまう自分に困惑する。
その気持ちを王に知られてしまい、ルクハルトの性奴○にさせられ、
そのルクハルトには、兵士達への慰みものとして男娼のように扱われた。
だが、ある事件をきっかけに二人の距離は縮まり、王が不穏な動きをする。
WEB掲載の話。ラブラブH加筆してます。

悲鳴を上げる暇もなく、ミラスは触手魔獣に取り込まれ、顔意外の肉体を飲み込まれる。
　
　
　じゅぞぞぞぞおお～～～じゅるるるる～～～っ！！

「いひゃああああああっ！?」
「俺好みの身体に作りかえてやるわっ！！　がはははははっ！！」
「ひぎいいいいい」

　――る、ルクハルトおおおおっ！！

　直接肌に巻き付く触手のごつごつした突起の感触に、四肢が大きく跳ねて、中心が急激に熱を持つ。
　乳首もペニスも触手でぐぢゅぐぢゅになぶられ、尻孔にまでごぢゅりと入り込む太くてねっとりした触手で奥をどづかれる。

　ごぢゅっ♡　ぢゅぶぢゅぶっ♡　ぢゅぢゅううう～～っ♡

「くひいいいい～～っ♡　ひいいいいいっ♡」

　あひあひと舌を突き出して、四肢を躍らせる事しかできない。
　幾重もの束となり巻き付いてくる触手に抱き込まれ、愛液を注ぎ込まれる。
　
　ぶしゅううう――っ！！　ぶしゃあああああっ！！

「くひゃああああああっ♡　ひひゃあああああっ♡」

　――あうんンッ♡　いっぎゅううう～～っ♡

　びびゅうっ！！　びびゅびゅうううううっ！！

「おおおおおっ♡　んほおおおおおっ♡」

　どぢゅっ！！　ごぢゅっ！！　ごっ！！　ごっ！！　ごっ！！　ごっ！！

「もっともっとかわいがってやれえええっ！！　魔獣よ！！」
「むごおおおおおお～～っ♡」

　乳首、口の中、尻孔のそれぞれを執拗になぶる触手は、愛液を噴出させながらミラスにすさまじい快感を与え続けた。

「んきゅうううううっ♡　うぎゅうううううっ♡」

　がくがくと腰を痙攣させて脳が快楽にとろけきったミラスは、なんども絶頂を感じて気付ば笑いながら腰を振って、触手との交わりを楽しんでいた。