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著者 | 外村一雄 |
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出版社名 | メディレクト(旧 古川書房) フォローする |
レーベル | 古川ノベルズ |
販売日 | 2015年03月20日 |
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シリーズ名 | 汗と涙の体育会アメフト部夏合宿~部員の性処理はソウジニンにまかせろ! |
年齢指定 | |
作品形式 | |
ファイル形式 |
専用ビューア
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ページ数 | 71 |
ジャンル | |
ファイル容量 |
2.15MB
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作品内容
夏の合同合宿所の近くには女子大寮あり!
性欲の塊の男達を夜○いをさせないよう抑えるには、奉仕係が不可欠だ。
学生アメリカンフットボールの世界では、関東は関西勢に対して部が悪い。
そこで、関東の4校が合同合宿をはって強化に勤めることになった。
城山大学アメフト部も、その合宿に参加することになった。
しかし、ひとつ大きな問題が待ち受けていた。
緑川大学ラグビー部員が女子大生を強○するという事件が起きて、
世間の大学スポーツに対する目が厳しくなっている。
ところが、この合宿場所のすぐ側には女子大の寮があるのだ。
体力と精力を持て余しているアメフト部の精鋭たちが、男だけのムサい合宿中に、
むらむらきて女子大寮に夜○いでもかけようものなら、大会への出場停止どころか、
部の存続にも関わる大問題に発展することは確実である。
そこで、監督はソウジニンを合宿に連れて行くことをキャプテンの石川に提案する。
ソウジニンとは、城山大学アメフト部の伝統的な存在である。
つまりは、各学年に2人はいる性処理係のことだ。
選手としての力量には欠けるものが、ソウジニンとして部の先輩たちに性奉仕をしているのだ。
ところが、現在1、2年のソウジニンは、その奉仕が未熟なのだった。
ソウジニンはある種、天性のものが必要なのだった。
そして、その天性のをもっているのが今の3年と4年の4人だった。
本来、ソウジニンは先輩への奉仕係である。
ところがこの合宿に帯同すると後輩や同学年の仲間に奉仕しなければならなくなる。
小雨の降る夜の公園に3人を呼び出した石川は、土下座をして、
ソウジニンとして合宿に参加してほしいと頼み込むのだった…。