おあとがよろしいようで。

  • おあとがよろしいようで。 [松文館]
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おあとがよろしいようで。 [松文館]
販売日 2011年01月18日
シリーズ名 おあとがよろしいようで。
作品形式
ファイル形式
専用ビューア
その他
ページ数 170
ジャンル
ファイル容量
31.51MB
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作品内容

オレは布袋屋黒犬、落語家——
と言ってもこの間やっと名前をもらったばっか、下っ端のペーペーだ。

想い人にしてお師匠さんの布袋屋小禄。
20代半ばで師匠とまで呼ばれる地位にまで昇進した実力、
若いのに威張るでもなく、穏やかで誰にも優しい人柄、文句の付け所が無い——かのように見えて実は——!?

表題作「おあとがよろしいようで」

他、「ネコを飼う」「それはとても晴れた日で」「ハネムーン」「平凡ライフプランニング」
「僕は好きさ。」「言葉にできたら」を含む全7本を収録した、著者初となるBL作品集。

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