新着レビュー

個人的にはイマイチぱっとしない印象の漫画だった。
でもアレだ。キャラが好みならそれなりに満足出来るのではないだろうか。ヌルッと両想いになる。

状況、ストーリー展開、色々とツッコミどころが多い。
そもそも誘拐始まりな訳だが、納得の出来るオチは用意されていなかった。細かいことを気にせず読めるだけの勢いも感じない。こんなタイトルだがエロも少ない。

四方月先生の作品はどれも一徹していて、屈強で逞しい受けがひたすらかわいいというのが根底にあります。本作もそれに準じており、体格も精神的にも屈強な雄!という男がドロドロに蕩かされてイキまくるという大変おいしいシーンがございます。

また、本作の受けである虎崎刑事は「今この瞬間にも苦しんでいる人がいるのを放置できない」という善性から成り立つ猪突猛進さを備えており大変好感が持てるキャラクターでございまして、そのような御仁が快楽に顔を歪ませてズブズブと沈んでいく様を見れるのは大変に悦であり、二重に美味しかったです。

おおおお……(何)
伊織くん(警察官)がなかなか恋愛モードに入らないのちょっと笑ってましたwwまあ、ホストに夢見れないのも仕方ない。うん。あっちは仕事だもんね。
そこら辺の壁みたいなものを昴くん(ホスト)が頑張って越えていく話です。エロ読むのは休みた～いって時にいいと思います。
時々(よく?かも)でっかいぬいぐるみみたいになるの何!?可愛いんですけど??こういうコメディ描写が入るの楽しいです。

始まりはソシャゲなんですけどまさか漫画がみられるなんて!!
推しキャラを早速購入。

森に入って魔物に速攻遭遇。
そこから助けてくれたのは屈強な高身長の男、ケシー。
集落に泊めてくれて徐々に彼のことを知って…
寡黙で無口でだけど実は仲間思いなのが本当に尊い。
最後にチラっと見えた化狐との邂逅によってどう流れが変化していくのかも楽しみです!!

作者のさいおがうま様の名前を見てこれは絶対めちゃくちゃエロいやつだ!と思って購入し読んだら思ってた以上にエロくて最高でした!!!
王国に忠誠を誓った騎士(受け)を悪魔(攻め)との取引材料として仲間が勝手に生贄に捧げ、それを知らずに単身で攻めのいる城に乗り込んで最終的に快楽墜ちされるぐらい犯される受けが最高でした。

単刀直入にいいます
素直に話し合ってさっさと番ってください!!!!
もー
自分の考察なんですけど晃太くんが絶対噛まない発言してしまったせいで龍之介さんの気持ちが離れかけてしまってるから
ラストで龍之介さんのフェロモンの匂いを感じ取れなくなってると私は推測します
いや大事にしたいのはわかるけど逆に不安にさせてどうするんですか!!!?
今は噛まないにしろせめて将来的に番う意思を見せなさいよ!!!!
と読んでて思いましたね
新刊でたら絶対買います
買わせてください

巣作りシーンはめちゃくちゃ最高でした
過去に龍之介さんが柔道やってた伏線の回収もよかったです
(綺麗な一本背負いでした)
とにかく先の展開が気になりすぎる

最初から最後まですごい勢いのエロでした…!

表題作の主人公が特にお気に入りですが、どの作品も強気受けで最高でした。そんな強気受けがアヘオホ言いまくるようになる過程はすごいとしか言いようがないです。
さらに驚いたのが、作中にチラっと出てくるサブキャラも魅力的でちょっと気になるなと思っていたところ、どの話でも気になっていたキャラ(悪魔の子ども、兄、仲間の龍など)が後半で登場してくるのでかなり満足感高かったです!

疲れて帰ってきたら掃除もご飯も全部やってもらえてるなんて羨まし…じゃなかった、不気味ですけどヘロヘロ主人公くんは受け入れちゃってるし夜な夜なエッチなことされても気持ち良くて寧ろリフレッシュになってるの豪胆すぎて笑いました!
個人的に、攻め様が自分で襟足の手入れしてたシーンめちゃくちゃエッチだなと思いました!

可愛い男の娘アイドルがバリタチ!という小さくて可愛い攻めが好きな人は集合!という漫画です。
セルフプロデュースと自分の身体的成長のギャップに悩む男の娘アイドル×事務所社長、性欲つよつよ男の娘×ファン、男の子アイドルを目指しているワンコ系男の娘×マネージャーの3カプが入ってます。個人的にマネージャーが好みだったのでそのカプが好きですが、全カプおすすめです。

前巻で本当の恋人になった二人ですが、続編の今巻では恋人になってから初めて家族との対面、からの受けの葛藤、一人で悩んだ末勝手に離れようとする、そして攻めのわからセックスという王道の流れでスーパーハッピーエンドでした。
相変わらず私は受けの先輩と仲良しちゃんが気になって仕方ないんですが、この巻で出てきた攻めの方の先輩とお兄ちゃんもめちゃくちゃいい男で好きー!と思いました。もちろん受けの妹ちゃんとお母さん、攻めのお母さんも。作者さんのキャラデザが好みなのかもしれません。