穂積さんのレビュー一覧
レビュアーランキング | 10位 | (役に立った数:9,881件) |
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投稿数ランキング | 71位 | (総レビュー数:2,761件) |
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2024年03月25日
モロに通過中の描写は省略されているものの、一応は出産も完備しているのでご安心ください。
しかも、産褥のたるんだお腹を描写し、あまつさえその状態でHをせがむ女が節操無しながらも魅力的でした。
がらっぱちで下手な男よりも豪快な女戦士、だけど体は下手な商売嬢よりも豊満で男を惹きつける、そんなギャップに痺れる憧れる人向けの作品です。
サンプルをご覧の通り痺れを切らしての潔い脱ぎっぷりがその証拠です。
ましてやロクに避妊もせず、性欲に駆られたら身を任せる無鉄砲さも女性として豪快と言わざるを得ません。
それはさておき、体じゅう傷だらけで帰還して戦場の過酷さを裏付け、妊婦そのもののお腹にも傷跡が残っているのがフェチ的に高評価でした。
孕んでから傷を負ったのか、孕む前に傷を受けて妊娠中に古傷になったのかは定かではありませんが、いずれにせよ妊娠しながら戦争に参加していた証左であり、戦う妊婦姿の妄想が捗りました(作中に戦闘描写はありません)。
そして、あんなに武骨な戦士だったのが産後はしっかりと母の顔になってるのが微笑ましい方向のギャップ萌えでもありました。
1話目(BJ248419)は作品の第一印象を担うだけあって濃いですね。
浜辺で水着ギャルと歓談だけでも充分に嬉しいのに、気が付いた時には脱ぎ始め、生のおっぱいからの初体験まで一直線の疾走感が素晴らしく、女性上位な騎乗による乳の躍動感も見所です。
一方で、水着と全裸に終始して日常を置いてきぼりにした感も否めません。
そこで2話目(BJ256303)ではラフなタンクトップとショートデニムによる無防備な部屋着の良さを再認識し、女性にリードされながらの立ちバックも主導権と包容力が程よく両立していました。
かつて背中を流し合った思い出が蘇る入浴が3話目(BJ265654)です。
調子に乗ったお姉さんのおっぱい洗体が最高と言いたい所ですが、69マットプレイや乳吸いながらHなど満載に詰め込まれ、特に不意に陰部を舐められ可愛い嬌声を上げるお姉さんからは一矢報いた感が得られて高揚しました。
女子禁制の秘密基地に案内されて興奮するお姉さんが可愛かったのが4話目(BJ274794)です。
もっとも、この話での瞬間最大風速は授乳手コキであり、普段は少年友達と馬鹿やって遊んでる場所でHしてる背徳感が燃え上がりました。
5話目(BJ284351)はシリーズ2度目の野外Hです。
Hし始めたら湧いて出たレジャーシートに笑ってしまいましたが、お姉さんの腰を掴んで開放的にピストンする興奮を堪能できました。
6話目(BJ291332)で2.5回目の野外Hです。
と言うのも開け放たれた縁側なのでほぼ外だけど家の中なのですぐ近くに人が居るようなスリルもあり、そこに睡眠姦の背徳も加わり、身を焦がす興奮でした。
7話目(BJ305716)では普段のギャルっぽさから一転して浴衣を纏った艶やかさが味変でした。
そして、3.5回目の野外Hでもあり、はだけた着物と比例するようにお姉さんの心の扉が開きかける純愛の解決編でもあり、見事な結末でした。
物事にはバランスが重要です。
愛妻の妊娠に際して必要以上に心配して慌てふためく提督と、もう予定日も近いのに泰然自若と構えて冷静な妊婦は対照的ですが理想的でもあります。
凹のパズルに凸のピースがハマるように二人合わせて丁度良くバランスが取れているわけです。
と言うわけで胸の谷間の凹に提督の凸を挿し込むとパズルが完成します。
これは単なるパイズリとは別格です。
なにしろセーラー服の臨月妊婦と言う現実ではそうそうお目にかかれない存在で、母乳染み出す着衣パイズリで、位置的にボテ腹へのぶっかけも兼ねるので、ロイヤルストレートフラッシュくらいに手札がそろっています。
しかも、愛妻を発情させる隠された第六の効果も発揮され、勝利確定のコンボでした。
図らずも分娩台と似た体勢で行われるHは母乳噴き出す躍動感が絶景でした。
さらに身重のセーラー服少女が上になり、おっぱいとお腹のバウンドを見上げる騎乗位は妊婦側も楽しそうで最高でした。
そして、出産まで完備なのもお勧めの一因です。
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2024年03月18日
本作では男状態が全く出てこず、女体化状態だけなので何も知らない原作未読勢が手に取ると一人称が俺のくノ一と誤認するかもしれません。
だとしても、読み進めれば自分を女性だと思っていない自意識が垣間見えておのずと気づくはずです。
まだ学生で母になる気なんて毛頭ない女の子が妊娠するだけでも相当に味わい深いものですが、本作は「本来は男」と言うのが重要に思えました。
妊娠初期症状の連打があっても自分の体の変化に遅々として気づかないのが一見すると不自然なようでいて、女としての自覚が薄く知識も乏しい裏付けにもなっていました。
作品説明にも明記された通り本作は妊娠に伴う各種の異変を平穏な学生生活の合間に描き、半ばフルコースのように畳みかけるのがよく出来ていました。
急な吐き気くらいは代表的ですが、感情の制御が効かなくなるのも地味に刺激的でした。
男なのに妊娠したと、やっと気づいた時の絶望には説得力がある一方で、はなから産む気は無いので気楽に構える心理バランスが絶妙でした。
おかげで妊娠した体で妖退治にいそしみ、忍び装束を身に纏う妊婦くノ一を楽しむことが出来ました。
そして、心で否定しても体は母になりたがっている現象を自覚し始める瞬間にこそ最大のフェチが開花していました。
母親になると腹をくくる反面、学生は続けるので臨月ボテ腹の制服女子が爆誕し、普段は男友達として接していたのに明確な妊婦で存在する背徳感が爆発していました。
本編後のおまけも妊婦好きにはたまらないボテ腹制服なのでお勧めできます。
意外な盲点でしたね。
影に潜る能力がこんなにも口淫と相性が良いとは目から鱗でした。
男性の股間に女性が吸い付く場合、高さを合わせるために男が椅子やベッドなどに座るか立ったままなどもよく用いられます。
本作のヒロインのような座高ですら頭一つ分違う長身女性だと尚更です。
しかし、少年が床に座っていても、女性が床下にめり込めば自然な体勢が作り出せて、大きな体と背びれのような髪型に抱き着いて快楽に身を委ねることが出来るのです。
なおかつ、彼女に股間を吸い付かれた状態はあたかも水面下のサメに下半身を食い付かれたような恐怖と力強さがあり、それでいて背中からヒップラインを一望できる色気も堪能できました。
しかも、サメに襲われているような強引さのままに本番に突入しつつも、少年も満更ではないので結果的にwin-winの和姦型女性上位Hが完成するのが最高でした。
互いに初めてなのに快感を享受し、大きくて豊満な体が上で揺れる躍動感が伝わってきました。
いえ、ひょっとすると真の見せ場は女性上位な騎乗よりも、むしろ彼女が下になった正常位かもしれません。
なぜなら垂直な⊥の字よりも平行に二の字で抱き合った方が2人の体格差が際立ち、まるで母子のように甘えさせてくれる包容力が感じられるからです。
一方で、下から足を絡めて男を逃がさない姿勢に重い女感が出ていて解釈一致でした。
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2024年03月17日
まず、サンプルの末尾に出ているぺったん子はヒロインではなく、主人公視点です。
腕の立つ討伐隊を油断させる姦計として説得力がありますし、画面上にむさ苦しい男が登場しないのは個人的にも好感触でした。
一方で、主人公視点以外の登場人物も同作者様にしては極小の胸部をしています。
彼女らは生来の超乳の持ち主ではなく、作品説明にもある通りスライムを女性の体に定着させるのが本作の主旨であり、餌食になる前は多少豊満ではあっても動きやすそうな体をした女冒険者です。
それが寄生型?とでも言うべきスライムに侵入され、肉体の変化と魔力吸収に戸惑ううちに手詰まりに陥るパニックホラー調のファンタジー作品です。
スライムが彼女らの体内で勢力を拡大するのは体積の膨張とイコールで、主にバストが膨張するので結果的に超乳化する作品です。
なおかつ、本作のもう一つの特徴が「丸呑み」でした。
スライムの成長には餌が必要であり、表紙にも見え隠れしているように人間や彼女らの装備品を吸収し、体積を増していくのが順当です。
そのために蛇や蛙が獲物を食べる時のように、巨大なおっぱいが人体を一息で呑み込む異様な光景が連発してフェチをかき立てました。
しかも、断面図によって超乳の内部で脱出しようともがく女子が丸呑み型バトルファックの様相を呈し、丸呑みしている側も女性の乳房なので中で暴れられると嗚咽する一粒で二度美味しい完成度でした。
そして、超乳だけでは飽き足らず「超尻」も本作の魅力です。
スライムが寄生する部位は必ずしも胸と決まったわけではなく、別の場所を選択する余地もあるようで、尻肉が爆発的に肥大し、まるで尻肉ベッドに寝転がるような体勢で身動きできない女神官は壮観でした。
加えて、尻肉型も同じく丸呑み捕食を行うので、肉の要塞と化した尻穴が次々と仲間の女冒険者を食っていくそれは味方を襲ってしまうと言う意味でも肉感でも味わい深い業が満載でした。
ママが大きなおっぱいで授乳してくれるのは半ば当たり前です。
まだあどけなさの残るロリのデカ乳から潤沢な母乳を飲める希少性にこそ我々は意義を見い出すべきなのかもしれません。
なおかつ、褐色の部族らしさによってロリが孕んでいる異様さが中和され、あたかも当然のしきたりを見ているような錯覚に陥る没入感も本作の見所です。
一方で、彼女らも丸っきり野蛮な裸族ではなく、一応は布を身に纏う風習はあり、胸を手で隠す奥ゆかしさが可愛くもありました。
個人的には表紙の女の子が最もお気に入りで、若さの中にも大人びたお姉さん感のようなものがあり、指が埋まるバストの弾力も魅力的でした。
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作品説明に重ね重ね注意書きされた通り途中までは「修学旅行の女子部屋で嘘えっちごっこ(RJ01149569)」と同じ流れです。
サンプルのページにも出ている、服を着たままお尻をこすり付けて挑発する行為までがルート分岐点です。
まず、同級生女子から丸で実験動物みたいに観察されるのが良く出来ていました。
主人公を挑発的に誘惑するものの、彼女らだって経験豊富な専門家ってわけでもなく、興味津々で嘲笑交じりに男のデリケートゾーンをガン見されるのが興奮の一因でした。
また、ぶっかけの良さを再認識するフェチ性がありました。
本作の主人公はあくまで女子に好き勝手にいじられる受け身の存在であり、ワイルドに発射し女の子を汚すような性格には程遠い男です。
しかし、だからこそ事故的にかかってしまった罪悪感が際立ち、彼をいじって遊んでいた女子まで同罪のような焦りを見せるのが可愛くて、一粒で二度美味しい汚し方を教えてくれました。
そして、「嘘えっちごっこ(RJ01149569)」では見ることが出来なかった女子達の裸を拝めたのが興奮を最高潮にしてくれました。
そんじょそこらのH漫画と違って本作は脱ぐまでに「嘘えっちごっこ(RJ01149569)」版と言うまるまる1話分の焦らしがあったも同然で、彼女らが少し照れつつも脱ぎだした感動はひとしおでした。
その興奮にWパイズリや待ちに待った生本番の喜びがプラスされるわけで天高く超えていくような至福のハーレムでした。
有り得なくも無さそう(我ながらややこしい言い回し)感がすごく良い作品でした。
強いて言えば、同室の男子が夜中まで騒がず早々に就寝し一人で抜け出すチャンスが訪れる修学旅行がレアケースな気もしますが、それだって有り得ないわけじゃありません。
同じ旅館に泊まっているのだから同級生女子とばったり出くわすのだって不可能ではありません。
学校では見る機会の無い女子の部屋着がまぶしいくらいに眼福で、特別な事は無くともその空間に居るだけで得した気分になれる没入感を持っていました。
一方で、嫌われているとは言わないまでも女子だけで盛り上がって置いていかれるので疎外感も少なくありません。
しかし、変に大歓迎されるよりも自然な女子部屋であり、リアリティの一助になっていました。
そんな居心地の悪さを感じた矢先にパジャマの女子が急接近してくる性的な奇襲攻撃が本作の第二の魅力です。
主人公も突如とした距離の近さに大きく動揺していますが、女子のほうも照れを隠しきれない様子が非常に思春期していました。
4人の女子にとっては罰ゲームのギミックとして用意された男にすぎないものの、当の主人公にとっては役得の連続以外の何物でもないのが伝わってきました。
しかも、罰ゲームの名のもとに女子の行為がエスカレートし、もはや脱いでないだけの実戦さながらになっていくので、着エロ好きにはむしろ大歓迎でした。
そして、興が乗った女子4人によるハーレムHごっこが素晴らしい焦らしプレイでした。
脱いでいないので入るはずはなく彼女らもそこまでの一線を越える気はない反面、服を着ていると言う安心感があるせいか上下W騎乗やおっぱいサンドイッチなど遠慮のない接近が大興奮でした。
会って早々にこの距離感だと都合が良すぎるハーレムになりかねませんが、前述の塩対応があったおかげで「無抵抗な男で遊んでみたい女子」の文脈が出来上がり、程よい説得力を持っていました。