ともちさんのレビュー一覧

初めてこの作品を聞いた時のことをよく覚えています。

その時は聞き始めてすぐに寝てしまったのですが、
誘導か深化あたりに差し掛かった時、野上さんの声に急に体が反応して
上半身に痺れが走り、半分覚醒して半分は夢の中という状態になりました。

導入部分のほとんどを意識下では聞いておらず
指示なども頭では何も理解してないにも関わらず、
半分覚醒した時には既にガッツリ催眠状態だったので、
はじめは何が起きているか理解できずにやや混乱しました。

寝ている状態でかかるのが初めてというのもありましたが、
この作品ヤバいかも、と、その時思ったものです。

深化パートにおいても、意識を奥底まで引っ張る力がかなり強力です。
それも周到に繰り返されるため海の底まで至ってしまいそうな感覚です。

ご奉仕パートも強力で、意識がふわふわした状態のまま
バイノーラルな野上さんの声で煽られトリガーを引かれまくるので、
「聞いている」というよりほとんど「体験する」に近いものを味わえます。
作品の指示通りに進む明晰夢、といった感じでしょうか。

催眠作品は時間がネックでそれほど回数を聞いていませんが
本作は恐らくかなり入りやすい部類と感じますし、
ご奉仕は扇情的で忘れられない経験になると思います。

野上さんの声はいつにも増して艶やか。必聴です。

体の自由を徐々に奪われて、何もかも搾り取られてしまいます。

キャラクターのイシスはサキュバスの亜種と言えるかも知れないですね。
喋り方がごく普通の女の子という感じでせっかくの珍しい舞台設定が
活かされていないのが惜しいですが、エロは濃厚で楽しめます。

Mな方にオススメします。

あだると放送局シリーズの2作目です。

前作と似通った内容ですが、こちらの方がエロ要素がやや多めです。
責めら好きの方には「おもちゃで遊ぼう」が聞きどころだと思います。

前作同様に伊ヶ崎さんファン向けな作品です。

生放送風という企画が光る作品です。

耳舐めやミニドラマっぽいコーナーもありますが雑談も結構あるため、
伊ヶ崎さんのファン向けという感じです。

耳元での囁きが多いのので、そういうのが好きな方も楽しめると思います。

野上さんが好きなので「ごーじゃす」に引き続き購入しました。

内容的には「ごーじゃす」と同じようなものです。

野上さんパートは約26分で、初々しく素に近いような雰囲気が可愛らしいです。
「一番気持ちよかった〜」という質問の回答が聞きどころです。

野上さんの素顔を垣間見た気分になれるので、
そういうのを聞いてみたいファンの方は楽しめると思います。

音質面では、下の方がレビューされている通りなのでご注意を。
mp3版もありますが、wav版を購入して自前で320kbpsでエンコードした方がいいでしょう。

効果音による癒しとえっちがバランスよく配置された作品です。

静かに語りかけられながら効果音の数々を聞いていると
ゆったりと落ち着いた気持ちになってきます。
作業用BGMにも使えそうです。筆記音が気に入りました。

えっちパートは柚木朱莉さんの声の魅力を楽しめます。
やや低めでハスキーな声質と少し勝気そうな語り方で中性的な印象なのですが、
それが徐々に熱を帯びて色付いていく様子が色っぽいです。
最後は少しデレてくれるところも可愛いですね。

女の子の肉感といい勢いといいページ数といい、ボリューム満点です。
どちらの作品も妄想直結な設定で、理屈抜きで楽しませてくれます。

「何かいる」の音声付きという形態もなかなかいいですね。
セール期間中で買い得でした。

男の娘が魔法の鏡の前でひたすらオナニーに耽ります。

端的に言えばそれだけなのですが、
淫らな自分の姿に自己陶酔したり、服従して痴態を大勢に見せることに
M的な快感を覚えたりと、内面的なエロさが際立ちます。

鏡を使ったセルフフェラは淫靡なことこの上ないです。

続編の「ミルクリーム」ほどマニアックさはありませんが、
ミロ君の姿態を見せることにフォーカスした美味しいカットが多いので、
男の娘好きにはまずこちらをオススメします。

「鏡の国のミロ」の続編です。

相変わらずすぐ快楽に負けてしまう主人公の男の娘魔法少女が、
今度はマニアックなプレイの数々で調教されます。

脇の甘いところがある淫魔ちゃんが可愛くて、
すっかり主従関係の確立した二人の絡みが甘美で気に入りました。
後編があるなら、この二人の甘々なプレイがもっと見たいです。

これだけ長尺にも関わらず動画のクオリティは高く、
男の娘が好きなら見逃せない作品です。

梅麻呂3Dさんの「いまどきのおんなのこ」と比較して、
肌の質感がより緻密に進化しているように思います。
動画自体が若干ワイドになって見やすくなった点も好感です。

女の子の顔立ちは、まさに美少女といった感じ。
性格的には千鳥ちゃんのような分かりやすさがないため、
もう少し表情を豊かにしてもらえたら魅力的なのにと思いました。

肉感の表現やモーションはさすがのクオリティなので、
3D好きは見ておいて損はしないと思います。