ともちさんのレビュー一覧
レビュアーランキング | - | (役に立った数:42件) |
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投稿数ランキング | 650位 | (総レビュー数:56件) |
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男性の身勝手な性的願望を無限に汲み上げるポンプのごとき作品です。
二人のJKに左右で挟まれてひたすら淫語責めにされ、
建て前とか理性とかいったものをひたすらゴミ箱にポイするように煽られます。
そらまめ。さんの演じ分けもしっかりしています。
姉と妹というだけでなく、そのキャラクターの表と裏も
分かりやすく演じられています。
バイノーラルで臨場感が強化されたらもっとスゴイかも。
理屈抜きのヌキ特化作品でオススメです。
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この作品で羽丘蛍さんのファンになりました。
羽丘さんの魅力は、地声の可愛さと明るくて人懐っこい人柄です。
声もおしゃべりも自然体で、状況説明や語りかけなどの聞き手への配慮を
欠かさないので、心理的な距離感を近く感じさせてくれます。
本作はラブホで収録されており、シャワーや歯磨き食事のシーンなど、
一緒にラブホで遊んでるような感覚になります。
そういった羽丘さんのパーソナリティに親しむシーンを挟むことで、
エロいトラックが映えるような作りになっています。
まずは試聴して、声や雰囲気が好きだったら買って間違いありません。
一度聞けばきっと羽丘さんのファンになってしまうと思いますよ。
羽丘さんファンならマストです。
主人公の人妻がネトラセラレを体験する作品です。
伊ヶ崎綾香さんのファンからすると妙に生々しい設定で
演じられるので、色々と妄想が捗ると思います。
SEや語りが効果的に挿入されているためテンポがよく、
リアリティを感じさせる作りになっています。
中出し要求や、快楽堕ち的な描写がもっとしっかりあるとよかったです。
伊ヶ崎さんファンなら聞いておくべきです。
シリーズ化希望。
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母性的でエロいギャルな姉に色々されてしまう作品です。
喘ぎやチュパ音もありますが、甘さたっぷりの言葉責めがメインです。
えっちしながら他の男たちとの体験談を聞かされる場面もあり、
NTR属性のある方にもオススメできます。
紅月ことねさんはこの作品で演じるにあたり
某ギャ○子のキャラクターを模していると思われ、
独特な声と語り口が癖になります。
この雰囲気は他の作品ではなかなかないんじゃないでしょうか。
紅月ことねさんファン的にも買いです。
2017年09月03日
あっけらかんとしていながら、
意外と素直そうな性格の千鳥ちゃんが可愛いです。
他の作品への展開も見てみたいです。
CGはリアル寄りでクオリティが高く、
モーションやカメラワークにこだわりを感じさせます。
放課後の教室の雰囲気がよく出ていると思いますが、
絵的にはもう少し明るい方が見やすかったかな、と思います。
紅月ことねさんのギャル系の演技もハマってます。
清藍ちゃんとは友達という設定のようなので、
今後共演もあったりするのかな?と期待してます。
羽丘蛍さん出演なので購入しました。
一緒におしゃべりしながら楽しんでるような気分にさせてくれる
素敵な声優さんで、ほんわかした雰囲気は本作でも同じ。
初めてのバイブを一緒にあれこれ遊びながら試しているうちに、
徐々に熱を帯びていくという流れがいい感じです。
トラック2のバイブを使った擬似えっちで、
自然体でありつつツボを押さえた言葉と反応はたまりません。
ループ音源は質、量ともにクオリティが高いので、
ファンなら迷わず買って損はない作品です。
狼少女リルが待つ自宅で一緒にご飯を食べたり、お風呂に入ったり、
えっちをしたりといった日常を楽しむことができる作品です。
キャラクターやモーションのみならず、サウンドや
ユーザーインターフェイスからちょっとした演出までの細部に至るまでが
大変丁寧に仕上げられていて、作品やキャラクターへの深い愛情を感じます。
ゲームのシステム自体はとてもシンプルなのですが、
繰り返される行動にはいくつかのバリエーションがあり、
それがキャラクターの感情やルートによって自然に変化するため、
パッと見で予想する以上の豊かさを広がりを感じさせてくれます。
3D作品というとモデルやモーションなどばかりに目が行きがちですが、
この作品はそういった面のみならず、ユーザーをどう楽しませるかといった部分まで
きちんと向き合っている点で、多くの同系統の作品に比べて
ひとつ上の水準にある作品だと思います。
プレイ中は楽しく、プレイ後には心に残る素敵な作品です。
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羽丘さん自身の実演パートとリスナーへの挑戦という
オナサポパートで構成されています。
挑戦に失敗したリスナーを軽く罵るような台詞があるのですが、
怒っていてもどこか可愛らしくてほっこりします。
それ以外のパートはいつものほんわかした羽丘さんです。
前作同様に、実演中の細かな状況の説明やの語りかけなどで
聞き手との距離を近く感じさせてくれる雰囲気があり、
ヌキ目的じゃなくても何となく聞きたくなるような魅力があります。
羽丘さんファンな自分は大満足な作品でした。
聞いたことないよって方、とりま体験版を聞きましょう。
今作でファンになったよって方には、前作もオススメします。
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ふんわり優しい雰囲気が全編に溢れていて、
見守られながら眠るような気分にさせてくれます。
愛枝今日子さんの囁きは自然で可愛らしく、
安心して気持ちを委ねることができます。
寝息の演技は口呼吸が中心なので
終始キャラクターを感じることができるのがポイント高いです。
それでいて不自然さを感じさせないのが素晴らしい。
「好きだよね?」からリラックスを促すトラックを経て
「おやすみ」に至るまでを寝息で挟む構成も良いです。
どの段階で眠りに落ちてもいいような配慮を感じさせます。
バイノーラル録音なのでイヤフォン等で聞くのが通常だと
思いますが、枕元から頭ふたつ分ぐらい離した位置に置いた
スマホのスピーカーから小さめの音量で流すのがオススメです。
夏の夜の寝苦しさが和らぐ、実用性の高い作品です。
レビュアーが選んだジャンル
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他の作品で催眠音声の味を覚え、次に手にしたのが本作です。
キャンドルマンさんの作品は初めての購入となります。
初めての催眠音声作品ではすんなり催眠に入ることができたのですが、
本作は入りづらいというのが第一印象で、実際に最初の2〜3回は途中で断念してしまいました。
ただ、その後はコツ?を掴んで結局ずっぽりハマることになるのですが。
そのコツというのは、私の場合は「最後までちゃんと聞くこと」でした。
私と同じように催眠初心者で本作に入れない方に向けて書くと、
暗示パート(初回コースで言うと最初の約70分)でイマイチ入った感覚にならなくても気にしないことです。
暗示パートではトリガーである効果音に対してイメージを言葉で結び付けるのですが、
このイメージと現在の自分の状態が一致していなくても問題ありません。
そのまま聞き続けるのが大事です。ただ、集中力が続かずに駄目そうなら、
その日はもう諦めて別の日にトライしてください。
また、無機質な効果音がトリガーというのも特殊で取っ付きづらい印象ですが、
その違和感こそが本作のポイントのひとつなので、そのまま受け入れてください。
効果音は道具であり、その違和感は道具の存在感そのものです。
私はそういうものに馴染みがないためあくまで想像に留まりますが、
馴染みのある方なら恐らく記憶と結び付くので感じ方は全然別物なんでしょうね。
暗示パートを抜ければ、情け容赦ない本番が待っています。
長時間かけて染み込ませた暗示の威力を、イヤというほど思い知らされることになるでしょう。
全然平気だったはずなのに・・・と思ったときには既に手遅れです。
初心者でドMという訳でもない私でも楽しめましたし、
組み合わせを含めると多数ある効果音の暗示を入りやすくするための配慮など、
マニア向けっぽいイメージとは裏腹に意外と間口の広い作品なのかも知れません。