タッツーさんのレビュー一覧
レビュアーランキング | - | (役に立った数:50件) |
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投稿数ランキング | - | (総レビュー数:30件) |
ヒロインのシュニスの魅力、ゲーム性、美しい世界観等々、作り込みに感嘆するばかりだが、文字数が足りないのでエロに絞ってレビュー。特筆したいのが「純愛も陵辱も楽しめる」という売り文句に嘘偽りの無いボリュームとバランス、そして両者の棲み分けの巧みさ。
・純愛
シュニスを連れて冒険していると、様々な場所で好感度上昇イベントが発生して二人の仲が進展し、デートHに発展する。主人公×シュニスの純愛エロは主人公の強化イベントも兼ねており、物語を進めていると必然的に集まっていく。
全編二人が甘々濃厚にイチャついて、単なる正常位やパイズリなどに留まらず、主人公が作った衣装やエロ道具で遊んだり、壁穴にハマるハプニングなどシチュエーションも豊富。特に搾乳シチュ多め。
主人公の欲望を全てを受け止めつつ時々攻めにも転じる、シュニスのグレートマザーなエロスに包まれよう。
・陵辱
シュニスの陵辱シーンは全編、彼女を連れた状態でボス以外のシンボルエンカウントの敵に敗北した時のバッドエンド。純愛エロと違ってエロシーン以外のメリットは特に無い。
この「シュニス同行中に特定の敵と接触」「本編攻略とは無関係」というのが重要で、シュニスとの純愛一筋で陵辱NGな人は、主人公以外に犯されてしまうシーンを回避してストーリーに専念できるし、ボス戦の敗北エロは無いので安心してヒロインの力を借りて挑める。私は陵辱好きだが、この配慮には感心した。
陵辱は全部異種姦で、魚人の苗床にされて産んだ子に授乳したり、拷問好きな怪物にSMされ乳首ピアスを開けられたり、こちらもハードで多彩。シチュを変えて3シーン以上ある種族もいる。戦闘中のエロは主人公の目の前で展開し、敗北後も寝取られ要素が強い。最愛の恋人が怪物の慰み物になったのはあなたのせいです。
その他、モンスター娘の陵辱エロも少々あり。
最後に大事な事。純愛も陵辱も、巨乳搾乳好きは絶対に損しない。
女戦士が見世物として戦いに駆り出されて負けたら凌辱される、いわゆる闘技場モノですが、和製RPG的のお約束に甘えたごった煮ファンタジーではなく、北欧神話の世界観・価値観を下地に主人公のワルキューレを忠実に描いています。
主人公のレギンレイヴは可憐な少女ですが「戦いを拒むものに生きる資格は無い」という北欧神話の絶対的信条に生きる女戦士であり、殺し合いを通して強敵と心を通わせる女傑。異形の亜人に求愛されてたじろぐも、「オーディンの神兵として召されたなら、夜伽に応じる」と不承不承ながらも明言してあくまで戦乙女の使命に徹する姿はいっそ凛々しい。
またリザードマンやミノタウロスなど北欧神話出身でない怪物も登場しますが、「この世界に普通にいる魔物」ではなく「世界の果ての蛮族」「トールとは異なる雷神の血を引く聖牛の子」と北欧神話外の存在であると明言しているのがむしろ世界観に重厚感を与えています。
敗北エロは「これが敗者の末路」といわんばかりに容赦なく、グロというほどではないものの流血・電撃責め・殴打とリョナ要素が強いです。敗北を重ねるごとに救うべき仲間たちから侮られ嘲笑されていく惨めさが増していき、「戦えぬ者、弱き者に生きる価値は無い」北欧神話の精神が徹底しています。
ゲームシステムはダイスロールによるランダム要素で戦うRPGですが、アクションゲームのロ〇クマンを踏襲しており「敵を倒すごとに新しい攻撃を獲得」「敵ごとに弱点があり特定の攻撃で弱体化できる」という特徴があり、事前情報から敵の弱点を推察して攻略の順番を考える楽しみがあります。後半になるほど敵が強くなり、全力でメタを張ってギリギリなんとか競り勝てるというバランスなので緊張感があります。
世界観・敗北エロ・ゲーム難易度いずれも完成度が高く「買って後悔無し!」と太鼓判を押します。
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自分自身がたまたまプラモ趣味を再開していたので、琴線に触れて即買い。
小学生の時にBB戦士を初めて作った思い出が蘇りました。
兄弟友達とブンドドしてる最中に光る吠えるゴジラが乱入したり、女の子が女児向けの大樹型玩具を引っ提げて混ざる様子に(そういえば女の子ホビーは建物が主役だった)ノスタルジーを味わいました。
途中のマスクの話は最初「?」となったけど、意味に気づくと「なるほど、これも小学生しか味わえないイベントだ…!」と思わず唸りました。
30代なら童心を掘り起こされて刺さります。満足。
普段男性向け作品しかみてないけど女主人公の肉付きの良さに惹かれて購入。
ついつい動物を拾って世話しちゃう系の純真女子が、人に馴れない野良猫みたいなお祓い屋ヒモ君の荒んだ心を溶かす包容力に魅力を感じました。
ヒモ君の欲望のまま壊す勢いの全力責めで散々乱されたのに、すぐケロっとしてる健気さとタフさのギャップも好き。
続編も興味でました。
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2022年11月10日
2022年08月26日
外国製作品なので日本語文に少々違和感があるが、冒頭のナレーションの後は全編アクションゲームでテキスト皆無、女主人公のボイスは日本人声優なのでゲーム部分・Hシーンともに問題ない。
機械が女性に種付けするという設定だが、犯された女主人公はボテ腹になるものの、産み落とすのは青色に輝く卵、そこから生まれるのは主人公の装備を強化するチップ(ガチャ要素)なので、孕ませ/出産フェチに強い拘りのある諸兄には合わない可能性があるので注意。
テキストよりアニメーション重視の人におすすめ。
*私が買った古いOS版が販売終了して、代わりにこの新しいOS対応版が発売されてました。下記は旧版の時のレビュー丸写しですが、OSの互換性については触れてないので内容は現行版にもそのまま通じると思います。
スプラッタ・ゲテモノなど一極特化なドギツイ作風が特徴的なメーカー。今回もドラゴン娘と小さな妖精の人外ヒロインが人外相手にバコバコ陵辱腹ぼっこされる、マイナー属性&ハードコア一直線。
CGやシチュのハードさもさることながら、テキストに作品の雰囲気作りへの拘りを感じる。セックスは「交尾」、精液は「子種」といった具合に獣臭い表現を用いており、登場人物全員モンスターという荒々しい世界観の演出に一役買っている。
流血スプラッタはないもの、亜人ヒロインたちが挿し込まれた馬の性器に支えられて宙吊りになったり、スライムの詰まった瓶で水責めされるなど、ハード異種姦満載なので人を選ぶが、嗜好が噛み合えばドストライクな一作。
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すでにレビューが大量なので、Hシーンに関して特筆したい事を列記。
敗北した変身ヒロインが、
・丸呑みされて体内で犯される
・エネルギー吸収による変身解除
・催眠による常識改変
・肉壁に取り込まれ苗床化
・膨乳化
・機械によるコスチューム改造
・ふたなり化させられて逆レイプされる
・魔物化(カエル娘・ラミア)させられて犯される
これらのどれかが刺さるなら遊んで後悔しません。