小泉 朋さんのレビュー一覧
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2011年07月31日
「好き」って言葉だけで構成されています。
「好き」といいながら、お口でしてくれるのですが、
その言葉に想いが感じられたり、
うっとりとしながら言ってくれたり、
たった一言だけでもいろいろな違いがあります。
ラスト近くはお口の奥にまで飲み込んで、
苦しがってしまいますが、それでも頑張ってくれているのがけなげでした。
また、おまけのトークも楽しいです。
今回は「ちゅぱ音講座」みたいになってて、
いつもとちょっと違うのも面白いです。
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2011年07月31日
催眠と共にMっぽいシチュというか変態的な感じの展開になります。
催眠抜きでも楽しめる作品だと思います。
お水とかミルクを近くに置いておけばより楽しめると思いますが、
それにはまってしまうと大変かも。
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話し方や声はほんわかしている看守さん。
「優しいのかな?」
と思いきや、ニコニコした雰囲気で厳しいことを指示してきます。
自己暗示的な感じで、乳首いじりや「一人でする」のを指示され、
恥ずかしいセリフを言うことを強要されます。
また、あそこに唾を吐きかけられたりもあるので、
女王様的な感じです。
SMではないですが、終始拘束され責められます。
一瞬だけ見せる「怖い」表情(?)が聞き所です。
本編の前に催眠ボイスがあるのですが、
聞いてて飽きないように考慮されていて、
声が右から左、左から右というように動いて、
まるで頭の中を動き回っているようで気持ちいいです。
本編の方は剃毛前提となっていますが、
あくまでも「していればより深く入り込める」
という感じです。
羞恥系がメインで、最後に控えている
「お掃除」
過激で好き嫌いはあるとは思いますが、
一番興奮できたシーンでした。
露骨な絡みはないのですが、
言葉責めや寸止めという感じで責められます。
こちらがしているところを見てくれたり、
また、ギリギリのところまで近づいて焦らしたりと、
懇願したくなるような展開です。
アメとムチというか、文字通り
「触れないえっち」
なのですが、見られる快感があります。
劇中で目をつぶるシーンがあるので、同じようにつぶるとより臨場感を味わえます。
状況説明、人物の演技、二つとも同じ声優さんが演じられていますが、
演じ分けが素晴らしく、状況説明やナレーションは
「お姉さん」的な雰囲気で語り、
女王様キャラでは上品でいて威厳を感じさせる演技で責めてくれます。
効果音も入っていてろうそくのシーンでは波のような音で心地良さを感じさせてくれます。
また、観客の前で責められると言う設定ですが、
観客の嘲笑なども入っているので
「みんなの前で責められる」
と言うシチュエーションを味わえます。
羞恥的な要素と女王様に奉仕したい方へ
織田リコ様演じる先生が、生徒の嗜好に合わせたご褒美をくれます。
キスだったり、
Sっぽく攻めたり、または逆に生徒に苛められたりと・・・。
ただのHな先生ではなく、
事後にはちゃんと生徒にアドバイスをしてくれて、
「Hは生徒が喜ぶように演じてくれたんだな」って言うのが分かります。
その辺りはシナリオと声優さんの演技が絶妙です。
キスシーンや生徒のあそこを弄ったときに聞こえる効果音が生々しく迫力があります。
恋人に子供扱いしてもらうという流れでのいちゃいちゃ。
パンツを下げられ、あそこにバイ菌が・・・
という感じで弄られます。
そのまま先生のあそこを見せてもらい、
絡みになります。
恋人同士ですが、疑似的なオネショタっぽい雰囲気です。
お姉さんに色々教えてもらいたいのならお勧めです。
2011年06月10日
今までの作品と比べると、「癒し」部分が大きくなっています。
胎内に戻るというか、
胎内回帰がテーマというように、羊水の中で癒される・・・。
その後また、元に戻る・・・。
効果音も心地よくなっています。
エロよりも癒し部分が強くなっているので、
「エロじゃないと嫌だ」
と言う方よりも
「最近心が疲れてきた」
と言う人に最適です。
男の子×自分です。
受け攻め両方あります。
半ば催眠というか、会話の世界の没頭させるために
ある程度の前置きなどがありますが、
男の子からの語りが韻をふんでてリズミカルに聞こえるのが
心地良いです。
こちらも咥えさせたり咥えたり、
入れたり入れられたりとリバーシブルな感じで展開されていきます。
イラストはあどけない感じですが、
声優さんの演技はキリッとした少年って感じで
とても好みです。