A-GEさんのレビュー一覧
レビュアーランキング | 2位 | (役に立った数:1,561件) |
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投稿数ランキング | 1位 | (総レビュー数:767件) |
CAGEの作品は“ロリ”と“ショタ”が主な二本柱のコンセプトですが、この作品はそれらの起源とも言えますね。メーカーHPでのレビューも見た事があり、ショタ要素が入っているせいかどうかは分かりませんが、男性だけでなく女性ユーザーにも人気があるようです。
千夏のオナニーを見てしまった事がきっかけで、それまでの義兄妹(一応セリフテキストでヒロイン達と血縁が無いらしい事は確認しました)の関係が変化し、エッチに至るというのが大筋の展開で、途中の選択肢をどう選ぶかによってエンディングが変化します。場合によっては何の変化も無いバッドエンドに至る事も…。
初めてのプレイでは、どんな選択肢を選んでも絶対に千夏しか攻略できず、千夏のハッピーエンドに到達すると秋巳・美冬が攻略可能になります。そして、全員の個別エンドを見ると、ハーレムルートのフラグが立ち上がります。
世界一心も身体も絆の深い兄妹を目指して、頑張れお兄ちゃん!!
タイトルの名の通り、とにかくエッチシーンにおいて、とにかくヒロインがびしょ濡れになります。
幼馴染である沙耶とのびしょ濡れ初エッチがきっかけとなって、それ以来汁だくエッチにハマッてしまう主人公・啓太ですが、何だかどこか抜けてる感じでしたね。後先考えずに沙耶や幸恵を水浸しにしてしまい、エッチ後に我に返ってぶったまげる…が、全く懲りずにまた同じ事を繰り返すという、堂々巡りぶりが妙に印象に残りました。
シナリオ展開は、基本的には一本道ストーリーで、途中の選択肢によって回収できるCGやイベントが異なるといった感じなので、初心者の方でも気楽に楽しめる設定になってました。
自らの世界を救うため、問答無用で主人公・萩野透を斬り付けようとする高峰伊織。しかし、その猪突猛進な性格が悉く裏目に出てしまい、自分が仕掛けたトラップに自分自身がハマッてしまい、その都度透に反撃のエッチをされてしまうという、多分、僕が今までプレイしてきた美少女ゲームのヒロイン達の中では5本の指に入る自爆ヒロインですね…。
とにかく伊織の執念深さはハンパじゃありませんでした。透を付狙うために男子トイレや自宅まで押し掛けて来ますから。んで、場合によってはそれらの場所でも自分が仕掛けたトラップにハマッてしまう事も…。
エッチシーンは反撃やお仕置き的なものが多く、SM・触手・野外などが結構多かったです。
エンディングを見た時、「まさかこういうオチだったとは…」と呆気に取られてしまいました。
是非ともDL・プレイして伊織のマヌケっぷりを堪能してほしいですね。
とにかく見事なまでにブルマのみに拘り、それ以外は一切排除しているこの作品、ある意味清々しさを感じました。特に序盤での、主人公視点ではブルマ以外の履物はモザイクが掛かって見えるという徹底ぶりには脱帽でした。
ストーリーは主に織絵に対する補習にかこつけて色々エッチな事を施して行く事になりますが、途中何ヶ所か出現する選択肢がエンディングに影響を及ぼします。展開次第で主人公は神のように崇められる事も!?
ブルマ好きなら迷わず買いの逸品です。ちなみに僕はブルマ好きというワケではありませんが、プレイしてみた所、織絵にお漏らしがあった事で、この作品に対する僕的ポイントが花マル急上昇しました!!
記憶を失くした憧れの先輩に色々と嘘を擦り込み、自分の彼女に仕立て上げようとする主人公・太一ですが、見ていてよくもまぁ咄嗟に出任せがポンポン出てくるもんだと感心してしまいました。
序盤から要所要所で選択肢が出るのですが、エンディングに影響を及ぼすものもあれば、単なる分岐回収的なものもあります。特にエッチシーンでの選択肢が影響が大きいですね。攻撃型と防御型、どちらで行くかはプレイヤー次第です。もっとも、両方選ばなければコンプは不可能ですが…。
また、場合によっては沙耶香の記憶が戻り、それでいて本当の彼氏彼女になる事も有り得ます。選択肢の組み合わせをいろいろ試してみると良いでしょう。
実質オンリーヒロイン的な作品ではあるものの、何通りも展開があって楽しめました。
完全にダレまくりの鹿鳴館メイドウェイトレス達が、主人公・倉太との同居と、メイドの中のメイド・秋葉がやって来た事をきっかけに少しずつ変わって行くというのが大筋のストーリー展開です。
序盤ではとにかくヒロインの個性&自己主張の強さに驚きでした。そんな彼女達が秋葉の出現をきっかけに変わって行く光景には更に驚きました。又、真希の存在はある意味反則だという印象(ロリ顔+巨乳という組み合わせが)も受けました。
このゲームの展開は少し変わっていて、登場するヒロインの内、個別で攻略できるのは[冥・秋葉・真希]の3人だけで、それ以外の4人は[舞菜&伊智子]及び[雛子&綾瀬]のペアによる3Pエンドになり、全員とエッチしているとハーレムエンドになります。尚、冥達3人の個別エンドを目指していても、3Pエンドの条件を果たしてしまうとこちらの方が優先されるので注意が必要です。
鹿鳴館をアキバ一の名カフェに出来るかどうかは、ご主人様たる貴方の双肩に全て委ねられます!!
この作品といい、[ご奉仕します!コスロイド]といい、萌雛作品の主人公って、何処か壊れてる部分があると感じたのは僕だけでしょうか?
この作品では自称・天才の主人公が使い魔を召喚しようとして、手違いで3人の魔女っ娘を召喚してしまい、彼女達が元の世界に帰る為には次の満月(6日後)までに召喚主を性的に満足させなければならないのですが、とにかく主人公、それをいい事にヤリたい放題といった感じでした。
エッチシーンは触手あり・コスプレあり・お漏らしありと、色々なニーズに応えた作りになっており、シナリオの展開次第では3Pやハーレムなどの展開もあります。勿論、個々にヒロインを攻略する事も可能です。尚、ハーレムを狙う場合は効率良く選択肢を選ばないとバッドエンドになるので、その点は注意が必要です。
プレイしてみて、最初は慣れない世界に戸惑い、主人公の壊れっぷりにドン引きしていたヒロイン達が、最終的に主人公に惹かれて行き、又、主人公も変わっていく展開がとても印象に残りました。
先輩である白久万ひたちに呼ばれて醍琴山の私有島へ向かった主人公が、男の子の姿をした女の子・醍琴山るるるの家庭教師となってエッチなお勉強を教えて行くのですが、とにかくるるるの性に対する興味はハンパじゃなかったですね。興味を持ったら即・実践しないと気が済まないといった感じでしたし、渋るとウルウル目で懇願してきますから。そして、そんな目で見つめられると、逆らえない主人公なのでした。
シナリオは全体的にドタバタコメディといった感じで、ヒロインも個性的であり、全体的に楽しめました。そして、何故るるるが男装人生を送ってきたのかは、ストーリーが進むとやがて明らかになって行きます。
尚、るるるには男装のままで到達するエンディングと、女の子としてのあるべき姿に戻るエンディングの2種類があったりします。どちらがお好みでしょうか?
[揺れるバスガイド]のオリジナル版は既に製品版で持っていましたが、この度アペンドDISCの販売開始に伴い、購入・DLしてみました。容量が大きいだけに適用に時間は費やしたものの、アニメ追加に伴い、作品全体のフェチ度は大幅アップしました。又、適用した後でもアニメーションのON/OFFの切り換えが出来るのは親切な作りだと感じました。オリジナル版を持っている方は是非適用を勧めます。
尚、僕はこのパッチを適用後、やはりというかお約束というか、真っ先にクリスのお漏らしイベントを鑑賞しちゃいました!!
絵柄に惹かれて購入しました。
近親相姦がメインとあって、プレイ前はドロドロしたインモラルな雰囲気を連想していましたが、実際プレイしてみると割とドライな感じを受けましたね。美里・涼子の個別ルートでは最終的に選ばれなかった方から祝福される事になりますし、3Pルートだと最終的に落ち着く所に落ち着くといった感じでした。むしろ加賀美母娘のルートの方がインモラル色が強かったような気もします。
全体的にキャラの描画が肉感的で色っぽく、エッチシーンも結構ソソられるモノがありました。また、ヒロイン全員が巨乳で、当然といえば当然ですがパイズリも結構あり、おっぱい好きな方にも楽しめると思います。
母か、姉か、隣の奥さんか、はたまた幼なじみを交えてか。どんな味のどんぶりがお好みでしょうか!?