A-GEさんのレビュー一覧

みけおう絵に惹かれて、パッケージ版で購入しました。
実際にプレイして感じたのは、「オイオイ、スリーサイズと見た目のスタイルが全然違うんだけど…」でしたね。まぁ、僕自身は巨乳・爆乳は好きなので、みけおうさんの描く可愛いヒロインとの組み合わせは良かったです。
単なる学園コメディというだけでなく、ヒロイン達との触れ合いの中で、やがて青女町に根付く因習と、降り続ける雪の根幹を知り、複雑に絡み合った運命を紐解くという感じでストーリーが展開して行きます(何だか【スタジオメビウス】の[SNOW]とデジャヴュしますが…)。
エッチイベントは、基本ノーマルですが、ヒロインが巨乳・爆乳揃いだけあってパイズリ率も高めになっています。尚、僕はやっぱり優樹菜が「唯一の“おしっこヒロイン”」というのが棚ボタでした!
ファンタジーや感動的展開を好む方や、巨乳・爆乳が大好きな「おっぱい星人」の方にオススメです。

「絵は凄く好きなんだけど、凌辱系というのがなぁ…」という理由で購入するかどうかためらっていましたが、某所にて女賢者におもらしが存在する事を知ったのがきっかけで購入に踏み切りました。
購入理由が「おしっこ」というのも何ですが……たった1つの“尿”だけに惹かれて購入したっていいじゃないか!　「しっ娘スキー」だもの。
ムー○ブル○の王女と女賢者にそれぞれ5シチュずつ、計10シチュが用意されていましたが、どちらも恥じらいの表情に凄くソソられました。個別では、王女は「あのロリ顔に爆乳というアンバランスさが堪らん」と感じましたし、パイズリが多めというのが良く、賢者は涙目で「くぱぁ」したり、スケスケ水着で露出させられる場面が嗜虐心をくすぐられます。
また、声優さんの演技も上手く、僕は購入後、賢者のおもらしを何度も何度も見ちゃいました。「あの顔とスタイルで、おもらし付きという組み合わせは、強力なコンボアタックなり!!」と感じました。

単に「顔が怖い」というだけで周囲の人達から恐れられてきたものの、本人は至って小心者な主人公・武隈巌。そんな彼が学園生活・寮での共同生活を通じて仲間達と親睦を深めて行く姿が印象的でした。
ヒロイン達の巌への接し方はそれぞれ異なり、茉莉やみなみのように初めから顔の創りを気にしないで接してくるヒロインもいれば、ここのように怯えたり、倖のように敵対的な態度を向けたりと、個性が窺えますが、ストーリーが進むと、みんな巌の事を「顔はコワイけど、いい人なんだ」と理解してくれるようになるので、巌にとってヒロイン達はある意味「天使」に映るかもしれません。
僕が個人的に気に入ったヒロインは、何と云っても言周です。それは……もちろん「おもらし癖」に決まってるじゃないですかぁ!!「寝ボケて廊下で立ったままおしっこをもらす」というだけでなく、エッチイベントも全て“おもらし完備”です。更に、あのはち切れんばかりの爆乳もナイスでした。でも、初めから友好的に接してくれる茉莉、共通と個別での接し方の落差が大きい倖、甲斐甲斐しく家事をしてくれるここ、若干ツンデレ要素を持ちながら竹を割った感じのみなみも捨て難いです。
ストーリーが進むと、学園ヒーローの裏側にある存在や、ヒロイン達の背景が明らかになってきますが、それを知った時は驚きでしたね。どんな内容かは是非プレイして貴方の目で確かめてみて下さい。

メインヒロインを主眼としたカスタムHゲーで、同ブランドにて販売された『真希ちゃんとなう。』や『団地妻となう。』等の[なう。シリーズ]の先駆けとなった作品です。
シルヴィとの性生活の内容次第で「一途で清らかな愛」を貫く事も、「シルヴィに責められる」「シルヴィを責める」という事も出来るので、純愛派・受け派・責め派のいずれの方々にもマルチで対応しているという感じです。
調教メニューは、主人公・スタンの[純愛度・責め度・受け度]によって選択可能な内容が変化し、シルヴィの性格属性によって選択の可否やストレスに影響します。尚、一度でもクリアすると、おまけモードで[イベントリスト]を見る事が出来るので、CGやシーンの回収に大いに役立ちます。
エッチイベントは、純愛系なら恋人同士のイチャラブてんこ盛りという感じですが、ドSやドM属性だとかなりマニアック・コアな描画も盛り込まれているので、この辺りは好みが分かれる所ではないかと思います。ちなみに、僕個人的にはどちらの展開でも“おしっこ成分”がかなり多めになっている点が凄く気に入っています。
また、サブヒロイン達も攻略対象であり、勿論エッチイベントも用意されています。
駆け落ち生活の果てに迎えるのは、性奴的未来か?　鬼畜的未来か?　更なる深い絆か?　はたまたそれとも…?　いずれにせよ、シルヴィとの未来をどう築くかは、プレイヤーであるアナタ次第なのです!!

【桃色劇場】で悠路さん原画の作品と云えば、大抵「主人公がロリッ娘に責められる」という“受けシチュ”系が多いようですが、この作品は割と“受け要素”が抑えられており(それでもヒロインの押しが強い事は変わりありませんが…)、純粋に「ロリッ娘達とラブイチャエッチを楽しみたい」という方々でも安心してプレイ出来ます。
僕がこの作品に惹かれた理由は2つ。1つは悠路さんの絵に、そしてもう1つは「ジャンル:放尿/おしっこ」にヒットしたからです。このブランドの悠路原画作品における「安心と信頼の高い尿成分」は、本作でも健在ですので“おしっ娘スキー”な皆様にも強くオススメです。
事ある毎に衝突し合い、口論となるハルナとかなえは、主人公・俊徳に「どっちなの!?」という勢いで迫ってきますが、終盤になるにつれてお互いに分かり合うという変わり様は凄かったです。
エッチイベントは、単独は勿論、3Pもしっかりと存在し、ほとんどが着衣・半裸で占められています。特に、3Pイベントでは「あれだけすぐに口論となる2人が、連携プレイを…」というギャップも楽しめます。
合宿生活を経て、無事に2人をデビューさせる事が出来るのかどうか、それはアナタの腕と下半身(?)に掛かっています!!

久方振りの『OMO』シリーズ販売という事で、首を長〜く、×××を固〜く、更にティッシュもたぁ〜っぷりとストックして待ってましたー!!
過去の『OMO』シリーズにおけるモノクロ描写でも、放尿・おもらしシーンはかなりソソられましたが、カラーとなると「お、おぉっ、おぉぉっ、黄金水キタァー!!」と思わず心の中でガッツポーズをしちゃうぐらい、おしっこの存在がより強く実感出来ました。
今回は、3人の「戦うヒロイン達」が恥ずかしいおもらし姿を披露してくれちゃうワケですが、強く美しく、その上“巨乳+ムッチリ”なマキシマムバディの持ち主である彼女達が、必死に尿意を堪えて股間を押さえ、脚をモジモジさせている姿は、何度見ても「たまりませんなぁー!!」の一言に尽きます。そして、やがては限界を迎え、おしっこがクロッチをビショビショにしつつムッチリな太腿を伝う描画は、まさに「美しい!!」
強い女の子がおしっこを我慢する姿、あるいはもらしちゃう姿にハートがビビッと、あるいは下半身がググッと反応しちゃう皆様(僕もれっきとしたその一員ですが)、これは買いですよー!!

まさに「“特売”の名に偽りなし」と云っても過言ではないぐらい、安くてオイシイ少女パンツCG集です。
パンイチ・下着姿・半裸・着衣パンチラorパンモロなど、パンツの見せ方……いいえ、魅せ方も多彩で、「とにかくオープンに曝け出されたパンツをまじまじと見たい」「風のいたずらなど、ふとしたきっかけで一瞬見えるのがイイ」「スカートの奥に見えるデルタゾーンが堪らない」など、色んなこだわりを持ったパンツマニアの方々が楽しめると思われます。
ちなみに僕は、数少ないながらも、や〜っぱり“おしっこ”がさり気なく(?)混じっていたのが何より嬉しい限りでした。
基本絵10枚の他に、一部のCGはオマケ差分もあり、こちらでは「シミ差分」「汁差分」等も楽しめますが、やっぱ僕的に嬉しいのは「おもらし差分」が……って、またかー!!
あと、恒例のカットインもしっかりと収録されており、こちらでもぐぐ〜っと近づいた状態での「パンツのドアップ」が堪能出来ます。
パンイチ派・半裸派・着衣パンチラ派など、それぞれこだわりをお持ちのパンツマニアの皆様。この作品はワンコインでそれらの願望をマルチで叶えてくれるので、是非ともオススメです。おしっ娘属性も併せ持つ方々であれば更にお得です!!

「心地良い時間は、いつか終わりがやって来るからこそ尊いものだ」という事を実感させてくれた作品で、僕はパッケ版でコンプしていますが、ダウンロード版の販売開始に伴い、レビューを投稿しました。
学園の統廃合に伴う廃校、隣人である由佳子の転校確定により、「みんなで過ごせる最後の夏」を目一杯の想い出で満たそうと、主人公・敦志と周囲のヒロインや悪友達が色々と行動を起こしますが、力を合わせて何かを成し遂げる事の素晴らしさが実感出来ました。
ヒロイン達は、由佳子は地味ながらも王道な所が好きですし、実梨とセリスはどちらもツンデレで、まさしく“ツインツンデレ”である事から「ツンデレ萌え」な方には堪らないと思われます。ほとりはドジッ娘ながらも健気な一面がイイですし、円は校内放送の呼出しで「渡部あっちゃーん」とまで言ってしまうぐらいのあまあまっぷりが印象的です。
王道的恋愛モノなので、エッチイベントはノーマル主体ですが、ほとりには“もらしっ娘属性”が、円には巨乳を活かしての“パイズリ”が用意されているので、完全ベタにならず、ほんの少しのマニアック要素も盛り込まれています。
また、ヒロインによっては個別ルートでアッと驚く展開も用意されているので、意外性もありました。誰が該当するのかは、プレイしてのお楽しみです。
「最後の夏」がどんな結果になるのかは、アナタ自身の行動と、夏が終わった時に隣に立つヒロイン次第です。

鬼畜・凌辱系作品を数多く世に送り出している【Frill】の作品の中では数少ない明るい展開で、僕は[こころちゃんの☆秘密診療ファイル]にて、しなのゆらさんのキャラ描画が気に入った事から購入しました。
大学受験に失敗した上、お目当ての女の子に不合格を口実に交際を断られ、更には住んでいたアパートも契約不更新で追い出されるという、まさしく「踏んだり蹴ったり」な現実に見舞われて自暴自棄になった主人公・秋月薫。そんな彼を立ち直らせ、大学に合格させると共に一人前の男にするべく秋月四姉妹達が奮闘してくれますが、「家族の温かさ」「家族愛の大切さ」を教えてくれます。
ヒロインの中では、優しく癒し系な次女・香澄と、フランクで親しみ易い三女・優佳莉がお気に入りですが、気が強くキツそうに見えても長所はきちんと褒める長女・梓や、一見クールで突き放すように見えても弱点を的確に補ってくれる四女・沙紀も捨て難いです。
エッチイベントは、本番解禁までの道のりが長く、そこに至るまでは前戯系がメインとなりますが、エッチイベントの数自体が割と多く、本番は丁度その中間ぐらいに位置しているので、徐々にステップアップして行くというレッスン気分も味わえます。また、水着エッチやセーラー服エッチなどのコスプレも用意されています。勿論「みんなまとめて味わいたい」という贅沢な願望をお持ちの方の為にハーレムもあります。
姉や妹達の、厳しくも温かい指導を糧に、三度目の正直で目指せ・キャンパスライフ!　そして、合格出来なかったというだけの理由で自分をフッた薄情な女を見返してやれ!!

何気にメーカーサイトを見た際に、この作品の情報を目にし、内容に興味を持って購入しましたが、三姉妹揃っての「これでもか!?」と言わんばかりのブッ飛び思考&行動には只々ド肝を抜かれましたね。いくらエロゲ中毒で、それを主人公・大貴に知られたからって「ここまでやるか!?」級でした。一度プレイすれば、その凄さが良く分かります。
由々花・まわる・めぐりのいずれも、思考に詰まった時「こんな場合、エロゲーだったらどうするのか」と、行動の基準が全てエロゲーというぐらい徹底しています。ある意味、潔いといえば潔いですけどね。でも、大貴との同居生活を通じて、徐々に素の自分を出しつつ、ゲームとリアルの区別がしっかりと付いて変わって行く姿は印象的でした(バッドエンドだと、より悪化しますが…)。
エッチイベントは、それぞれヒロイン毎に好むエロゲーの種類に重点を置いた内容が多かったです。僕個人的には、尿意を催したまわるとのエッチイベントで「おしっこぷしゃあああ」が見れなかったのがチト物足りなかったです。
個別ルートをきちんと全員見終わると、ハーレム展開も見る事が可能になりますので、しっかりと姉妹丼も味わえます。
果たして、押し掛けて来たブッ飛び思考な幼なじみ姉妹達との同居生活は、アナタにとってウハウハになるのか、それとも針のムシロになるのか?