７７７さんのレビュー一覧

なぞの種付けおじさんに「催眠スマホ」をもらったショタが、近所のおねえさんや同級生、母親を次々と種付けしていく。
ポイントは都合の良い催眠アプリものだが、ガジェットとして人物を数値化するスマホと結びついて、エロステータスものとしても描かれていること。
四人のヒロインの事前・事後の経験人数や相性、受精確率などが表示されるところが性癖をくすぐる。
またおねショタや催眠込みだがイチャラブ風種付けが好きな人にはヒットする。妊娠済みは登場ヒロイン中、3人。ボテ腹の途中経過は2名。

なお、作中のお母さんは種付けおじさんに孕まされてショタを産んだらしいので、ショタは種付けエリート。

個人的な感想だが、催眠アプリとスマホを結びつけ、エロステータスとしてキャラの変化を数値化して追っていくのはうまい。それにエロい。
あたりまえだが、ステータスはそのゲームに必要なキャラの状態であり、エロステータスは興奮する要素でしかない。しかし、意外と描かれていない部分を想像するものだ。
たとえばしょうたくんがすでに12人孕ませてるとか…。今後の活躍を期待させる。

敵も味方も村人も種付け孕ませするシリーズ。
3コマ堕ちの本編と、全キャラ受精、ボテ腹は変わらず、新天地でも勇者の性欲は止まらない。全キャラボテ腹えっちがついているのはすごいことです。
また本作は年齢もついている。娘っ子世代から年上お姉さん、母親、三桁妖狐など多彩。基本的に魔物にはセックスバトルで打ち負かし、わからせた上で種付け孕ませしている。

個人的に好きなキャラは学者さんと人魚の女王様。ちょっと不憫色のあるキャラも妊娠えっちで気持ちよくなるのがよい。
また港の街らしく、水着&透明なぬいぐるみ?でおっぱいが透けて見えるのがえっちぃ。

ファンタジーゲームっぽい世界で出会ったキャラとセックスして孕ませることができたらシリーズ。
すでに作品が出ており本作はサブ的位置付け。

レビューとしては好きなキャラを取り上げたい。
魔法のカギ屋ちゃんがかわいい。冒険に出たかったがパーティが組めずに出られなかったという女子。勇者にも身体を求められるだけで孕まされて、やり捨ての不安を言い出せずに、定期的な孕まセックスで愛情を感じる。

それから封印されていた初代賢者ちゃん。勇者の先祖である初代勇者から身を引いていたが、その子孫に身体を求められて避妊魔法を貫通され、千年ぶりに処女から妊娠してしまう。ツンデレみがあり、最後にはすきすき言ってしまうのがよい。

エリート男子校で男子のふりをして育てられている女子が、変態教師に捕まってバキバキに調教される。
ただし、男装少女とタイトルにあるが最初のエロシーンがいきなり発情オナニーがバレてメス顔しているところから始まるため、男装というより全開でメスっている。
一応フェラ前の睨み顔などは男の娘感はある。
ちんぽ大好き状態なので、終始ラブラブ。
ちなみにボテ腹になってもくっきり日焼け跡は残したままなので、ボテ腹のまま日常生活を送っている感じになっている。

ヒロインが死にません。

本作のヒロインは過去作でデスアクメった一人のパラレル版。爆乳エスパーで、催眠にかけられて孕まされてしまう。
最後は殺す殺す言いながら泣きながらの絶頂受精。この堕ちシーンは良い。

ただ精神操作おじさんはデスアクメおじさんより格落ちらしく、長乳爆乳娘に牛みたいなコスプレをさせているくせにブタ呼ばわりと、調教の甘さが随所に見られる。
ラビエルちゃんがかわいいのは同意。

人妻AVばかり見てきたおっさんが、子供を欲しがる人妻とセックスする話。
明らかに見てきた人妻AVの影響が出ており、セックス中のセリフが微妙にキモい。
その上、出来るだけ長くセックスしてやろうと策を練り、調子に乗ってバニーガールやチアガールや制服のコスプレもさせたりする。信用させる気ねーだろ(笑)
ただそれがエロくさせてるのも事実である。

後半、おっさんとのセックスにハマった人妻がボテ腹セックスを望むが、それも元は旦那が浮気をしていたことに気づいたからである。
おっさんはあえて信用させようとはしていない。ぶっちゃけセックスの相性が良かったのだろう。

ストーリー漫画面は置いといて、目がハートになってるシーンは良かったと思います。

前作にて、モテ期?に突入して気が大きくなり、もともとヤリマンもといセックスに抵抗のない女子たちを孕ませまくった主人公。
今作ではすでにモテ期を通り越して孕ませモンスターと化した主人公が、前作で堕とし損ねた女子や新入生たちを狙う。

ヒロインは主人公が3人孕ませたと知って近づいてきたビッチ新入生。
前作でやり損ねた女子。
調教中に見とがめた新任教師。
初体験で主人公の童貞を奪って即堕ちしたお姉さんの四人。
今回は他の竿役や乱交シーンはなく、ひたすら四人を堕として孕ませるのに集中している。個別ボテ腹シーンあり。
なお前作ヒロインズは出てこない。

淫魔に淫紋を植え付けられて、魔力と引き換えに精子を乞うようになった魔術師ちゃん。
前半は精子を欲しがるため、精子乞いのフェラ顔がエロい。我慢出来ずに男を欲しがる後半部分も良い。
ただエロいのではなく、かわいいのがいい。「やめちゃうの?」とばかりにラブ握りで逃がさないところが良い。

タトゥーがもともと身分を示す証なら、淫紋はエロに屈した証である。

近年、二次元ドリーム系作品を読んできて感じていたことだが、もはやヒロインに対して悪の組織が不要になっている。なぜなら悪とはセクハラをするちんぽのついた普通の中年のおっさんだからである。

本作の魔法少女の敵はもはや社会的にはあまり問題にならない。アイドルのように推し魔と言われ、たった一人で社会的に影響力のある子供になる。
本作は「わからせ」の意味を追究している。おっさんがこういう子供、いやガキどもに対して抱くのは嫉妬だ。作中では、メスガキ魔法少女が学園内の地位も恋人も未来も奪われ、性的にも敗北する、ということを徹底して強調する。社会に出て現実に敗北したおっさんが、せめてフィクションの中だけでも「お前らもどうせ現実に敗北するんだからな」と溜飲を下げたいのが「わからせ」というわけだ。(だから途中で偽おっさんを出すが、その理想像に対する子供たちの反応や青春に対する憧れが、ギャグを通り越してちょっと恐怖を感じる)
そのため、2-3章の敗北に至るまでのボリュームがすごい。4-5章は妄想の章だろう(メスガキが恋人になるので、悪が正義に敗北する話とはいえない)。

イラストはかわいい。ボテ腹絵もよし。
文体としては精液の音が3行くらいある、うるさいタイプのエロ小説のため、笑ってしまう。イラストがきれいで動きの少ないタイプであるため、この文体だとギャップが激しい。
不満点としては、当て馬扱いにされた男子くんと取り巻き女子が、本当に当て馬にしかならなかったこと。
強制放尿、首絞め等ハード調教あるので注意。

正義のヒロインが力の源を解析されて敗北してしまい、悪堕ちヒロインにされ、さらに陵辱孕ませされてしまう。

全体としてすごくエロシーンがわかりにくいということはないが、ややシーン同士を繋いだ感がある。
あえて言うなら堕ちる前のカインドホープが、悪堕ちするためのヒロインで魅力を感じない。
イラストは悪堕ち状態の騎乗位、ボテ腹シーンなどもきちんと押さえてある。