７７７さんのレビュー一覧

クリアしたので。佳作的エロSRPG。

倒したキャラを捕まえて、調教してエロとステータスを上げていくシステムで、やりごたえは十分。全員孕ませて、さらにボテ腹のまま調教も可能。全裸やボテ腹の状態で出撃させるとテキストが発生する。レベル上げとエロが連動しているために、いちいちやる気につながるところがにくい。
またSRPGとしてはメインマップの歯ごたえはそれなりにあり、反面、失敗してもユニット死亡はなく、経験値を引き継いでやり直しが可能。

シチュは戦場でレイプ+強制・無理やりの孕ませ+恥辱ものが多く、キャラはロリ系作画だが芯が強くなかなか折れず、あきらめない主人公気質な子が多い。シナリオもゲームに合わせたオーソドックスなものでわかりやすい。
ただ、システム的にも、プレイヤーは山賊視点なのか、それとも王女視点なのかが分かりにくい。「がんばって作戦練ってるところを陵辱」とか、それは自分たちを追い込んでるのでは・・・?的な話がいくつかある。

フリーマップもあり、調教ポイントはそこで稼ぐことができるだろう。

社会に絶望したおっさんに美少女が訪れるシリーズ。
本作は謎の宗教の教えによって、知らないおっさんの家に家事ボランティアに来た巨乳美少女にエッチを迫るもの。が、実は美少女もまた、エッチに興味津々な淫乱JKだったのだ。

ナニを教えに来たかよくわからないが、二人とも最初からノーブラで訪問して、おっぱいを使って「人をしあわせにする」活動をやってくる。おっぱい挟みと中出し媚びが多い内容で、二人ともエッチに積極的。
一人じゃ家も出られなくなっていたおっさんだが、三人なら水着セックスのためにプールにお出かけする。こんな美少女二人を孕ませるなら行動的で、しあわせになるのも無理はない。

勇者が自分好みの女の子と子作りしたい、という強い願いを込めて魔王と闘ったら、願いを叶える聖剣が女の子っぽい魔王を女体化したというお話。
ただ本作は女体化作品として魔王の心境の変化を追う分には良いが、勇者と魔王のドタバタラノベを下敷きにしているせいか、別段子作りが重視されている感じでもない。また、願いを叶える聖剣が胸に刺さって女体化するのだが、その柄頭が胸のあたりに埋まっている設定……の割にイラストに反映されていないようだ。

幼馴染を催眠術で調教しまくってるシリーズの外伝作品。

幼馴染の母親が夜の生活に悩んでいるということで、善意(と勘違い)から変態露出&拘束調教をしてしまう。
割とエグい調教をしているが、エロで夫婦仲を取り持たせようという誤った善意からやっているので、妙な形でイチャラブが成立していると言えよう。

他人が立ち会うようなプレイがあり、ボテ腹、少女化などの要素あり。

男装爆乳副会長が、胸をさらけ出して自撮りしてたから脅すよ!という話。

生意気な生徒副会長を捕まえて、さまざまなプレイに打ち興じるが、爆乳で男装な女子がポイントだけあって、今作もさらしを緩めたりして後者を歩かせたり、逆にドスケベビッチな格好をさせてホテルまで歩かせたりするシーンが含まれている。
しかし今作は今までの学園ものに比べるとやや生徒との絡みは少なめ。日常パートよりもセックスシーンが多く、冒頭から飛ばしている。中出しも多いためかトオルくんが妊娠するが、見せる相手がいると良かったろう。

クールな少女が、身代わりに置いた分身が犯されてるのを見て興味を持ち、自ら快楽負けする作品。

ポイントはやはり、エッチに堕ちても口では強がりを言い続けてなかなか素直に媚びない…いや媚びれないところだろう。能力的に優位に立っているため、誘い受けのようなムードを保ちながら、より強く犯されるのを期待して憎まれ口を叩いてしまう。
キャラ変するようなこともなく、負けても媚びれないところがかわいらしい。

ひたすら耳かきして癒しを求める作品だが、エロシーンでも耳が気持ちよくなるように、喘ぎ声や吐息も大きすぎず抑えているのがよい。本番・絶頂でも叫び声にならずに、呼吸を落ち着かせてから仕事をするプロ感があり、雑味が少ない。
エロ以外の部分とシームレスになって、寝ながら聴ける癒しエッチになっているところがポイントだろう。
良作。

ロリな少女剣士がエロトラップダンジョンに挑んで卵を産み付けられながらもがんばるエロ漫画。

エロステータスを表示し、それを認識しながらエロトラップに調教されていく話になっており、自分や周りが調教される様子を文字化されるという羞恥系の要素も詰まっている。
ステータス表示はテキストのみの調教SLGを参考にしたもので、少女のモノローグと合わせると情報量が多く見えるかもしれないが、漫画というより一枚絵的に調教具合を「読む」とエロさが増す。

産卵ボテ、母乳要素もあり。

初恋から寝取りまでとあるが、ではどんな人とラブラブして寝取るのかといえば、セックス後も軽口を叩きながらイチャイチャしてくれる気さくな(秋野かえでさん得意の)友人キャラ。
それは人妻になっても変わらず、関係を迫っても呆れたように蔑んでくるところが個人的にはハイライトである。ラブから寝取りにブリッジされて、聴く側がしっかり変わらず作中内の「ちはや」ちゃんを好きになるところが良いところ。

説明セリフが少なく、反応の違いでくっきり相手が違うことがわかる、半ば聞くAVとなっているテグラユウキのシリーズの作品群として聞くべき一作だろう。

男主人公を操作して魔物のいる島を回るRPG。携帯ゲームのようなほどほどの難易度、即エロに結びつくお手軽さ、手助けしてくれる村人&魔物の両方にエッチシーンありと、コンパクトな作品ながら面白い。
特に「メカクレモブ娘とのあっさりHシーンのみ」と言いつつ、島の全島民とエッチ可能で、魔物側もスライムとしてモブ子を襲ったり、モブ子の姿を取って主人公を襲ったりしてくるのが良い。コレクション要素というべきか、クリアしてみると、まだこんなにシーンが残されていたのかとちょっと驚く。

また短い作品なので、なにか大きな謎が明かされるわけではないが、魔物サイドも変わった動きをするのに理由が明かされる。
島っぽい雰囲気に合わせてメカクレ娘たちは薄着で開放的な雰囲気で接してくれる。よき。