魔矢文明さんのレビュー一覧
レビュアーランキング | 533位 | (役に立った数:142件) |
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投稿数ランキング | 156位 | (総レビュー数:151件) |
著者初単行本ということでしたが、なかなか手慣れた感じの画を描く作家さんです。
タイトルから期待されるボテ腹は必ずしも全てのヒロインには出てきませんが、嫌がるヒロインに孕ませる気満々の無理矢理生中出しシーン満載です。
ヒロインも女捜査官、戦隊ヒロイン、ファンタジー物、くノ一、実母、女教師(実姉)などバラエティーに富んでいます。
画とシチュがお好みなら外れはないでしょう。
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作者得意の異種和姦短編集です。
ごく一部、無理矢理系も交じってますが、ソフト凌辱なので鬼畜系が苦手な方でも大丈夫でしょう。
過去作と同じ世界観ということで、続編や前作のヒロインが友情出演してくれたりして思わずニヤリとさせられます。
過去作をご存じなら買って損はありません。
女軍人、女魔王、女上司とキャラは様々ですが、嫌っている相手に無理矢理孕まされるヒロインを描いた短編集です。
結果的に孕むのではなく、最初に孕ませ宣言するあたり、潔いです。
妊娠を拒もうと必死に抵抗するも、無理矢理奪われて何度も注ぎ込まれてゆくうちにやがて身も心も堕ち、最後には愛の結晶を胎に宿して蕩けきってしまうシチュが良い感じです。
中出し孕ませ好きなら大満足の出来でしょう。
前作、「ぱい☆ずり」の2ということで、メイドさんシリーズや無理矢理叶えちゃう妖精さんシリーズの続編かと思いきや、メインは新シリーズのコーヒー精霊さん喫茶店シリーズです。
勿論、ぱいずり標準装備ですので、ぱいずり好きの期待を裏切るようなことはありません。
メイドさんシリーズや妖精さんシリーズの続編短編も含まれていますので、こちらも楽しめます。
なお、短編はカラーページが多いので、お得感があります。
元ネタがあるようですが、私は知らないので単純に高潔な女騎士が女奴隷に堕とされる作品として楽しませて頂きました。
既に捕えられて奴隷として売り飛ばされたところから始まるので、ヒロインの強さを示す描写がない分カタルシスは落ちるかも知れませんが、なかなか頑強に抵抗を続けてくれますので、堕とす経過が持続して楽しませてくれます。
ファンタジーっぽい奇抜な責めはあまりなく、現実的な方向で責めていますが、これは人により評価が分かれるところでしょう。
金髪で凛々しい女騎士が処女を奪われ執拗な調教の末に女奴隷に堕ちるシチュが好みならオススメの作品です。
2014年04月18日
無理やり中出し、孕ませテーマの短編集です。
4人の作家さんの競作で、お好みの作風かどうかで評価は左右されると思いますが、愛してもいない男に無理やりぶち込まれて望まない妊娠をさせられるヒロインというシチュは共通しています。
ただし、ラストではヒロインはいずれも壊れてしまっていますので、この手のエンドが苦手な方は注意が必要です。
著者の二大ヒロイン、白百合の剣士・ブリジット姫と黒薔薇の騎士・聖帝ローザを扱った短編集です。
掲載済みの短編を集めて加筆・修正・再構成したとのことで、既読作品だと新鮮味に劣るところはありますが、全体の構成は彼女たちの活躍から少なくとも数百年は後、既に歴史の1ページとなった時点で古文献をひも解くという体裁を取っていて、なかなか面白い視点です。
その内容が歴史的事実なのか、それとも後世の人物による偽書なのか、判然としないところは、ゲームの「○○エンド」、あるいはパラレルワールドを見せられているような感じです。
外伝作品ですので、純真無垢なヒロインが穢され堕とされていくカタルシスには欠けますが、その辺りは本編で楽しめば良いこと。白百合の剣士編、黒薔薇の騎士編、そして二人の絡みと、ファンには充分楽しめる内容です。
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処女を奪われ肉奴隷に堕とされた女教師が、生徒の肉便器として扱われるノベル作品です。
前作から時間が経過して完全に屈服した状態なので堕ちる過程が楽しめないのかと思いきや、女教師自身が調教される過程を回想して楽しんでいるのがツボでした。
自身が調教されている姿を編集した動画集を視聴しながらの自慰シーン、和姦でありながら、疑似レイプをプレイとして楽しむ女教師。
また、別作品の「本妻」である美少女まで登場して3Pも楽しめます。
ヒロインは二人ですが、作品は女教師一人の視点で進行します。初めから「愛人」だと男から告げられ、しかもそれを受け入れる女、そして倫理的には妊娠を避けなければならないのに、肉欲に負けて生で生徒の精を受け止めてしまう女の性がそそられます。
女教師モノとしてお勧めの出来です。
文も画も好みの作者さんでしたので迷わず購入しました。
著者デビュー作である「白百合の騎士」と同じ世界観のお話とあとがきにありますが、基本設定からして姫君が義賊に身をやつして国を救おうと活躍するというあたり、似通っております。
リーダーの姫と彼女をサポートするエルフとドワーフの3人のヒロインが出てきますが、敵の罠に嵌って分断され、一人ずつ処女を奪われてゆくシーンがなかなかです。二次元作品では破瓜直後からアヘりだすシーンが多いですが、本作では初めての痛みを堪えるシーンが丁寧に描かれていて好感が持てます。
しかも味方であるはずの二人が洗脳されて凌辱者に変わってしまう絶望感がたまりません。
あとはラストシーンで最後の一発逆転でハッピーエンドか、完全に堕ち切ってのバッドエンドか、どちらが好みかで本作の評価は変わってくると思いますが、本作がどちらかは…ネタばれになってしまうので、読んでみてのお楽しみとしておきましょうか。
5人の美少女戦士が一人ずつ堕とされてゆく凌辱ストーリーです。
ヒロインのタイプも様々なら、堕とし方も母娘丼、百合のふたなり姦、兄妹相姦、家庭教師と女生徒、ショタ姦とシチュも様々、揃ってボテ腹、一斉出産とバラエティー豊かです。
処女喪失シーンも丁寧に描かれていて、好感が持てました。