瀬里奈 KAGUYAコレクション / マジカルウィッチアカデミー KAGUYAコレクション / 夏神 KAGUYAコレクション

ここは魔法が常識として存在するファンタジー世界。

主人公の少年ツカサは、女の子と間違えられることもあるほどの美少年。

彼はとある事件がきっかけで
「目を合わせただけで女性をエロエロに発情させてしまう」
という魔法の力を手に入れてしまう。

師匠の老魔術師、ハスターガルの元で、この困った力を制御すべく魔術の勉強をしていたツカサは、ある日彼らの元を訪ねてきた絶世の美女魔術師、シルヴィアのはからいで、大陸でも有数の名門、ウィザーディア魔法学院に特別入学することになった。

彼は学院で魔法の勉強をして、この魔力を制御できるようになることを決意するのだが、なんとウィザーディアは男子禁制。
学ぶ学生たちも女なら、教える側の教師たちも皆女という女だらけの環境だった。

しかも、この学院の女性陣は皆、ツカサに興味津々。
クラスメイトに教師たち、それに謎の淫魔までもが登場して、あの手この手で彼にアプローチしてくるのだ。

おまけに彼をここに連れてきた張本人であるシルヴィアは、魔術師としては素晴らしい能力の持ち主だが……実は生活能力ゼロのダメ人間だった。
学院でのツカサの師匠、という立場を利用して、彼女はツカサを隣室に住まわせ、自分の身の回りの世話をするように命じる。
ハスターガルの世話をしていたせいか炊事洗濯、掃除と完璧にこなせてしまうツカサは、新たなダメ師匠の世話をしながらこの学院で魔法を学ぶことになった。

「これから僕、どうなっちゃうんだろ……」

ツカサの前途多難な学院生活は、こうして始まったのだった。

【ツカサを尻に敷く、エッチでアブナイ超絶魔術師】 シルヴィア・ヴェスパー  CV：深井晴花 自他共に認める凄腕の魔術師。 自分の能力に絶対の自信を持ち、常に我が道を行くバイタリティ溢れる女傑。 知的で妖艶な雰囲気を身に纏った美女で、スタイルも抜群である。 一見すると唯我独尊、いいかげんで偉そうな態度を取っているが、裏では色々と学生たちの面倒を見てやるような姉御肌な一面を持っている。 酒と風呂が大好きで、風呂場ではいつも鼻歌を歌いながら一杯やっている。 ツカサをやたらとコキ使っては身の回りの世話をさせたりしている。	【ツカサに憧れる、清楚で可憐な魔法王国の姫君】 アルシア・エルグラント  CV：草柳順子 この大陸の南方、広大な森林地帯に位置する魔法王国の第二王女。 現在はお目付け役の魔法生物、ジークフリードと共にこの学院に魔術の勉強に来ている。 スタイルはよく結構巨乳。 閉鎖的な魔法王国の出身のせいか少し世間知らずなところがあるが、純粋で朗らかな性格から皆に好意を持たれている。 魔術の勉強も非常に熱心である。 ツカサに好意を持っており、彼もアルシアのことはちょっと意識している。
【男嫌いの誇り高き潔癖剣術少女】 シズナ・カドクラ  CV：一色ヒカル 学院の位置する大陸の遥か東方の島国、アマツからやってきた少女。 国でも権勢を誇る名家、カドクラ家の出で、剣術と魔術を学んで一族に認められたいと考えている。 白い肌。鍛えられ引き締まった、細身でスレンダーな身体をしているが、意外と胸はある。 他人を寄せ付けない独特の雰囲気を持ち、ツカサにもよそよそしい態度をとる。 だが、内心では彼に強い興味を持っている。 ジークフリードの天敵。	【底無しの性欲剥き出しのお色気淫魔】 ライラ  CV：白井綾乃 このウィザーディア魔法学院の元となった古代遺跡の中で封印されていた、太古の淫魔。 人間離れしたプロポーション・豊満で妖艶な肢体は男を誘うためのもの。 強力な魔力を持っているためツカサの『眼』の影響を受けない。 性格は明るく自由奔放そのもの。 ツカサに興味津々で、積極的に迫ってくる。
【好奇心旺盛で無邪気な魔術師見習い】 ミルフィ・ファスファー  CV：金田まひる 明るくノリのいい少女。 年齢の割には小柄で幼い体つきで、本人もそれを気にしている。 好奇心旺盛で行動力があり、物好きな学生たちのリーダー的存在。 ツカサに好意を抱いていることも隠そうともせず、積極的にアタックしてくる。 時には他の学生を扇動して、集団でツカサに迫ることも……。 かなり高い魔術の資質を持っているのだが、自分ではまだそれを使いこなせていない。	【心優しい、二児の母にして未亡人の巨乳保健医】 エクレール・バーネット  CV：鳩野比奈 2人の幼い子を持つ未亡人。夫は過去に戦争で亡くしている。 学院では師匠兼保健医として学生たちの面倒を見ながら育児をしている。 熟れた身体と豊満な胸・尻の肉感はまさにオトナの女性ならでは。 穏やかで母性を感じさせる温かな人柄から、学生たちにも人気が高い。 望まぬ力を持ってしまったツカサのことを心配しており、何かと気にかけてくれる。 娘のメープルとマロンはツカサとジークのことがお気に入りのようで、何かと遊びにやってくる。
【全てが謎に包まれたウィザーディアの学院長】 イリス  CV：大波こなみ このウィザーディア魔法学院の長。 外見は幼い少女だが、実は熟達の大魔術師である。 常に超然とした雰囲気を身にまとっており、のほほんとした様子でこの学院の少女たちの成長を見守っている。 普段はジークを相手にチェスをしたり、茶菓子の入った袋を手にしたまま学院内をぶらついたりと割と暇そうな生活を送っている。 ツカサのことが気になるようで、時折接触を持ってくる。	【エッチな魔法の『目』を持つ美少年主人公】 ツカサ・ストロビラントゥス この物語の主人公。 外見は細身で華奢、容姿端麗。 年齢よりもかなり幼く、少女と間違われることもしばしば（ショタ系）。 明るく前向きで真面目な性格。 実はかなりの巨根の持ち主で超絶倫。 とある事件が原因で「目を合わせただけで異性をエロエロに発情させてしまう」という魔法の力を持ってしまう。 老魔術師ハスターガルの元で魔術の修行をしていた彼はある日、シルヴィアに魔法学院に招かれ、特別枠で入学することになった。 ツカサのこの魔法学院での目的は、魔術を学んで『眼』の能力を制御できるようになることである。

潮見島はかつて流刑の地であった。
無念を抱きながら、この地で人生を終えた悲劇の娘『沖姫』。
そして彼女の呪いが生み出した存在『媛神』。

『媛神』は若い娘に憑き、島に災いを成すとされている。
そして今宵も、『憑き物落とし』の為に女は男と交わり続ける……。

謎と狂気に包まれた島を舞台に繰り広げられる、愛と欲望のミステリアスAVG

■物語
幼い頃に海難事故で両親を失って以来、島を離れて生活していた十河陸は、10年ぶりに島に帰ってきた。
幼馴染みの七瀬と佳沙との再会。
陸は七瀬の家に下宿することになり、島での学園生活をスタートさせる。

ミステリアスな少女・小夜歌、郷土研究会の部長・透子との出会い。
巫女と呼ばれ人々から遠ざけられる小夜歌、島の伝承に強い興味を向ける透子。
夜毎集まり女を抱く島の男達……陸は表には見えない島の裏の顔が存在することを知る。

そして、島の孕む闇が彼の大切な存在に手を伸ばした時、陸は闇と対峙することを迫られる。
伝承と因習の島に大人たちの思惑と少女達の想いが交錯し、その果てにやがて驚くべき真実が浮かび上がる。

【心優しい幼馴染】 高里 七瀬 陸の下宿先となる高里家の一人娘。 家庭的で穏やかな性格。 陸と同じく海難事故で母親を亡くしている。	【行動的な幼馴染】 三雲 佳沙 水泳部と陸上部を掛け持ちする活発な少女。 島を捨てた兄に対して複雑な感情を抱いている。
【ミステリアスな少女】 磯島 小夜歌 学園には姿を見せない孤独な少女。 『媛神の巫女』と呼ばれている。 誰彼構わず抱かれる女、とも噂されている。	【トラブルメーカーな先輩】 加賀見 透子 陸の一学年上で学園の有名人。 島の秘密に興味を持っており、古老達から危険視されている。
【内気な後輩】 水谷 つぐみ 島の外から来た陸に憧れる少女。 少し気弱で引っ込み思案な性格を透子につけこまれ、郷土史研究部に引っ張り込まれる。	【真面目な後輩】 岩槻 小姫 透子の行動を監視するため学生会が派遣した、郷土史研究部の監査役。 幼馴染みで親友のつぐみとは常に行動を共にしている。
【謎めいた担任教師】 黛 冴子 陸よりも少し先に赴任してきた女教師。 その容姿から男子学生たちに人気があるが、私生活は謎に包まれている。	【小夜歌の理解者】 能代 杏珠 小夜歌の世話を焼く、謎の多い少女。 陸たちと同じ学園の先輩のようだが、学園内では出会うことがない。