レビュアーランキング:
-
(役に立った数:24件)
投稿数ランキング:
-
(総レビュー数:12件)
サムネをクリックして商品ページに飛んで
サンプルと作品内容欄を見てそれでも帰らずに
レビュー欄まで来る位にはこの作品に興味を引かれたアナタ
悪い事は言わない、買いなさい、これは良いものだ。
表紙まで込みで52ページ、ボリューム十分。
ページ数が少なく描写不足に肩透かしを喰らって
光るものはあるのに惜しい…となる作品は多々あるが、これは違う。
Hシーンにも相応に尺は裂かれてるのにちゃんと1ストーリーが収まっている。
あと、デフォルメ絵の使い分けによるコマごとのノリやテンションのコントロールが上手い。
無駄に使えばその場面の雰囲気をぶち壊しにしかねない物だが
通常頭身だと硬くなりすぎる所に程よく入れられている。
作品ジャンルには「フタナリ」が入っていない。
確かに末尾の作品設定ページ的に、フタナリに該当するかはかなり怪しげな所ではある。
が、
フタナリスキーの目にこの作品が留まらないのは勿体ない。
むしろ、いい作品がここにあるぞと突き付けてやりたい。
ので、レビュアーが選んだジャンルとして「フタナリ」を入れさせて頂きました。
2023年09月19日
元婚約者を救出する道中で、同様に鬼の生贄とされていた娘達も解放しつつなんやかんやもしていくお話。
各ヒロインとのやりとりが救出直後のみなのでキャラの掘り下げも致すまでの経緯も急ピッチ展開なのだが
各々の生贄事情をしっかり膨らませれば相応のシナリオゲーが出来上がりそうな内容。
ノベルゲームでは無くパズルゲームなのでお話の分量はこの程度の塩梅で良いのかもしれないけど、ちと勿体無い感がある。
鬼がウヨウヨいる中を突破しようとしてるんだから、多人数で姦しくしてる場合じゃないという根本的な事情はあるけども。
本編終了後の SHU・RA・BA の方も見てみたいとは思える。
パズルとしてはそこまで難しくは無い。
時間制限も無く、ミスになる条件と可能なアクションを把握できればすこし頭をひねる程度でなんとかなる…ハズ。
しかも救済措置としてステージを突破したことにできる選択肢が用意されてるので、解けなくても大丈夫。
…最後のステージ8だけは自力では解けずに救済措置に頼ってしまった。最終面だからそれまでに比べて激烈に難易度が高かったのか、自分の単純な見落としなのか。
最初に言っておく!
レビュータイトルには一片たりともウソがありません。
そんなかぁいいケモショタたちがおしりに詰め込まれて
身悶えながら吹きこぼします。
ケモ度がそこまで高いわけでも無いので「動物じゃん」ともならず
さりとてケモさのおかげでかぁいいので「ショタは趣味じゃねえなあ」と言う方でもイケる、はずです。
この作品、テキストがすごく丁寧にエロさを描写してます。
特別下品な表現をしてるわけでも、淫語連発とかのインパクトに走ってるわけでも無く、
適切な分量できっちり心情描写までこなし、特殊でもない描写でエロさを醸し出してるのはお見事。
発売当日に購入したので仕方ない面はあるやもですが、
フラグ管理にガバがあり、回想にあたる部分で別キャラのシーンが再生されたり、
一度に表示する一行のテキスト分量が多すぎてテキスト枠に入り切れてなかったり、
壁の中に進入可能な所がいくつもあったり。
作品内容としては文句なしに星5なんですが、システム面の粗でー1の星4です。
2023年06月23日
ショタが出てきても
竿役しかやらない…それショタじゃなくても良いよね?
穴役しかやらない…それショタじゃなくても良いよね?
一応添え物的に用意してますよ的チョイ役でしかない…それショタじゃなくても良いよねぇ!?
ええい、野郎も女もフタナリもいい!ショタをよこせ!ショタを!!
という感じにウンザリしてる貴方、ショタしかいないこの作品をどうぞ
挿れるだけのキャラも挿れられるだけのキャラもいません
竿しか/穴しか 使わんのかーい!という残念な事もありません
みんな挿しつ挿されつです。
3連結もあるよ!
2020年01月13日
極上のシーメールは出てきます。
が、主人公ではありません。
主人公はシーメールですらないヒョロ眼鏡です。
一つのきっかけからズブっとハマってズブっとハメられて
すっかりシーメールの虜になっていく過程が描かれます。
レビュータイトルの通り、主軸はM男物です。
なのでシーメール同士の濃ゆいくんずほぐれつを期待してると肩透かしがあります。
シーメールが見たいんであってヒョロガリ眼鏡なんかいらない、
という方は回避を推奨します。
シーメールにドップリズブズブなM男が見たい、という方にはおススメです。
3人出てくるシーメールはすごく良いキャラしてるんですけどねえ…
2020年01月07日
2018年04月23日
Hなお薬を投入すれば積極的なエロフと化すけど、普通にやる分にはどれだけ調教が進もうとも嫌がることをやめない。
すぐに口先だけの抵抗になって凌辱感ぶち壊し、なんてことにならないのが実に良い。
一方、堕ちないのは良いんだが進行具合が新メニュー解放フラグでしかなく、同じメニューにおけるリアクションの変化が無いのはちと寂しい。
一通りのメニューが解放されたらそこまで、というボリュームへの枷にもなってしまっている。
容易く堕ちて欲しくは無いのだが、調教の進んでる手応えも無いというこのジレンマよ。
あと、何種類かあるお薬の投与方法がすべからく座薬なのは凌辱調教的に非常にヨロシイと思います。