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普段はヒロイン2人に好かれながら、バトルの時は敵として戦うという、何とも変則的な展開の作品です。
電車の中で痴漢に遭っていた2人のヒロイン・麻知世ルシアと慈尾野エリスを助けた事がきっかけとなって、2人から好かれる運びとなる主人公・睦峰ですが、とにかくラブラブっぷりが凄かったです。学園だろうが天下の往来だろうがお構いなし!
しかし、一度バトルが始まると、今度は敵同士として戦うハメになります。この時も2人を辱める時の反応の強弱がカスタム設定可能で「強気な女を屈伏させる」と「無抵抗な女を堕として行く」の2種類の反応が楽しめます。ちなみに、シナリオの展開によっては、変身した状態の彼女らとラブエッチする事も可能です。
2人以外にも幼馴染の七尾みく・委員長の伊庭佳夏・お嬢様の鳳凰院麗子と、バリエーションに富んだヒロインが登場し、更にはルシアとエリスが心を1つにした時に合体・出現する“ディカパイル”との展開もあります。
果たして、最終的に睦峰の隣に立つのは誰になるのか?それはプレイヤーである貴方次第。
2007年12月12日
この作品には、大まかなシナリオ展開が2種類あり、千緒里寄りか智咲寄りかで純愛系か鬼畜系かに分かれるといった感じで、それぞれのシナリオにおいてそれ以外のヒロインともエッチイベントがあるのですが、ルートによってエッチ可能なヒロインは変わります。
プレイしてみて気付いたのは、シナリオ分岐に大きく関わる選択肢が2ヶ所あり、その点を注意すれば、割と難易度も高くないので比較的コンプするのも楽な作品です。
突然特異な能力が身に付いてしまった主人公。能力を上手く制御できるのか、それとも乱用してしまうのか?全てはプレイヤーである貴方次第です。
2007年12月12日
奈々香の同居開始をきっかけに、それまでの主人公・龍彦を取り巻く日常が正にガラリと変わったという感じでしたね。それまで龍彦にぞんざいに接してきたみちるが、龍彦と奈々香が一緒に入浴してるのを目撃してしまったのを機に、180度逆の接し方をしてきますから。ツンデレ属性の中でも、一夜にして真逆になるのはレアなパターンかもしれないですね。
このゲームの最大のコンセプトは“近親相姦”であり、これには鞍馬家の家訓が大きく関わってきます。それがどのようなものかは是非プレイして確かめて頂きたいですね。
まぁ、近親相姦とはいってもそれ程インモラル感は強くなく、むしろコメディ要素の方が前面に押し出されています。
兄を巡っての2人の妹の争奪戦、軍配はどちらに上がるか!?
まず、プレイしていて気付いた事がありました。同メーカーの[Sweet Room]と連続してプレイしたからこそなのですが、「高谷兄妹が甘い2人だけの空間を作り出していたその頃、隣の部屋では…」といった感じです。そのワケは…ある程度シナリオが進むと発生する“あるイベント”によって明らかとなります。
宇宙人によって、イキナリ監禁生活を強いられちゃう主人公・檜山麗と来玖瑠姉妹ですが、この共同生活も決して甘いものじゃないんですよね。特に、妹の愛(アリサ)は、何かにつけて麗を敵視してきますから。でも、ある出来事がきっかけで、3人の距離が急速に縮まるという大ドンデン返し的な展開があったりします。
エッチシーンは、姉妹ゲーだけあって3P姉妹丼がメインとなります。一応個別エッチもある事はありますが、やはり3Pの方が前面に押し出されています。
果たして、ククル星人が3人に監禁生活を強いた真意とは?そして、麗がパートナーに選ぶのは?気になる方は是非ともプレイを!それと、なるべく[Sweet Room]と連続してプレイすると、同じ時間軸上の“舞台上”と“舞台裏”的な雰囲気も味わえると思います。
主人公・成之の元にある日突然押し掛けてきて、我が物顔で振舞っていた妹・唯依菜が、ある出来事をきっかけにそれまでの態度が180度変わったのには驚きでした。どうやら唯依菜は“ツンデレ”とはまた一味違う“マヤデレ(普段は恐ろしいが、好きになると甘えてくる)”というタイプのようですね。
とにかく、変貌してからの唯依菜は凄いです!イキナリ裸エプロンで起こしてくれたり、ブルマやスク水などのコスプレ系エッチとかもしてくれたり、「よく眠れるおまじない」とか言ってフェラしてくれたりと、至れり尽くせりです。とはいえ、調子に乗り過ぎると鉄拳制裁があるのは相変わらずですが…。
6年間離ればなれだったにも関わらず、憎まれ口を叩きながらも自分だけを一途に想ってくれた妹。世間の常識や概念をかなぐり捨て、正直な自分の気持ちに気付く事が、唯依菜を幸せに出来るたった1つの方法です。ただし、道を誤ると倒錯の世界一直線となりますので、その点には注意して下さい。
主人公とのチャットエッチにハマッて、超ドスケベ少女となったヒロイン・晴香ですが、実はまだ処女なんですよね。やっぱエロエロな処女というギャップは堪らないものがあります。
エッチシーンは、晴香の処女を貫通する時だけ主人公の部屋でという展開になりますが、それ以外は専ら公園での野外露出プレイになります。ちなみに処女貫通前の前戯も公園をミニスカ・ノーパンで歩かせるなど、とにかく野外プレイに徹底しています。
1つだけ心残りがあるとすれば「キャスティングが知りたかった」という点でしたね。
とにかく双子従妹達のパワフルさに終始圧倒されまくりでした。
一番印象的だったのが、朝、主人公を起こすシーンでしたね。
まひろ「発射用ー意!」
まなつ「おはよおはよおはよおはよおはよおはよおはよおはよ…」
まひろ「発射ー!!」
まなつ「お兄ちゃーん、おっはよーっ!!」
こんな調子で毎朝起こされたら寝坊はまず無いでしょうが、身体がいくつあっても足りないかも…。
最初から最後までこんな調子の双子達ですが、主人公への想いはストレートに伝えてくるから、何か憎めなかったりしました。
最終的に主人公が選ぶのはまひろか、まなつか、あるいは両方か、プレイヤーの行動次第でそれらが決まります。
痴女アドベンチャーだけあって、エッチが学園メインだったり屋外だったりと「誰かに見られたら」的な内容の物が満載でした。智佐都だけは若干違うものの、喫茶店店内でのエッチがメインのため、同等の内容に類すると思います。
プレイしてみて「他のヒロインと比べて由華のルートがヤケにあっさりし過ぎてる」という気がしましたが、他のヒロインのルートで3P的な展開になる際に絡んで来るなど、何気に出番は多いような感じがしました。
又、澪のルートでだけ、複数の展開が存在します。
ちなみに、澪の“パンツ穿いたままお漏らし”にはやはり「おぉー!!」と来ました。
普通のエッチに飽きて新たな刺激が欲しいけど、痛々しい調教・凌辱系が苦手だという方や、野外・露出系を好む方は一度プレイしてみるといいかもしれません。
とにかくおっぱいへのこだわりが前面に押し出されたこの作品。[揺れるバスガイド]と似ている感じがあるものの、同作品は主人公が自分の意志でヒロイン達のおっぱいを揉みしだくのに対し、こちらは“パイ病”の影響で自らの意思に反して手が勝手に動き出し、おっぱいを揉みしだいてしまうという、実は「似て非なり」な展開となります。
電車内で、意志と無関係に優香のおっぱいを揉みしだいてしまった事から入院(乳院!?)する事となった主人公・渚健壱。癒し系の優香とツンデレ系のマリアの特別治療を毎日受けられるという、前日までの悶々とした日々がイキナリ180度反転するようなオイシイ展開となっちゃったワケですね。
エッチシーンにおいては乳ゲーらしく、乳モミやパイズリなどがメインとなっています。勿論、治療が進めば本番エッチもちゃんと用意されています。
果たして、健壱はパイ病を克服し、無事退院……出来るのだろうか。
エッチシーンが全てコスチューム着用で、しかもシチュエーションによってしっかりとチェンジされるという細かな設定に驚きました。
コスチュームの種類も、ユウリはメインのメイド服を筆頭にスク水・制服・ブルマが、みひろはメインのナース服を筆頭に極少ビキニ・下着・バニー・裸エプロンが、アンジェラはメインのシスター服を筆頭に巫女・軍服・ボンデージ・全身タイツがそれぞれ存在します。
又、コスロイド達のエッチシーンでのプレイ選択において、5種類の内2つを選ぶ場面において、どの組み合わせを選ぶかによってレベルアップの有無があるようで、ただ選べばいいというワケじゃないんですよね。
エッチイベントにおいても、それぞれのコスロイド達の性格が実によく出ていたと思います。
ちなみに僕は個人的にみひろが気に入りました。