新着レビュー

メイドさんを作って色々えっちな事をする作品

カスタムした女性キャラをメイドとして、育てながらえっちな事もするという作品で、カスタマイズ性が凄く高いです。
また、アイドル要素があり、リズムゲーも搭載されています。

夜伽のバリエーションも豊富で、更にプレイ方針次第で反応も変わってくるので、好きなキャラに好きなプレイを色々な角度で試せるので、それだけでも楽しいです。

価格自体は高めですが、価格以上に楽しめる作品だと思います。

タイトルに書いた通りこの作品は名作です。四季ナツメ役などで知られる。夏和小さんがヒロインの綾香、裏の姿であるアヤカを演じており、綾香とアヤカの演じ分けが本当に素晴らしく、演技力で殴られたような感覚になりました。夏和小さんファンなら買って損はないかと、また声だけでなく映像も素晴らしく行為中男性キャラの声が少し入りますが、映像の視点がほぼヒロインの身体とチンポに集中しているので、主観視点に近い感覚でセックスシーンを楽しめる盧で嬉しい配慮だと感じました。
ただ気になった点は作品終盤突然シーンが切り替わり、処女喪失エピソードが急に始まるんです。一作目で描かれなかった部分を描いてくれるのはありがたいですが、時系列がごちゃっとしていて混乱しました。

私はゲーム本編よりもスタジオ系で色々と遊ぶのが好きな人間だったために、デジタルクラフトを有料コンテンツだとしても待ってました。

ちょっと操作性に面倒なところはありますが、やはり自分の好きなアニメを、好きな場所で好きな顔つきで表現できるというのはとても望ましいし、時間が溶ける楽しさがあります。

特に今作では各種エッチシーンにおいてほとんどのものに疲労エッチ差分が点いているのも良いです。あと外部画像を背景として取り込んだ時に、少し色合いが変わってしまうという特徴のあったイリュージョン系の作品と違って、今作ではほとんど変わらないというのがあります。これは背景画像をいちいち一定の加工を加えてから入れていたことを考えると嬉しい出来。

個人的にムムム…な所もあります。
・丸顔さんしか作れない
→イメージイラストに見られるように学生さんから大学生およびおっとりした感じの人を作る感じで、シュッとしたカッコイイ女性ややや面長系のセクシー人妻を作るのはちょっと向いてない。

具体的には顔の前面部はかなりいじれるのだが、目が大きめなのと顎の付け根の部分の太さが変えられない為、顔の前面部分を細くしても顎が張ってる感じの女性になってしまう。

・パーツの癖が強い
→特に前髪がそうだが個性派ぞろいのクラスメートを作るみたいな感じではいいが、いわゆる一般的な分け目や、かっこよく流す系、または人妻的なおさげ髪がない。左右非対称系が多いのもある。

・本編とデジタルクラフトでの微妙な誤差
→デジタルクラフトの方がこころなしか顔が広がる感じがある。これは主観的な問題で実際には全く同じであるかもしれないが、本編の光源設定が不明なのでデジタルクラフトはしばらく光源設定を自分ごのみのものにするのに時間を使うことになる。

このように丸顔さんで若い人を作る分にはいいが、セクシー、カッコいい、色気のある人妻みたいのを作るのにはちょっと不便。

ゲームの派生で作られた映像作品で、主人公と騎士のお嬢様をメインにした作品です。

かわしまりのさん演じるメインヒロインのお嬢様は、主人公に対する関わり方が、やっている事は寝込みを襲ったりして下品でも態度や言動はお嬢様で世間知らずだからなのかすごく上品なので、そのギャップがある事でキャラクターの良さが引き出されていると思いました。

道場のような所でのプレイは、購入したいと思う理由になりました。
ローターが出てくる部分があったり、作品のタイトルに関係している場面もあったりします。

お嬢様の声はキャラクターに合っているので、主人公との行為も飽きることなく見れる作品でした。

パッケージ版で一度買ったものを、セールで安かったのでもう一度買い直してみました。
pc買い替えるたびにディスクどこ行ったか探すのは手間でしたし、どうせまたやるだろうと思い購入。これでここのサイトが潰れない限り大丈夫じゃないかなと。

クオリティについては今さら何か言うつもりもありません。
いろんな場所で頻繁に話題に上がってくる作品ってのは、それだけ多くの人の心を掴んでる証拠なので、たしかに人によって好き嫌いはありますが、ここまで賛も否も凪なのは珍しいのではないかと。

あと、とあるルートへ行くとすこしびっくりするようなシーンが見れますが、基本的にロリコンでシスコンで、常日頃から妹や少女、妖怪と結婚したいという願望をお持ちの方はそういうの関係なく楽しめると思うので強くお勧めできます。

全編通しで内容をよく読み、プレイ時間約1時間前後ぐらいの作品です。
ですが、それ以上に内容がとにかく 濃い です。

家族として人として愛されたがなく、虐待によって意思をもなたい少女を、突然弁護士からの連絡で引き取るか施設に送るかの二択をせまられるところから物語が始まります。

内容は・・・ジャケットが気に入ったらもう、買っちゃってください。

1シーン1シーンとにかく愛情が満載で、シナリオと絵描きさんの愛が伝わってくる久々の良作でした。
後日談がほしいくらいです。

地球規模で起こった大災害後の荒廃した世界を生き抜く者たちの群像劇。

助け合わなきゃいけないはずなのに、
争いが生まれたり、
他者を排除したり、
極限状態の人間の行動と心情が丁寧に描かれていて、
見入った。

狂気に駆られていく者
思考を放棄し盲信する者
自分の意思で運命を変えようとする者

何が正しくて正しくないのか、臨場感も味わえると思う。