ihcoukaさんのレビュー一覧

魔法少女ヒロインの悪堕ちもの。
魔法少女をサポートしてくれる、非戦闘ポジションの親友が敵に狙われ、憑依・人格も統合されてしまいます。その親友に体のあちこちを嬲り回され、魔法少女ヒロインも悪に堕ちる…という王道の流れですね。
親友ヒロインの、指が伸びてくねくねしたり、その指が触手のように魔法少女を襲い、搾り取ったり、スライム化する「人間ではない怪人になってしまった」感が〇でした。

悪堕ちシチュエーション好きにオススメです。

憧れのお姉様が、噂のハイグレ配信しているド変態であると気付き、直接探りを入れるヒロイン。お姉様は本性を現し、ヒロインをハイグレに勧誘してくるわけですが、唾棄すべき、軽蔑すべき存在・言動なのに、目を離せず魅入られてしまいます。
かつて洗脳されハイグレし続けた「ハイグレ洗脳の記憶」が呼び起こされ、どんどん堕ちていく様子が安定のクオリティでした。
ハイグレ水着をお姉様の誘導で着てしまうシーン、衝動に抗えず自らハイグレポーズを決めてハイグレしまくってしまうシーンがたまりません。薄い水色肌のハイグレ星人に変わってしまうのも、悪堕ち好き的に嬉しかったですね。
前作で堕ちたお姉様の、ヒロインを惑わしてくる魔性の雰囲気も満足でした。

ハイグレ洗脳シチュエーション好きにオススメです。

異世界転生俺TUEEEしてた主人公に惚れるお姫様…という「いかにも」なヒロインが、現実世界で主人公以外の男の影響で変わってしまう作品。
チャラ男に引っかかり褐色肌のマンバギャルビッチ化ルート、外国人に捕まり「好きなのはファックデース」なガングロ肌ビッチ化ルート、魔物の手にかかり青肌魔族化ルートがあり、そして全てのルートを見ると素晴らしいTRUE(?)エンドが…。
どのルートもヒロインの変貌っぷり、堕ちっぷりが良すぎました。イラスト、シナリオだけでなく、声優さんも凄い。

それぞれルート分岐があるので、青肌化苦手でもギャル化見たい人でも楽しめます。
主人公は同情の余地ない男なのでふさわしい報いを受けたって感じでした。

ギャル化、青肌怪人化悪堕ちが好きな方に大のオススメです。

お金稼ぐために援交始めたヒロインがビッチに…という作品。
JK編と男の娘編の2作品が収録されたお得なもの。
beforeはさらっと触れる程度で、ビッチ化したafterの色んな男と交わる姿がメインの作品ですが、「もともと援交するまでは性に不慣れだったという過去がある」こと自体がafterのエロさの良いブースターになっています。
友達との誘い断って、乱交連泊して快楽を貪る淫乱ビッチヒロインがエロすぎました。
男の娘編もあり、こちらもクオリティ高いです。

世界を救うべく戦っていた勇者が、妬んだ仲間にハメられて女体化されてオークだらけのところに放置されます。
性欲のままにTS勇者ちゃんを襲うオーク。快楽を覚えてしまう勇者ちゃん。でもオークが人を襲うのには理由があって…。それを知り、オークを受け入れ、孕み姫になることを選ぶ勇者ちゃん。快楽に蕩け幸せそうです。
オーク達の欲望を一身で悦び受ける孕み姫が出来たことで、オークは人を襲わなくなり、結果として世界を救っているので勇者としての本命も果たしたハッピーエンドですね。

異種姦TS快楽堕ちが好きな方にオススメです。

いじめられているときに声をかけてくれて、人生観を変えてくれて、唯一無二の親友になった男友達と主人公は宇宙人に連れさらわれていしまいます。
主人公は女体化され牝として調教を受け、親友は調整不良で雄として暴走状態に。このままだと処分されかねない親友を助けられるのは自分だけ…と、もともと憎からず思っていた主人公は親友のレイプを受け止め、救うことに成功。親友と主人公は幸せな夫婦に…。
もともと親友以上に思っていた彼と結ばれて、主人公は宇宙人に誘拐された後の方が幸せそうです。

TS純愛モノが好きな方にオススメです。

ダンジョンもの怪人化悪堕ちゲームです。
ステージも戦闘も難しくないので、ゲーム苦手な人、時間ない人でも楽しめます。むしろ、悪堕ちが好きな人なら、「ゲーム苦手・時間ない」を理由にやらないのがとても勿体ない素晴らしい作品でした。

悪堕ちはゾンビ化、カエル怪人化、サキュバス化、オオカミ獣人化、スカンク獣人化、ラバー獣人化の6種類が楽しめます。語りつくせないほど良いところがたくさんありましたが、悪堕ち好きとして良かったところを挙げると
・全悪堕ちが4段階あり、立ち絵とボイスが4段階それぞれにあるので、変化に戸惑って嫌がり、だんだん浸食されて完全にノリノリな怪人になっちゃう様子が存分に楽しめます。
・声優さんたちが天才。ゾンビ化の「あーうー」、カエル化の「ゲロゲロ」、オオカミ化の「ガルルル」などなど、怪人化したボイスが良すぎて、非常にクるものがあります。
・ヒロインの悪堕ちのとき、ほかのパーティが悪堕ちしているかしていないか、また何人悪堕ちしているかで全パターン駆け引きが用意されているのが良い。作りこみがすごい。
・油断していると戦闘中にどんどん噛まれたり液体をかけられてヒロインが変わっていってしまうので、プレイヤーがわざと操作しなくてもヒロインが悪堕ちしちゃうのが、絶望感・無力感があって良い。敵と悪堕ちしたヒロインたちに1ターンで噛まれまくって一気に悪堕ちしてしまったときのゾクゾク感は他では得られないものがありました。
・ヒロイン達が悪堕ちを克服しても、後遺症が残っており、ふとしたときに舌が伸びたり尻尾が生えたりしちゃうのが良い。

総じて悪堕ちを「凄く分かっている」人が作っている作品だと思いました。
怪人化悪堕ちが好きな人はやらなきゃ損だし、悪堕ち好きでも人外化が苦手な人はこの作品を通じて目覚めてほしい、素晴らしい作品でした。

水泳に熱中し、成績もトップで顧問の話聞かなくても我流で敵なしだった主人公が、奇病により女体化してしまい、女体化してからは成績が振るわなくなってしまった…というところから話が始まります。
そこに顧問がつけ込み、身体のあちこち触りながらセクハラしつつ指導するわけですが、指導自体はまともで水泳の成績も伸びるので、どう考えてもセクハラと思いつつも主人公は応じます(普通に言いくるめられて騙されてセクハラ受けたりもします)。

毎日繰り返される指導により、だんだんとガードが緩くなり、セックスに快楽を覚えてしまう主人公。水泳か、快楽か。大会での成績により決まる場面に立たされ、そこで主人公が選ぶ選択のシーン、そしてその選択後のシーンが良すぎました。
完全に快楽堕ちした主人公が顧問にメロメロで交わるようになり、水泳一本だった過去の自分の映像を見て何も感じなくなる、水泳よりも大好きなものを見つけて終了します。
主人公の一人称がずっと「俺」だったのが「紫音」と自分の名前呼びにするのが、完全に男を捨て牝に堕ちた感があり良かったですね。

男だったときの海パンの日焼け跡がだんだんと薄まって競泳水着の日焼け跡に変わっていくのが、牝への堕ちと連動していて素晴らしいと思いました。
顧問による独占ものですが、顧問メロメロになる牝堕ちだけでなく、周りの男たちがエロい目で自分を見てくることに対して意識するようになるといった牝への目覚めも描写しているのが、牝への開花として作者さんのこだわりを感じましたね。
個人的にイく瞬間を隠すために潜水するシーンが良かった。

TS快楽堕ち好きに大のオススメです。

画面の向こう側のV〇uberに干渉できる能力を持った主人公が、V〇uberの居る二次元の電脳世界的な場所を侵略し、ヒロインを犯します。
そこで起きた洗脳は中の人までに影響を及ぼし、服従・主人公を御主人様と呼ぶようになったヒロインが現実でも主人公に抱かれ喜ぶという構図です。
山田ゴゴゴさんのイラストがエロくて素晴らしい作品でした。最初の電脳世界・空間的なところが〇ックマン的な感じで面白いですね。

陽キャグループに属している大人しめヒロインが、友達と遊ぶお金を工面するために、援交しちゃいます。お薬を使ってもらったこともあって初めから気持ちよくなれて、それでお金を稼げることに虜になっていきます。そのうち快楽の方が優先になり、お金に困ってなくても無料で良いから…と色んな男と交わり、学校でも童貞くんを引っ掛けてセックスするまでに。
転がり落ちるようなビッチ化、友達を巻き込んで同じ快楽沼に堕とす乱れっぷりにエロさを感じました。
ビッチ化シチュエーション、快楽堕ちシチュエーションが好きな方にオススメです。