ちくわぶさんさんのレビュー一覧

作中の企画として、ぷにあな宣言しなければよい、というシチュエーションがまずここすきポイントでした。なかなかにメスガキムーブの描写が非常に可愛らしくそれでいてわからせなくてはと思わせる病妙な塩梅でよいです。徐々ににおちていく様子も丁寧に描かれており、最初は負けないと言っていたのが我慢できなくなっていくのは性癖に刺さります。

ルーインドオーガズム系の作品は徐々にこの同人音声界隈でも流行り始めたという印象ですが、その中でも一つの金字塔が生まれたと言っても過言ではありません。声優の涼花みなせさんの繰り出す、淡々、冷淡なのにも関わらずどこか可愛らしい声でひたすら垂れ流すことを指示されます。前半はいわゆる寸止め系の焦らしを支持され、後半は本作品のメインであるルーインドオーガズムです。寸止めパートだけでも非常に魅力のある作品ですが、後半パートもなかなかエグく垂れ流すことを強制されます。ここは涼花みなせさんの魅力のある演技でつい頑張ってしまうM心をくすぐられます。体には悪いはずなので、かなりのMの方はぜひ調整してください。

B-bishop数ある作品の中でも、個人的には1,2を争うほど非常にマゾ向けの作品に仕上がっており、淡々としっかり虐められたい方におすすめです。

声優の陽向葵ゅかさんは個人的には、あまあま系のイメージがありましたが、この作品の一番の売りである無感情冷酷少女を見事に演じています。個人的には3番目の快楽耐性強化訓練が一番のお気に入りです。特に最後の方の、エグいフェラをされても我慢させる場所がたまらず何度も繰り返し聞いています。

ガッツリ焦らされ、いじめ抜かされる割に、射精シーンはあっさり、そこから更に虐められるという、マゾにとって非常に素晴らしい仕上がりになっています。

プレイが『じっくり』という宣伝文句に違わずな作品で、焦らしながらのスローセックス系が好きな方にぜひおすすめしたい作品となっています。

この作品の一番の魅力は、園長先生が早漏な聞き手に対してやさしくシてくれるようで、実際には早漏であることを少し馬鹿にしたような、煽る態度が端々に見えてくるところにあります。しっかりとM心を鷲掴みにしつつそれでも甘々なところを残す絶妙なバランスを見事に達成しています。

前作では、後輩ちゃんの策略(?)によって彼女となったというところで終了しており今作はその続きとなっています。今作が気になった方はぜひ前作も購入してみてください。

今作は、エッチに向けて後輩ちゃんからの訓練を受けるような形式でストーリーが進行していきます。よわよわな状態から少しずつ鍛えてエッチにも耐えられるようにしてくれます。

最後にはびっくりするほど甘々なトラックも収録されているため、虐められたいけどイチャラブものがいい!という非常にめんどくさい性癖を持っている方にも大満足な作品となっています。

異世界クリニックで治療を受けるというシチュエーションですが、世界観が非常に不思議な作品となっています。
村のようですが少女一人ぼっちとなっているようで、唯一飼っているにわとりが話相手のようです。最後までどうして一人ぼっちなのか、一人であるという状況に対して寂しんでいるにも関わらずどこか覚悟している謎は最後までわからず続編が期待です。

プレイ自体も非常にクオリティが高く、最初は嫌がって(いるふり?)いますが、後半につれて徐々に甘々なプレイとなっていきます。個人的には前半のいやいややっているような皮肉の中の淫語を言われながらされるというシチュが性癖にささります。

この作品はボイス付き漫画ということで、フェラ音を楽しみながら漫画というビジュアルにも訴えかけるワガママな私にとって非常に素晴らしい作品になっています。声優さんの演技も非常によく、ローテンションだが執拗でエグいフェラ音を流し込んでくれます。

本作品は、びっくりするほど寸止め描写が多くまだ寸止めかと驚きます。個人的には寸止めのタイミングで口を離す音声がたまらなく大好きなので、たくさんそういったシーンがあり大満足しています。

この作品はボイス付き漫画ということで、フェラ音を楽しみながらビジュアルでも楽しめるワガママな私にとって非常に素晴らしい作品になっています。声優さんの演技も非常によく、ローテンションだが執拗でエグいフェラ音を流し込んでくれます。漫画の細かい描写の演技に反映しているため、何度も同じコマを再生したり、オート再生で通しで聞いたりと長く楽しめる作品です。

叱られ射精というタイトルにある通り、射精のタイミングでは射精を咎められます。出すなとか、そういったワードを射精時に言葉にするような作品は体感で非常に稀で、叱られ射精というジャンルがこの作品によって開拓されたのではないかと思います。他作品と比べ短い収録時間ですが、その分お値段もリーズナブルで、更に矛盾した責めを受けるという新たな性癖を開拓できるためぜひ本作品を購入してはいかがでしょうか

「事務的に責められる」
同人音声を嗜んでいるとよく耳にするフレーズですが、この作品は嘘偽りなく、本当に「事務処理の一環」として聞き手を抜きに来てくれます。
作品では同定処理委員という公務員のような方が童貞を卒業させてくれるという世界観でとてもおもしろいです。
作中では2人の矢野と、佐々木というキャラクターが登場し仕事上の人間関係(矢野が新人、それをOJTする佐々木)も垣間みることができ非常に完成度の高い仕上がりになっています。テグラユウキクオリティの作品なので安心して購入できる作品です。