べるのわーるさんのレビュー一覧

他の子より人一倍早く精通が来た男の子・蒼くんを、2人の先生が優しく性処理してあげるお話。
『君は先生おオムツにしちゃう悪い子かな?』の続きの作品となります。

男の子が別の子なので前作を読了する必要はありませんが、複数プレイじゃないと抜けない…
なんて方でもない限り、是非前作も購入されることをオススメします。
薄い本なので時間はかかりませんし、何より自分がここのサークルさんの大ファンなのでw

そんなわけで、繰り返しになりますが本作は2人の先生と1人の男の子のお話。
前作のありか先生だけでも十分エロかったのに、
今度は先生2人がかりで男の子1人をぴゅっぴゅさせようってんですからそりゃもう半端なくエロい。
蒼くんは勿論可愛いですし、小さい子とえっちしたい願望漏れまくりの新任・ゆい先生も可愛い。

作者emina様の性癖なおむつプレイに加え、ゆい先生によるねっとりしたえっちの実況、
さらに寝バックで蒼くんのおちんちんが激しく出し入れされている構図など(サンプル参照)
今回も実用度は非常に高い作品だと思います。
バブみのある優しい○稚園の先生に癒されたい方にオススメです♪

保育士志望のお姉ちゃんが、おむつ替えの練習と称して隣に住む幼馴染のショタを精通・射精させちゃう漫画。
2度の射精シーンはいずれもおむつ内でのもので、挿入などの本番行為はありません。

別におしっこでも精液でもいいんですが、おむつの中に漏らすのって興奮しません? 自分はします。
肌に密着させ、服の下に着るという意味ではおむつも下着の一種と言って過言ではない。
赤ちゃんじゃないからトイレに行こうと思えば行けるにもかかわらず、敢えておむつに漏らす背徳感。
そしてそのためのものですから、と言わんばかりにおしっこも精液もしっかり吸収してくれる包容感。
しかも女の子用は可愛いデザインの物が多くて羨ましい、大人のおむつフェチな人向けにそういう商品が出ないものか…

…と、少し話が脱線してしまいましたが
つまりそれだけおむつに漏らすってのは非常に興奮できるシチュエーションなわけです。
おむつに拘りのあるeminaさんらしく、おむつはパンツ型とテープ型の2種類をしっかり用意する念の入れよう。

やってることは明らかにセックスなのに、中には出せない無駄打ちのもどかしさ、
それもまた本作の魅力のひとつかもしれませんw
否、巨大なコンドームと考えれば女の子も妊娠の心配がないから実用的…なのかな?

本作で致す際は実際におむつを履きながらの方が没入感が高まってオススメです…と言いたいところですが
赤ちゃん用は小さすぎるし介護用ってのも違うし、なんとも悩ましい問題です(苦笑

童貞主人公が癒し系の巫女さんに筆おろししてもらうお話。
冒頭、横から胸と巫女装束の間に肉棒を突っ込む「胸コキ」とでも呼ぶべきシチュが珍しいと思いましたw
巫女装束を精液で汚すのえっちすぎる。

でも一番好きなのは他の方々も挙げている手つなぎ騎乗位ですね。
サンプルにこれがあったから購入決めたと言っても過言ではありませんw
これだけ刺激的な童貞卒業なら、これから先の性生活も充実したものになること間違いなしですね♪

猫耳少女のいくみちゃんが同級生の俺くんと体育倉庫でえっちするお話。
日差しの厳しい体育倉庫、熱中症対策と称して速攻で服を脱ぎ始めたいくみちゃん。
同級生の裸を突然見せられて、ウブな俺くんが反応しないはずもなく…。

いくみちゃんのビジュアルが可愛いのは勿論、
俺くんもいかにも受け身っぽい、少し線の細い感じのキャラなのが好みです。
しかしながら俺くんもそこは男の子、立場逆転とまでは行かずとも
実は経験豊富ないくみちゃんを気持ちよくさせることは出来たようで、
ひとまず男の面目躍如といったところでしょうかw

自分は某SNSで本作の宣伝バナーを見たのが購入理由で、最初に買ったのも本作ですが
種付けおじさんとの絡みが多いシリーズにおいて、本作はイレギュラーな立ち位置の存在なのだそうで…。
個人的には女の子がリードして楽しんでるタイプの作品が好き(&○供同士も好き)なので
こちらの路線も是非続けて頂けると嬉しいですねw

少子化対策のため、大幅な法改正と規制緩和によって○童婚すら可能になった令和XX年の世。
それでも童貞の主人公は、性経験が豊富すぎて○学生にすら気後れしてしまうようになったので
ひとまず○童養護施設の○女で童貞を捨てることにした、というお話。

しかしまあ……複数の某クレカが取引停止になるなど規制一層強まるこのご時世に、
こういう作品が出てきたこと、そして既にこれだけ売れているということにちょっと感動しましたねw
反骨心溢れると言いますか、まだまだ同人の灯は消えちゃあいねぇなと。
茜新社様の往年のアンソロ『園○ぇる』を思い出しました。

○女特有のぷにぷにイカ腹と体温の高さが伝わってくるような質感、
そして○女の眼前に屹立した凶悪な一物のギャップは、いつ見てもHANZAIな構図です。
今日だけは○女のカラダ目当てに悪いロリコンになっちゃうぞ、と決意した主人公にとっては
思わぬ結末が待っていましたが、まあ○女さんたちが幸せならそれで良いんじゃないでしょうかw

正直謎の力でいつ消えてもおかしくない作品だと思うので、お求めはお早めに…!!

○学生の晴くんが幼なじみのユタカちゃんと初々しいえっちをするお話。
ロリショタのラブラブえっちに定評のある綺堂先生、今回もナイスイ○ピオな作品でした♪

この年頃特有のとまどいって良いですよね…。急に胸が膨らんだ同級生、これが幼なじみでなかったら
男友達と一緒にからかったりエロ話のネタにもできたんでしょうけど、幼なじみだとそれも若干気が引けてしまう。
ユタカちゃんが晴くんの部屋にしれっと入ってきて、でもそれを咎める様子がないのも
2人の距離感が元々近かったことをよく表しています。

ユタカちゃんの方がどちらかと言えば積極的なのも、この年頃の女子あるあるで良かったです。
精通と初体験を同時に達成しちゃうシチュすき

シリーズ前作『同人覚書』から2年――。
前作リリース後もなお数多く寄せられる質問、そしてAI生成作品の登場、インボイス制度、クレジットカードの取引停止問題など
わずか2年の間に激変した同人界隈を取り巻く環境は、不動心氏に再びペンを執らせる理由として十分すぎた。
……ということで、『同人覚書』第2弾となる本作の登場です。

150ページの分量がある本編は、まず不動心氏がこの2年の間に
上述したような同人界隈で変わったこと・変わらなかったことをそれぞれ列挙した上で
それら個々の事項について界隈へ与えた影響、今後の展望などを解説した前半部分。

そしてズバリ『作家になるために必要なこと』を作家になりたい側、既に作家となった側の
両者の立場から21名ずつ、総勢42名にアンケートし回答をまとめた後半部分からなっています。
同人作家やサークルを寿司屋に喩えたコラム「寿司屋理論」も必見ですw

自分のおすすめはやはり『作家になるために必要なこと』の章ですね。
ユーザーと作家さんの間で必要だと思うものに意外とギャップがあったのも驚きましたが、
両者が重視する要素が編集なしで率直に語られているこの項目は、
不肖ながらレビュアーとして活動する自分にとっても大いに参考になるものでした。

将来の同人作家を目指す方はもちろん、そうでない方も是非手にとって頂きたい一品です。
本作が同人に関わる全ての人の良き道標となりますよう…。

普通の女の子の炉理奈ちゃんが、えっちな夢の世界から脱出するためエロトラップだらけの悪夢の塔に挑戦するお話。
前作『ココルとエロトラップダンジョン』に同じく、歩いてるだけで向こうからエロトラップがやってくる仕様なのでゲーム性は特にありません。
今作は夢の中という設定なので、塔の中かと思えば学校の教室だったり病院だったり森だったり、そういう何でもありなステージが良いですねw
塔を登ることで、少しずつ夢魔の正体と炉理奈との関係が明らかになっていく構成も良かったです。

ただ塔を登るだけの短編なのにこれでもかって程の快楽責めのバリエーションの多さは、
回想部屋の広さからもその一端が窺えます。ちなみにゲーム開始後すぐに全開放可能。
作者の性癖を色濃く反映させることができるのが同人エロゲの魅力ですが、本作も赤宮さんの癖(へき)がたっぷり詰まった作品だと思いますw

個人的にはフェイスハガー系のトラップがアレな意味で好き。女の子の可愛い顔をガポッと覆い隠す系は一種の尊厳破壊ですよね。

大学の受験勉強に励む少年と○学生の女の子が図書館の片隅でえっちするお話。
表紙では女の顔をして笑みを浮かべていますが、本編では良い意味でそこまでビッチでもなく
女の子の純粋な学問的興味から行為に及ぶ感じです。
えっちシーンはフェラと本番の2種。いもむや本舗さん久々のフルカラー漫画というのもあり、
結合部をアップにしたコマはやっぱりシコれますねw

女の子は男性なら誰でも良かった的なことを言っていますが
えっちも自分から誘っていますし、誰にでも易々と身体を許したようには見えません。
すなわち、女の子の方も最初から主人公に好意を持っていたと考えるのが自然かなと思います。
いもむや本舗さんらしいすっきりした終わり方も魅力の作品。

メスガキサキュバスのミリィちゃんにバカにされていた主人公が、
つよつよおちんぽになってわからせた後らぶらぶえっちするお話。

わからせとは言っても、主人公はもちろんミリィちゃんも当初から
主人公のことが内心気になっているなど好感度は決して低くなく、ハードなわからせはありません。
そこは流石、上質ないちゃラブを安定して送り出しているWILL BE WELLさん。
今回も抜かりはないですねw

ミリィちゃんの明滅する淫紋、ぴこぴこ動く尻尾、こだわりの断面図、
そして大山チロルさんによる愛らしいボイスなど、75分の動画の中に見所はたくさんありますが…
個人的にはミリィちゃんが手コキしていた時の、主人公の短小包茎な粗チンに注目したい。

力強くひん剥かれて亀頭を露出させられたり、逆にぐいーっとたるんだ皮を引っ張られたり。
男の象徴を単なる竿とか棒ではなく、きちんと臓器として描いている点に、
ちんこ好きの自分は好感を持ちましたw