登夢さんのレビュー一覧
レビュアーランキング | 209位 | (役に立った数:487件) |
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投稿数ランキング | 378位 | (総レビュー数:381件) |
いちおし作品
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主人公(聴き手)は、ギャル「あかり」への好意を密かに宿していた。
その好意を察した「あかり」は、恋人ではなく〈所有者〉と〈おもちゃ〉としての関係を提案して……、というお話。
ヒロインの「あかり」ですが、その性格はとにかく悪質。
終始聴き手のことをあざ笑い、罵倒し、徹底的になじってきます。
特に、トラック3では、射精を我慢できない聴き手に対して、あからさまに嫌悪感を示してきます。
このように、言葉責めがひたすら続くので、「我こそはMなり」という人におすすめしたい作品となっています。
プレイの内容は、徹底したお口プレイ。しかし、キスはありません。
その大部分がフェラチオと耳舐めであり、愛情よりも「あかり」自身の快楽が優先されている印象を受けます。
とはいっても、トラック2~4の収録時間からも分かるとおり、かなりの長尺。
お金のやり取りも発生していない状況を考えれば、愛情が一ミリもなければ、こんな長時間付き合ってくれることもないでしょう。
上下関係こそハッキリしていますが、〈所有者〉なりの慈悲を施してくれます。
声優は秋山はるるさん。
本作品のようなお口特化作品に数多く出演されており、自身のサークルでもそういった作品を発売しています。
本作品でも、お口プレイの激しさ・濃厚さは絶品。
特に、トラック4で一度射精した後の爆音バキュームフェラは、頭が真っ白になるほどの快楽を与えてくれます。
総じて、言葉責めが好きな人、お口プレイ(特にフェラチオ)が好きな人におすすめの作品です。
また、1トラックが長いため、1つのプレイをじっくり楽しみたい方にもおすすめです。
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伊ヶ崎綾香さんが運営する「ブラックマの嫁」の新作は、両耳舐めに特化したオナサポ作品です。
それも、ただの両耳舐めではありません。
タイトルにもある通り、「耳奥舐め」特化の作品となっています。
オナサポ作品ということで、ストーリー性は特にありません。
しかし、その分耳への刺激が止むことなく与えられ続けます。
吐息やキスによる感度の上昇から始まり、そこから先は全トラックに耳奥舐めが収録されています。
この耳奥舐めがとにかくオナサポとして優れており、通常の耳舐めは多少なりとも水音による癒し効果があったのですが、耳奥舐めは快楽を与えることに特化した音となっています。
ズリュッと舌を捩じ込まれ、そこからジョリジョリと鼓膜周辺をなぞられ、グポッグポッと舌を出し入れされる感覚……。
体験版でもいいのでぜひ聴いて欲しいのですが、身体が跳ねるような快楽がもたらされます。
おまけパートとしては、両耳舐めオンリートラックとダブルベロチューオンリートラックが、それぞれ短尺と長尺で収録されてます。
これまたオナサポトラックとしても、あるいは作業用BGMとして優れたものとなっています(作業ができるとは言っていない)。
また、トラック5に収録されるオナホールの音の秘密を明かすトラックもおまけで収録。
こちらは「あくまで」解説フリートラックですから、興奮なんてしない……はず。
総じて、オナサポものとしてこれ以上ない快楽をもたらしてくれる作品です。
特に、耳舐めが好きな人は買って損無しの作品です。
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プールサイドで気になるお姉ちゃん二人のことを凝視してたら、捕まってテントに連れ込まれて逆に「いたずら」されるお話です。
聴き手のショタ一人に、お姉ちゃんに挟まれて両耳から攻められるという、「おねショタ」好きにはたまらない作品となっています。
お姉ちゃんを演じるのは、サークル主である伊ヶ崎綾香さんと、多くの共演作がある天知遥さん。
両者とも「お姉ちゃん」演技に定評があり、双方の自サークルでも作品を輩出しております。
ショタ目線の「お姉ちゃん」には、「お姉さん」ほど歳が離れておらず、「同級生」ほど幼くはない声質が求められます。
この絶妙な塩梅こそ、演者の腕の見せ所(聴かせ所)なのですが、そこは流石のご両人。
無邪気さと母性を両立させた、完璧な「お姉ちゃん」を演じてくれています。
展開としては、テントに連れ込まれて気持ちよくされ、お姉ちゃんの望みからご奉仕し、最終的には気持ちよくされるというシーソーゲーム。
お姉ちゃんによる、余裕のある「からかい」ボイスから、感じちゃってるあえぎ声まで、多様なバリエーションの「お姉ちゃん」を味わえるのが、シーソーゲームの良いところですね。
個人的には、トラック2で両耳をこれ以上なく敏感にされた上で、トラック3で解放される一連の流れが好きです。
もうこの時点でショタの性癖は歪みます。確実に。
おまけトラックでは、伊ヶ崎綾香さん演じるお姉ちゃんから、濃厚な大人のキスをされます。
こんなお姉ちゃんにキスされて吐精させられるなんて、前世でどれだけの徳を積んだんだ……。
そう思えるほどのキスをしてくれます。
総じて、おねショタ好きには極上の作品です。
ショタの性癖を歪ませるシリーズ、これからも続けて欲しいです。
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5人のメイド(うち、新人1人)から、夜のご奉仕を受けるお話です。
ご主人/マスター(聴き手)はショタっ子ながら、なかなか立派なイチモツを有しているとか。しかも絶倫。
このショタというのが、重要なポイントです。
さて、5人のメイドですが、全員著名な声優さんですね。
ショタコンな陽向葵ゅかさん、
母性豊かな伊ヶ崎綾香さん、
クールな天知遥さん、
メスガキ双子な秋野かえでさん&山田じぇみ子さん。
全員バラバラなキャラクターですが、全員共通してるのは、ご主人/マスター(聴き手)のことが大好きということ。
どれだけ好きかというのは、おまけの後日談トラックを聴けばよく分かります。
そしてお世話する相手がショタゆえに、男性受けプレイ・甘々プレイがメインとなっています。
さて、本作の特徴としてトラック、すなわちレパートリーの豊富さが挙げられます。
1vs1はもちろんのこと、多様な組み合わせのプレイを楽しむことができます。もちろん、全員を相手にするトラックも。
また、おまけトラックにキャットファイト、すなわちレズプレイも収録。
4時間超の間、一身にメイドからのご奉仕、すなわちメイドからの愛を受けることになるのですが、一切飽きを感じさせない作りとなっています。
個人的には、トラック5に思わずキュンキュンしてしまいました。
クールなメイドが、不器用ながらも自分の愛を、しっかりと言葉でもプレイでも伝えてくれる姿勢に、思わず惚れてしまいました。
また、トラック10も王道で好きですね。
密着サンドイッチ洗体というシチュエーション相応の、距離の近い吐息や耳舐め、喘ぎ声を楽しむことができて、興奮間違いなし。浴室特有の反響音もいい味を出してます。
総じて、ハーレムものが好きな方は買って損なしな作品と断言していいでしょう。
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お嬢様学生二人に、両耳から誘惑され徹底的な射精管理をされるお話です。
彼女たちを演じるのは、「伊ヶ崎綾香の庭」を運営する伊ヶ崎綾香さんと、共演機会の多い天知遥さんです。
彼女たちが、一部トラックを除いて常に両耳におり、熱い吐息や耳舐めをし続けてくれる作品……、といえば、本作品の実用性の高さが分かるのではないでしょうか。
先ほども書きましたが、本作品は伊ヶ崎綾香さんが運営するサークルの作品です。
伊ヶ崎綾香さんといえば、音へのこだわりが(変態じみるほどに)凄く、長年にわたり同人音声界隈のトップランナーで居続けています。
その「音へのこだわり」が本作品も例外ではなく、吐息の距離感も、耳舐めのクリア感も抜群。
それが、ほぼ全てのトラックに収録されているのですから、耳舐め好きにはたまらない作品となっています。
もちろん、トラック3の最後のほうに収録されているベロチューや、トラック8を通して流れるフェラ音の音質も高く、どのように舐められているか、あるいは吸われているかがダイレクトに伝わってきます。
さらに、トラック6にも言及すべきでしょう。
これまでの伊ヶ崎綾香さんの作品でもたびたび聴くことができた、耳元でのオナニー音ですが、今作はそこに天知遥さんが加わっています。
両耳から鳴る、小さくも過激で卑猥な水音が、脳を揺さぶってきます。
総じて、水音好きにはたまらない一作となっています。
両耳(あるいは正面)から常に流れてくる卑猥な水音に、脳を犯され続けてください。
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2023年03月18日
妹が通う学園の文化祭に参加するようになった聴き手のお兄さん。そこは、「エロ同人制作部」という部活が公認されるほど(×倫理観が終わってる)性に開放的な学園で、絶倫のお兄さんを見つけたらやることは一つ……。という内容です。
本作は、5つの内容に大別できます。
1つ目は、猫カフェ。とはいっても、「猫」は女の子がなりきっているんですけど。
藍沢夏癒さんと、逢坂成美さんが演じる「猫」が、ロリ的声質でもって、全身をチロチロと舐めながら精を搾り取ってきます。
2つ目は、ドッグカフェ。こちらの「犬」は聴き手がなりきる形。
天知遥さん演じるご主人様(とはいってもドМの人が喜ぶような高圧的な態度は取ってこないので安心)から、キスや耳舐めをされながら交尾します。
ご主人様らしく、「猫」と比べると声質は低め。
3つ目は、メイドリフレ。散々精を搾り取られたこともあり、まずは健全なマッサージによる癒しがもたらされます。
その後は、耳舐めを中心とするエッチ。
陽向葵ゅかさん演じる、先輩(※妹から見て)が持っている母性に包まれながら、おもいっきり吐精しましょう。
4つ目は、エロ同人制作部。伊ヶ崎綾香さん演じる妹と、花城かざりさん演じるその後輩から両耳を舐められながら、段ボールの中の「何か」にイチモツを好き勝手されます。
1トラックだけですが、多様な責めをされる激しいコーナーです。
5つ目は、おまけトラック的な扱いで、エロ同人制作部が作成した「エロトラップダンジョン」(作中作品)を聴くことができます。
陽向葵ゅかさんと、伊ヶ崎綾香さんが演じる冒険者とパーティを組んで、精を絞られながらダンジョンを進んでいくもの。
この作中作品だけで1時間半あるので、おまけというには贅沢。
冒険者二名による両耳舐めもふんだんに収録されており、実用性が極めて高い作品になっています。
総じて、バラエティ豊かな内容を有する、コスパ優秀な作品です。
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「超密着0距離」シリーズの最新作が出ました。
本シリーズは、ヒロイン二人に密着され、ゼロ距離から熱い吐息やエッチな音を聴くことができる作品です。
これまで本作品含めて3作出ていますが、声優は全て御崎ひよりさんが担当しています。
前々作・前作のヒロインは小悪魔だったので、0距離からロリ声を楽しむことができました。
本作はヒロインが変わり、「お姉さん」(涼音)と「お姉ちゃん」(実乃梨)となったので、艶っぽい声を楽しむことが出来ます。
内容としては、弟(聴き手)のことが好きすぎる涼音と実乃梨から、アクセル全開の愛を一心に浴び続けるというものです。
「超密着0距離」シリーズの特筆すべき点は、エロと癒やしのバランスがとにかく絶妙である点でしょう。
例えば、トラック3の耳舐めパートですが、〈唇を軽く当てるだけのキス〉から始まったかと思えば、〈涎が流し混まれる濃厚なディープ耳舐め〉に移行します。
前半で癒やされ、脳が蕩かされたところに、後半の濃厚な耳舐めが流れてきて、体が思わず跳ねてしまいました。
この絶妙なバランスは、御崎ひよりさんの演技力に拠るところが大きいでしょう。
吐息の使い方といい、耳舐めやディープキスの水音の使い方といい、その緩急の付け方は一級品です。
個人的には、今回ヒロインが姉となったことで、母性に包まれる感覚が生まれたのも高評価したいところ。
ひたすらに年上の姉から愛されることで安心感も生まれますし、「好き」と言われ続けることで自己肯定感も上がります。
「寂しさ」という感情に対する特効薬と言ってもいいでしょう。
年上ヒロインを「超密着0距離」シリーズに起用した判断に拍手を送りたいです。
総じて、癒やしもエロも欲しいという我が儘な方は是非買って欲しいです。