新着レビュー

1トラックごとの長さがちょうど良く、時間をあまりかけたくない人にとっては良い作品だと思います。
声優さんの芝居も素晴らしく、聞いていて「これだよこれ」と思うほどに求めていたものでした。
主人公は奴隷ですが、買われてからは大事に扱っているなと感じました。魔法道具も種類が豊富で聞いていて、こっちでもあったらなと思いました

高慢な熟女が落ちていく様を楽しめる作品です。
へいせん堂さんのお馴染みの巨乳ヒロインを楽しめ、特に特徴的な唇などもチャームポイントな女王様が淫乱になっていく姿がとても良かったです。
気位は高いものの意外とちょろいところがあって、ドスケベなんだけど言葉遣いは偉そうというのは定番ではありますが、やはり良いものです。たまに堪えきれなくて乱れた言葉になってしまうところも良きです。

確かにタイトル通り後輩ちゃんは妄想癖激しいんです。
しかし後輩ちゃん自体明るいキャラってのもあって、主人公(先輩)との会話は聞いてて本当に楽しいです。
篠原侑さんによる後輩キャラボイスってのも大きいかもしれません。

寝息もあり、耳かきも綿棒と竹の2種類あるので、当然耳かきASMRとしても優秀ですけど…

私的には後輩ちゃんと主人公の関係が好きだなぁ…って終始感じてましたね。
青春してんなぁ…って。

爆乳先生がゴブリンに憑りつかれちゃって、貞操観念が下がってしまって男を誘惑して・・・という内容です。
スケベ度でイベント発生が変わるのですが、上げること自体はちょっと進めれば簡単に上げられるようになります。目標である1000万円もすぐに集められるので、それで四苦八苦することもないのでエロをお手軽に楽しめる作品です。

はらぺこちゃんの実演音声作品。
清楚でおっとりしたお姉さん系ボイスのはらぺこちゃん。今回は1週間のおしっこ密着企画に挑戦してくれました。
朝から晩までの様々な時間帯でのおしっこを収録してくれていてフェチ度満点な作品になっています。
特に寝起きのはらぺこちゃんは可愛さマシマシでオススメですね。
女の子のおしっこ音声好きなら買って後悔はしない作品です。

推しキャラの作品が出るだけで、もう最高としか言えない。やっぱりヒナと先生の会話がヒジョーに素晴らしい。仕事やってる最中にコーヒー作ってくれるのマジ天使。仕事の手際も良く、確認すべき所に付箋貼ってくれたり、期限が近い書類をまとめてくれたりしてくれて本当に先生のことを考えていると改めて理解できて良かった。
ヒナは女神なのかもしれない。いや女神としか思えないくらい素晴らしい作品でした 作ってくれてありがとう

少年誌で責めた描写を読む時と、成人向けと分かって性的な描写を読んだ時とで期待感の質が違う。と言って伝わるでしょうか?
この作品は前者であり、ずっと一線を越えるか越えないかのドキドキを抱かせてくれます。

もちろんR-18で味わう耳舐めも素晴らしいものですが、特化したものでなければ本番前の前座程度に5トラック中 1トラックのみということも少なくありません。
それらも嫌いではないけど、叶うならずっと耳舐めに浸っていたい。そんな要望に応えてくれるのがこの作品です。

愛らしい姉妹に耳を舐められ翻弄されたい、という方は是非購入して下さい。心底からオススメできます。

邪な淫紋を付けられて快楽堕ちする流れの本番あり作品。
子ども体型で童顔なかわいい子が、快楽を求めて徐々に過激な性的サービスを施して行き、最後は奥まで突かれて…という定番だが確かな画力と構成力があるため何度でも抜ける。
おっぱいの形も尖った貧乳が情けなくぷりんぷりんと頼りなく揺れ、崩しが上手い表情でのおしゃぶりやDキスが素晴らしい。
この方の描く体型はとにかくよいのですが、竿役のTNTNの造形もより想像をかきたてられる形状なのが本当に天才です。
表紙通り3人で…!も物語のコンセプトに沿っている方法なのがGGOD。

キャラクターに対する解像度が高いです、ちゃんとシグレとノドカを愛してくれているのだと感じました。

内容としては、温泉に入っている先生の元にシグレが来て、いい雰囲気になったタイミングでノドカ乱入。そこから2人と先生がイチャイチャHしまくるというもの。

個人的に良いなと感じた点をいくつか
・前述の通りキャラクターの解像度が高いのが本当にありがたい。たまに「こいつブ◯アカやった事ないだろ…」みたいな酷い内容の物があるけど、シグレ、ノドカがしっかりゲームと同じ感じ。
・絵が美しい。癒される雰囲気のタッチで描かれており、見ていて幸福を感じる。
・セリフが完璧。シグレとノドカをゲームからそのまま引き抜いてきたのかと思う程、セリフが合っている。
・シグレとノドカと3Pする本が少ないのでそれだけで買う価値が高いのに、めちゃくちゃレベルが高い。正直、シグレ&ノドカが好きなら買い得。

個人的には、πズリも入れて欲しかったのでそこだけはちょっと残念でした。ただ、それでも自分は☆5を付けさせていただきます。
純愛系や3Pが好きな同志の方にはおすすめです。
激しめのものが好きな方には物足りないかもしれません。

ごちそうさまでした、最高でした

1 はじめに
本作は、音声作品制作集団として名高い「青春×フェティシズム」様による「(自主規制)シンドローム」シリーズの三作目です。
今回の特筆すべき試みは、音声作品のシナリオを多数手掛けるあすきぃきゅーぶ氏を初めて採用した点です。
結論から言えば、本シリーズの魅力を踏まえつつも、円熟したシナリオライターの手により新たな魅力が書き加えられました。

2 本作に対する所論
本シリーズを貫くのは「サキュバス症候群」です。
詳細は作品紹介ページに譲りますが、その原因として思春期のヒロインが抱える「秘めた恋心/性衝動」という二項対立が挙げられます。これは「受動性/能動性」に読み換えられます。
全編を通して聴けば分かりますが、これは「(ヒロインに攻められる)聞き手/(聞き手を攻める)ヒロイン(サツキ)」の関係を類推させる重要な二項対立です。
そして、もう一つ重要なのは、聞き手との関係だけではなく、サツキ自身が「サキュバス症候群」によって二項対立を抱えていることです。
聞き手にとり、ヒロインへの性的な欲望を焚きつけてやまないサツキの平素の無自覚な振る舞いと、症候群になるや否や「治療」を名目として、これでもかと聞き手に能動的に迫るサツキには「受動性/能動性」という二項対立がしっかりと刻印されています。
こうして、一見するとご都合主義の産物のように見える「症候群」は、本作のシナリオによって物語を駆動する二つの強力な動力源としての地位を得たように思えます。
そして、これによって多くのレビュアーの皆さまを圧倒したシナリオ、ヒロイン、性描写という三位一体の魅力を勝ち得たのだと思います。

3 補遺
本来、より聞き手のニーズ(欲望)に寄り添ったレビューこそ必要なはずですが、今回はある事情から制作者の「青春×フェティシズム」様への敬意を示すべく、衒学的なことを承知で異なる形で思いを伝えることとしました。
記して感謝申し上げます。