新着レビュー
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2024年06月28日
朝姉に起こされるところから始まります。
姉っぽくないお姉ちゃんって良いですよね。
このお姉ちゃんって何歳くらいなのか気になりましたが、小学生みたいと言われて怒っていたのでそれよりは上なのでしょう。
ただ口調や話の内容を聴く限り、限りなく年齢不詳(良い意味でですよ)。
可愛いんですよね。
リアクションに感情がよく表れていて分かりやすい。加えて、無邪気。それでいて照れたりもするから、うん、可愛いんですよね。
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2024年06月28日
天玉そば、寿司、に続き、ホラーステップからリリースされた新たな飯テロ作品、今回のテーマは「ラーメン」。
今までの飯テロ作品も落語のパロディー作品だったので今回も?と思ったけれど落語に詳しくない自分には元ネタがわかりません...と思っていたら最後に「これは時そばのパロディなんだからよ」という台詞があったので落語のパロディであることが理解出来ました。
落語のパロディという事がわからなくても普通にラーメンが食べたくなるような音声作品でした。
江戸っ子バージョンに続いて雪女バージョンが収録されていますね。
このサークルの過去作で恋鈴桃歌さんが雪女作品に出演していたのでそのキャラかな?
江戸っ子の時とは全く違うおしとやかな感じの雪女なので、同じテーマの作品だけど聞いた印象はかなり違いました。ちょっとグロとギャグが入ってるのでただのおしとやかな女性ではないんですけどねw
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本作品はASMRとしては王道の日常シーンや耳かき等で構成されたものですが、
そこに加えられたプラモデル作りのシーンは全然悪くなく、むしろASMRに向いているのでは?と思いました。
声優さんのふんわりとした声に終始癒され、甘やかされたい人にはもってこいの作品です。
もちろんどなたにでもオススメできますが、特にモデラーの方が聞いたら思わずニヤリとしてしまう場面もあるのではないでしょうか。
プラモデルの道具や専門用語、共感できる内容。
ルミティアのお持ちの方ならば、情景をよりリアルに思い浮かべながら没入できるはずです。
ASMRの視聴者目線としても、モデラー目線としても、非常に満足のいく作品だと思います。
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自分が好きなプラモとasmrが、この様な形で手を組むとは夢にも思っておらず発表を聞いた時は、プラモを組み立てている手を止めるほど嬉しかったです。
asmrの方に関しては、羽で飛んでいる音などで今ルミティアが何処にいるのか、動き方までわかってプラモを作成しているだけではわからないルミティアの可愛さ元気さが伝わる良い作品でした。
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アルカナディアシリーズが好きな人は買って損が無いというか得かなと思います。
買い方が分からん人へハードル下げの話をするとiPhoneから購入してイヤホンで聴けます。決済方法はクレカだとJCBだけで自分はJCB無かったのでPayPayで購入しました。
イヤホンはiPhone付属のもので十分ルミティアがどの位置から話しいているのか分かり不思議な体験が出来ます。
個人的にはアルカナディアはアニメ化してほしいのでアニメ化の道のりの1歩だと思い購入しました。
作中にはアルカナディアの設定が垣間見えるシーンがあり、まずアルカナディアという言葉が何を意味しているのかわかります。一昔前ならドラマCDやボイスドラマと呼ぶような感じの作品です。
ここからは自分の独特な感想なので引っ張られないように覚悟してください。
まずルミティアが私の事をマスターと呼びます。残念ながら私は実生活でマスターと呼ばれた事がない為、今年30周年を迎える武闘派ロボットアニメの師匠がマスターと呼ばれていた事を思い出してしまいます。
ルミティアの頭を撫でると優しいと言われた際に、頭を撫でる=優しいは少し変だと感じまた脳裏に師匠のセリフである「優しいという言葉を勘違いしておるのではないか?」と思い出してしまいます。
ここまで来るとルミティアが膝枕をするシーンはあの1番有名なマスターとドモンで「見よ!東方は赤く燃えている!」というシーンを思い出し自分がマスターアジアになっているような気がしました。
プラモをルミティアと一緒に作っているマスターアジアは孫とお爺さんが仲良くしているような温かな気持ちにさせてくれます。ヴェルタースオリジナルのCMのようです。
最後にルミティアと中の人共々激辛料理が好きなようですが、激辛料理で気分転換はストレス値が高い傾向がある気がして少し心配になりました。
独特なレビューになってしまいましたが凄く良かったです。
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2024年06月28日
コトブキヤからの初のASMRが自分も初めてのASMRとなります。
まだ、冒頭のおはようのトラックから朝ご飯のトラックのはじまりだけですが、音像のリアルタイムの移動が感じられるコンテンツになっていて、主観的な体験が出来る気がします。
VRグラスだと作業に支障が出ますが、ながら聴きに最適。
このレビューも聞きながら書いています。
プラモデル作成しながらでも楽しめる90分間になりそうです。