新着レビュー
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2024年07月16日
本作は説明皆無で「世界を巡って記憶を探せ」とブン投げられるネフェイスト系の作品となる。
残留思念や過去の記録を辿り世界を掴んでいくのが本筋。
広大なマップに机の上のワインや食べ物を取れる拘りがある大量のアイテム
思念や記録から辿る、あらゆる国や村の人々の生活模様や謎
敵はストーリーが凝っており歯ごたえがある強さ
ギミックや隠し通路が豊富で、ボスを回避したり複数の対処法が用意されているなど他では見ない作り
ただの要素を語るだけで長所になる作り込みだが、同時に短所にもなっている
隠し通路は異常に多すぎて隠し通路を探すのがメイン
「一歩ずつ動いて方向キーや決定キーを押す」を繰り返す作業
セリフや記録は「あの人」「彼、彼女」「信じる人」など代名詞が中心でボカす上に、語られる人物が大量に居て似た名前が多く、頻繁に「誰?」となる
敵が強いというのも半分間違いで、正確には雑魚は強いがボスは弱い
このゲームは全く雑魚を倒さなくてもクリア出来る作りになっている
しかし雑魚は強い上に大量に配置されていて、主人公達のMP持久力が極端に低く頻繁に退却する必要がある
一つ一つの要素は素晴らしい作り込みだが、それらが合わさることによって非常に強いアクを生み出している
膨大な隠し通路を調べたい → 強すぎて大量の雑魚が邪魔する
膨大なストーリーを追いたい → 膨大な隠し通路が邪魔する
つまり広大なマップと膨大なマップ数を、
一歩進んでポチッを繰り返しながら隠し通路、攻略ギミック、装備を探しつつ、
大量の登場人物に代名詞中心でボカされたセリフに誰だっけ?となりながら、
強すぎる雑魚を避けながら持久力が無いため頻繁に拠点に戻るゲームだ
一言で纏めると面倒で二週はやりたくないが、二週以上やらなきゃ理解出来ない膨大さと面倒さがあるゲームとなる
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2024年07月16日
道路や壁を演出する際にシームレス素材なので、ただ画像をつなげていくだけで広い空間を演出できます。軽いアニメーションとか作って移動している感じを演出する際に便利ですね。
ただ基本的には外壁用が多いので、壁を演出した者を作る際に役立つことになろうかと思います。床を演出する場合にはちょっと影を付けるなどのアレンジが必要になると思います。
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2024年07月16日
木目調でふんわりとしたプレッシャーのない感覚の背景を演出できます。
私の場合はパワーポイントのスライドや動画の背景に柔らかい感覚の事柄を伝えたい時に使ってします。
デフォルトの画像だと本当に木目の一部分を拡大した感じになっていますが、適度に縮小なりすると遠くからみた板状のものになって見えますので多少のアレンジ能力は必要だと思います。
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魔王物語物語の作者が出したノウハウ本と知って購入。
ゲームの作り方そのものよりも、作るにあたっての心構えや製作上の壁にどう対処するかといった事柄に重点が置かれており、作り方よりも如何にして完成を目指すか、(作者の経験論において)どうすれば完成に行き着くことができるのか、といった内容。
こういった個人製作ゲームでの開発中止や企画の頓挫といった事象は珍しくないどころか非常にありふれたものであり、そういった状況に陥らないようにどうすれば良いか、という視点はなかなか貴重なもので、しかも大仰な内容ではなく気軽に、気楽に、そんな風に読めるように作られているのは高評価。
ゲームを作りたいと志す人よりも、実際にゲームの開発に取り掛かり始めましたという人に読んで欲しい、そんな内容。
魔王物語物語はどのようにして作られたのだろう?という事柄の一端に手短に触れることができて良かった。また、ゲームの開発はどういう精神の元で行われているのだろう、という点が気になる人にもオススメだ。
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2024年07月15日
難しい操作は無いです
キーボードの矢印4つとZとCがあればプレイできます
人が来たらパーティーを作る
クエストを作成する
冒険に行くパーティーを見守る
人が死んだら補充する
でも死なないほうが良いので丁寧にプレイする
深いストーリーもガッツリとしたやりこみ要素も無いですが、だからこそとても楽しいです
価格相応のとても楽しいシミュレーションでした
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色々距離感の近い幼馴染とひたすら密着する作品です。
とにかく近い、話の大半は幼馴染の声が耳元で進める。タイトルにある押し入れはもちろん、それ以外にもラブコメでありがちなシチューが至近で疑似体験出来る。
時に面白いおかしく時に甘酸っぱい青春ラブコメをバイノーラルのもたらす臨場感で遺憾なく発揮させた。
シチュエーションもリアルでこのありそうで無かった学生時代を没入出来るのではないでしょうか。
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2024年07月15日
儚げな少女にペットとして扱われる悪意はないが倒錯的な主従関係。
こちらは声を出すことができず一方的に話しかけられて物語が展開するので、もどかしいヤキモキした気分になる。
しかし、話が進むにつれて、これでいいんだと思えるようになってくる。
二人の過去が作中でほとんど出てこないので、訳ありな二人の運命的な出会いに非常に想像力を掻き立てられる。
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2024年07月15日
アズールレーン自体は知らなかったのですが、十分作品を楽しむことができました。
作品紹介からは元気っこのASMRということになっていますが、この作品からはキャラのそういった要素は感じられなかったので、その方向でお聞きしようと考えた方は悪しからず。比較的心の距離が近めな彼女が、癒しを提供するためにあれこれしてくれる作品になっていました。
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2024年07月15日
アズールレーン自体を知らずに購入しましたが、楽しむことができる作品でした。
ASMRというとささやきが一種の醍醐味ですが、こんなに全編にわたってささやきに特化している作品は個人的には初めてでした。(キャラがおっとり気味の話し方をするので特に強くそのように感じてのかもしれませんが。)
またその意味でも、ASMRを試してみたいという方の入門として一押しの作品でした。
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