新着レビュー

かわいい戦艦娘たちのショートコメディ集をくすっと楽しませてもらいました。エラーちゃんが何故か追いかけてきてホームの海に逃げるもキャットサーフィンで追いかけてくるのが大胆だしローアングルでパンツ見えそうなのが良かったです。他にも普段固いものが寝るとき顔にあたってるのでお尻がやわらかくていいと顔すりつけてる娘もほのぼの

男性2人がラーメンについて熱く語っている裏でワイルドにショベルカーでアルバイトするアナスタシアさんが面白かったです。京都のラーメン店2つの紹介も見事な食レポで京都まで足を運びたくなりました。特にこってりとしたスープでレンゲが立ちそうだという比喩が気に入りました。定番の金閣寺や清水寺の観光もしっかりしてて旅行気分を味わえました

RPGに例えると、ラスボスを追い詰めたはずが、最後の最後で切り札を使われてピンチになったって感じです。
今回の話はそんな状況になっています。

一番早く突破しそうなのは、スージアだと思っています。
会話シーンの中で一人だけ、とんでもない発言をしていたからです。
いくらゲテモノ料理が大好きだったとしても、あれは美味しくない気がします。

二番目にエリクが続くんじゃないでしょうか。
近づければ何とかなりそうって雰囲気があるので。
勇者は追い詰められると、とんでもない力を発揮するって印象があります。
そんな行動をしてくれることを期待したいです。

五十嵐裕美さんが演じる、【見た目地雷系幼馴染】の『雛見沢ヒナミ』とのあまいひとときな時間を過ごしていくという内容となります。

Prologue! とある日常。。。最近再会した幼馴染、『ヒナミ』からある夜、会いたいとの電話がきたのだ。
その時、彼女はお仕事が早めに片付いて何故か無性に主人公に会いたくなったらしい。
『ヒナミ』…「ふーん、ふむふむ、それにしても、君の部屋って意外と綺麗だよね!全然散らかってないし、すごく広く感じるもん」
と言っても、彼女が来ると聞いて慌てて主人公は片付けたらしい。
そう言いつつも彼女は頬を赤くしていた。
ご飯は済ましているものの小腹が空いていた…しかし、彼女が買ってきてくれたおつまみをいただくことに。
そうして彼女はふと主人公との昔話を呟き始めたのだ。実は彼女にはある狙いが。。
ここから先はご購入してからのお楽しみに♪
そんな『ヒナミ』との過ごすあまあまな日々が始まります。。。

Point! 《Pick up》

☆Introduction☆
『ヒナミ』 : 経営者。主人公とは幼馴染。優しい性格や子供っぽい印象です。
ステージ : お部屋、リビング、キッチン、寝室です。
サウンド : 扉の開閉音、床を歩く音、小物音、衣服&シーツに擦れる音など聞きどころです。
押さえておきたいキーワードとして「彼女のギャップ」に注目です。

☆Event☆
彼女のボソッと呟くところや勘違いして空回りするところ、ギャップがあるところ、子供っぽいところも含めて可愛らしい一面でした!
彼女との良いムードになりつつ深い関係になるかもしれないけれども、その進展が進んでしまうと、もしかしたらこの幸せが終わってしまうんじゃないか…その怖いという気持ちが彼女からばり伝わりました。
短期間離れることはあったけれども、昔から一緒に居たからこそ主人公は彼女の気持ちをより伝わってきたんだなと思いました。
その他にも。。ぜひぜひ探してみてください♪

魔王ベルゼアーベントが遂に復活。怖れていた事が現実になってしまった。
魔王は未だ完全に覚醒していないようで、自分から戦おうとせずに三匹のドラゴンを召喚する。
イリスはパティオが魔王を封印する魔力を溜めるまでの間に、
スージア達にドラゴンと戦って時間稼ぎをしてほしいと言う。

ファンキーも魔力のグローブを温存させるために戦闘には参加しないんですね。
ここぞという場面でファンキーが活躍しそうな気がします。

最初に感想を言せていただくのですが、今作もとてもよかったです!!
付き合って2年目になり近々同棲もする予定の2人。
と言うこともあって告白や同棲のお誘いなどなど劇的な一幕はもう過ぎた後のお話。
活発的だけど少しおっちょこちょいな波奈ちゃんとめんどくさがりだけど波奈ちゃんを放っておけない「私」、この2人の依存しているわけじゃない持ちつ持たれつの絶妙な関係性がとてもいい。
コーヒーを飲みながら談笑する、2人で散歩しながら星を見る、隣り合って一緒に眠る。
恋人同士ならなんて事のないことだけど、劇的な一幕でないからこそ、そのありふれた幸せが尊いものなのだなと改めて感じられました。
それがキャンプという日常ではないシチュエーションで再認識させられるのがとても乙でしたね。
他にもたくさんいいところはあるのですが、後一つだけ言わせて貰うと波奈ちゃんがすごく愛らしい。
褒めて褒めてー!ってお願いしてくる時も波奈さんに任せなさーい!!ってドヤっている時もぎゅーってしてくれている時も全てが愛おしい。一挙一動がかわいすぎてやばい。褒めて褒めてーのシーンとか(コレは可愛がられなれている妹の甘え方だな…)なんて1人で納得してました。ここ本当に破壊力やばい。でも結局ぜんぶやばい。かわいい。
可愛すぎる波奈ちゃんと2人だけのキャンプ。是非あなたも楽しんでください!!

練習という建前を作り接近してくるツンデレデレな後輩です。いや、デレデレツンかも知れない。
クールな後輩という事ですが、素直になりきれなくて正気に戻った時に照れ隠しでツンとなる感じです。かなり好きが漏れてます。可愛い。
あとは語尾にハートマークがめっちゃついてますね。台詞を文字に起こすとツンな台詞が合ったりしますがもう甘々ですよ。糖質制限してる人は要注意です。
それと声を聞いてるだけで自然とキャラの表情を思い浮かべる事が出来ます。ジト目のジト目感とかデレてる時のデレてる感が声に乗っているので聞いてて心地よいです。
そしてそんな後輩が耳元で甘々に囁いたらどうなるかというと、それはもう破壊力抜群です。シェルターぐらいなら軽く貫通できます。
そんな感じで基本的に甘やかしてくれます。メスガキ風味な台詞もありますがウザくないというか可愛いです。ざぁこハートではなくざぁこハート×3です。愛情たっぷりですね。何を書いてるんだ俺。とにかく伝わって下さい。
要は落ちてる後輩に落とされるというだけです。買いましょう。

放課後にツンデレなギャルに耳かきをしてもらう全年齢向けの音声作品。
制作はASMRやボイス作品を多数販売している老舗のDiebrust(ディーブルスト) だ。

この手の安眠･入眠向けだと、とにかく甘やかされるようなイメージがあったが、
ツンデレというのもなかなか乙な物であると分かった。
ツンな部分がどうにもこそばゆく、たまらないのだ。
ツンといっても強烈に詰められたり、酷く責められる訳ではないぞ。
長年音声作品を作り続けているサークルなので、もちろん品質も申し分ない。

この作品はただラーメンを食べるだけの安心して癒されるコメディ漫画という感じです。
ストーリー自体が誰でも簡単に接することができるほど軽く、キャラクターの個性の特徴がはっきりしていて、それなりに面白いと思います。
それに作画がこの作品によく似合っていて、なかなか見ごたえがあると思います。
価格的にもそんなに高くないので、一度くらいは買ってみることをおすすめします。

昔チ〇ンソフトから出たゲームをモデルにしているようなボイス作品でしたが、本作の特徴はその出演者の多さでしたね。
まるで同人とは思えないほどキャストがおり、作者様の気合が聞いてるだけで見て取れました。
そして、昔の洋画のパロディもあり、あのセリフが聞きたい!と思ってる方にはピッタリな作風でもあります。
中には使い回し的なモノもありましたが、ストーリーとしてちゃんと起承転結が取れていたので、そこまで気にはなりませんでした。
よって、昔の映画やアニメが好きなら結構楽しめると思いますよ。