新着レビュー

Poltergeist Phenomenonに一目惚れ(一聞き惚れ?)して購入しました。
サビの前の音が大好きです。
こういうゴシック系の音楽っていいですよね・・・!
ゲームのサントラを買ったかのようなまとまりの良さがあり、タイトル通りゴシックホラーな世界観に浸れました。
一曲聞いてピンときたら買って後悔しないタイプの作品だと思います。

既にYouTube等で声のついたコンテンツには聞きなじみが少しはあり、いたずら大好きっ子のイメージでしたが、本作はいじらしい面も感じられてよかったです。
プラモデルを作るASMRは珍しくていいですね。単なる色物で終わらなくてよかったです。
特に好きなのは朝だぞ、起きろ～編です。
人を選ぶと思いますが、いじられるのが苦手な方でもマイルドなので入門編にいいかもしれません。

ぶっちゃけキャラデザにつられた人は素直に手をあげなさい。
俺もそう。なあ!そうだろ!お前も!

そんな感じでこれほんとに年齢制限入ってなくていいのか?ってなる本作、ちゃんと健全ゲーでした。
それどころかここ最近やったRPGでも5本の指に入るくらいしっかりとRPGしてました。

ここではおっきく何点かについてざっくり語ろうと思う。点数?総合評価を見なよ。

シナリオ:
やっぱRPGはシナリオだよね。じゃあ今作ではどうか。
魔物として多くの人から愛されなかったアルラウネであるアウラルがとある国のお祭りを見に行こうとするところから始まる今作。
前編のドタバタコメディから始まり、中編の不穏な展開を越えて、終章の大団円までシナリオに無駄がない。
どこかの話はどこかの話に繋がっていて、ちゃんと一続きのストーリーになっている。
人によってはモン娘がメインになっている作品で人間男がPTにいることを疑問視する人もいるだろうが、プレイすれば絶対にいなくてはいけないキャラだということがわかるはずだ。
是非アステヴァイン王国の光の竜の物語を貴方も体験してほしい。

少年誌に乗ってるレベルのえっちなスチルも、あります(小声)

バトル:
9人のキャラクターを切り替える戦闘。わかる人にはざくアク形式。
だからプレイアブルは9人いるけど全員しっかり使えます。
戦闘中もミニキャラはスキル毎にしっかり動いてサイドビュー戦闘かくあるべしっていうお手本みたいな丁寧さ。
レベルを上げて物理で殴ってもいいし、戦術を駆使して強大な敵に立ち向かってもいい。
どっちにするかは君の自由だ。きっとどっちでも楽しいよ。

★総評★
お話としてしっかりまとまっており、道中のバトルも面白いため、お気に入りの本を読み進める感覚で土日で一気に24時間かけてプレイしてしまった。
1000円ちょいとは思えないボリュームで殴ってくる本作、是非ともプレイしてみていただきたい。

癒しを与えたいものと癒しを求めているものが迷い込む、不思議な日本家屋のお話です。この空間は特殊なものになっており、普段は人前に出てこないような種族も現れるということで、ヒロインは鬼になっています。鬼ということで少し古風なしゃべり方はしていますが、しっかりと主人公を癒してくれるような展開になっています。日々の頑張りや苦労を誰かに認めて欲しいという方にお勧めしたい作品になっています。

今回のはノアのasmrです。自分ノアもってないので、初めてノアとの物語を聞きました。なので個人的にはめっちゃ嬉しいです。そして今回は特に癒し系の物語なので、かなり心地よかったです。個人的には特にトラック4gがめっちゃ好きで、ノアのささやきと耳かきで、まるでノアと一緒に過ごしてるみたいです、おすすめです。

こちらもルミティア編と同様様々な音声作品を手掛けている、あすきぃきゅーぶさんがシナリオに入られていて、
あのホビーメーカーKOTOBUKIYAさんがASMRを!?と驚きましたが、音声作品好きとして大満足の内容でした。
ASMR作品としてもヴェルルッタのボイスドラマとしても楽しめると思います。

フォーリーサウンドを使われていることもあり、ヴェルルッタの存在を感じることができるのも良いですね。
特にトラック4はホビーメーカーとしての知見を活かしたSEや内容になっていて、
プラモデル好きとしても「分かってるねぇ～」と頷けるものとなっていました。
その他もシャンプー音など、音声作品としても大満足のSEでした。

特にお気に入りなのはトラック5で、ヴェル様が責める時のメ〇ガキ感のあるボイスとセリフが堪らないです…!
あの責めボイス&囁き声と耳ふーをされたら、ヴェル様に負けちゃう…!
そういった"癖"の方を満たしつつ、「負けないが??」の方も満たせる良い内容です。

いたずらっ子ですがどこか許してしまう、とても魅力的なキャラクターであることが伝わる良い作品だと思います。

ルミティアのプラモデルを買おうと思っていましたが、ヴェル様の作品を聴いたら、
こちらも買ってしまおうと決めてしまったくらい、アルカナディアシリーズ沼の一つです。

他のキャラクターのASMR&プラモデルも楽しみにしています!

ASMR特化の音声作品シリーズです
とてもストイックなASMR音声に、演者さんの「カリカリ」といったウィスパーボイスが乗っているのは、過去作と共通です

今回は、1周年記念の大特価版!
サークルさん比で、この価格帯だとだいたい40分強の音声が多いのですが、今回は1時間超えの大ボリュームとなっています

コンセプトも珍しいもので、バックに雨音のSEがかかる中、耳、顔、頭をそれぞれマッサージしてくれるという内容

個人的に、雨音もマッサージ音声も大好物なので、完全に私得なASRM音声に仕上がっていました

音声全体の系統がマッサージ系で共通しているので、いろいろなASMR音声が聞けると比べて、より睡眠導入として安定している気がします

期待したものが100%期待したとおりにお出しされるって素晴らしい!
そんな風に思える音声作品でした

広橋涼さん演じるボクっ娘中学生との甘々なシチュエーション。
全年齢対象なので一線こそ超えませんが、一緒にお風呂に入ったり、
同じ布団で眠ったりと「社会的にギリギリアウトでは?」
と思わなくもないですが、いいんです!ファンタジーですから。

広橋涼+一人称「ボク」という事でショタ的なキャラを想像しましたが、
しっかり乙女してて、これはこれで大変可愛らしかったです。

ルミアちゃんに引き続き、ヴェル様の作品も聴いてみました。

えっ!ヴェル様が食べさせてくれるですって!!?
美少女プラモユーザーの夢、10cm台の女の子に「あーん」してもらいたい…が大体叶うとあれば、この作品を聴かない手はありません。あまーいCVがキャラにとても合っていて破壊力抜群です!
ルミアちゃんのときもあった、一緒にプラモデルを作ってくれるというシチュエーションがモデラーとしてはブッ刺さりでしたので、これからも必ず入れていただきたい。

ヴェル様のザコ煽りですって!!?
こちらも聴くたびにニヤけること必至。たまらん。
細かいことはともかく、ぜひ聴いてみてください!

悪魔っ子といえば…というお約束に個性のあるシチュエーションで仕掛けるこちらの作品、シリーズを知らない方でも十分楽しめる内容となっております。おススメです!

仲睦まじくはありつつも恥じらいやためらいがあったり、たまに距離感がバグって急接近したり、むずむずする関係と見え隠れする本心にドキドキしてしまいます。そう、プラモ以上恋人未満の関係なのです。

一生懸命世話を焼いてくれながらもちょこちょこ抜けたところもあるルミアさんはほっとけない感じがあって可愛いです。無事甘やかすことができた時には逆にルミアさんが安心しているかのようで、よかったねぇ…!ってなります。

ルミアさんの一生懸命を応援し、尽くしたい欲を満たしながら、時々バグる距離感に一緒にドギマギする……そんな癒しの時間が待ってますよ。