新着レビュー

まるで呪いの呪物を召喚しているかのような…そんなオルガン音楽でしたが、序盤はストローク早く演奏して中盤以降から流れるようにゆったりとした演奏なのが特徴的でしたね。

タイトルのアメリカンバービードゥって…何かの呪文かもしれませんが…何やら禍々しいカオスを感じながらも、引き付けられる魅力がありますね。

まあ、オルガン演奏が好きなら…勝手も損はないんじゃないかな?

軽い音と重い音が不協和音のように混ざり合う…そんなカオスすぎるピアノ音楽でしたね。

一見適当に引いているようですが、何かを訴えかけるような…そんなメッセージ性を多分に孕んでいるので、カオスでメッセージ性のある楽曲が好きなら多いに楽しめると思います。

ジャンルと言えば現代音楽系って感じですかね?
一見するとただの雑音ですが…普通のクラシックとは一段違う味のある楽しさがあると思います。

某英霊作品のアナスタシアのラーメン漫画です。
芳醇淡麗スープを売りに日本一と噂されるラーメンを食べにくるお話
人気店だけあって整理券を貰い一時間待って入店です。
すぐさま特性芳醇そばを注文し、実食へ
ラーメンの匂いを堪能するアナスタシアの美味しそうな顔ときたら、見ているこっちまで食べたくなってきますねぇ...
汁まできっちり飲んで完食、その際の満足しきった表情だけで大変美味しそうです。
女の子が美味しそうに食べる漫画好きなのでここだけで満足度高めです。
パロディ元のようにいい表情しますね

軽く…重い音程で奏でるピアノクラシック音楽でしたが、奇妙や不気味さの中に何処と無く暖かい癒しが内包されていました…
普段だと正反対の感情なのに…なぜかこの楽曲ではうまく融合しており、その根底にはそこはかとない悲しさを帯びています。
何とも奇っ怪でカオスな楽曲ですが、そのような音楽が好きなら是非一度お手にとってみてくださいw

いつも通りいろいろな音に挑戦してくださっている無色音色さんですが、今作では前作で初出演だった小悪魔凛産の単独出演になります。
今作は、夏にぴったりな氷の音やスポイトで出す水の音もあり、涼し気な気分になれます。
個人的には、三番目くらいに聞こえてくる食品用ラップフィルムのくしゃくしゃとした音が好きです。
今作でも、耳かきやマッサージ、オノマトペは最高でした。
耳かきもマッサージも緩急がしっかりとついていて、オノマトペは今作は小悪魔凛さんがやってくれていますが、多すぎずにちょうどいい量で癒されます。

ホラー映画で怪異の正体に迫ろうとした主人公にいきなり襲いかかりそうな…そんな楽曲でした(笑)

基本的にはエレキギターが不気味なトーンで音を刻んでいるのですが、時折音がボケたり飛んだりするのが、何とも奇妙で不気味です。

音素材ってことなのでなにかに使えるかな?と考えましたが、ホラー映画やゲームぐらいしか浮かびませんでしたw
すみません!

来ていてとても心地いい音と、かわいらしいささやきオノマトペが楽しめるASMR音声。

水音パートでは氷の入った水をかき混ぜる音、気泡の音、水を注ぐ音など。
生活音パートでは何かをくしゃくしゃ丸める音、プラスチックの何かが動く音、コップを触る音……? などなど。

音量バランス的には音が中心でささやき声は控えめ。癒しの音の邪魔にならず楽しめます。

女の子の声が聴きたいけど、基本的には『音』を中心に楽しみたい。
そんな方にオススメです…!

綺麗な小川を流れる一輪の花をイメージしてしまった…
そんなピアノ音楽でしたが、軽い音程からいきなり重いドーン!とした音を平然とふってくるので、聞いてるとちょっとビックリしますw

どんなに穏やかな川でも時には、荒れ狂う濁流になる…
そんなメッセージ性を豊満に含んでる…中々の名曲だと思います。
最後は音が消えるように消滅していくので、ちょっと悲しかったですが…

ホラーチックなピアノ音楽作品ですが、何処と無く母の温もりのような暖かさを彷彿とさせるので、何とも言えない感じでしたね。
恐怖にこそ本当の優しさがある…そう問いかけてくるような…そんなアンニュイな作風で、色々と面白かったですね。
中盤から終盤にかけて命の灯りが消えるかのように元気がなくなっていく点はどんなものでもいづれは枯れ果てて朽ちていく様のようで、人生の儚さを思い起こされました。

重複部分なしでおまけまで含めて30分強の音声作品。
お姉ちゃんに添い寝や耳かき、耳舐めをしてもらう。
メインの耳かき、耳舐めは効果音の有無や大小、左右反転など差分が複数あって好みに応じて聴き分けられる。

個人的にお気に入りのシーンは、寝ている途中に起きてしまうシーン。
オーソドックスなシチュエーションの中に、少し変化をもたらすものがあるのは良かったかも。
それと、(全年齢対象作品なので、その中で表現できる範囲ではあるが)ちょっとエッチな表現もあって、こういう部分も楽しめた。